朝ドラ『ちむどんどん』見逃し配信動画を全話無料視聴できるサービスやアプリを比較

最終更新日:2024年4月9日

NHKで放送された黒島結菜主演の連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」

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連続テレビ小説（朝ドラ）ちむどんどん基本情報
放送日・放送時間	2022年4月4日〜9月30日　月曜～金曜8:00～8:15(土曜日は1週間振り返り)
原作	原作無し
ドラマの主題歌・エンディング	三浦大知「燦燦」
脚本	羽原大介
放送局	NHK
制作	NHK
公式サイト	ちむどんどん｜公式サイト
Wikipedia	ちむどんどん｜Wikipedia
シリーズ作品	スピンオフ『上白石萌歌が行く！沖縄の大自然』
キャスト	比嘉暢子役：黒島結菜(幼少期：稲垣来泉)│比嘉優子役：仲間由紀恵│比嘉賢三役：大森南朋│比嘉良子役：川口春奈(幼少期：土屋希乃)│比嘉賢秀役：竜星涼(幼少期：浅川大治)│比嘉歌子役：上白石萌歌(幼少期：布施愛織)│青柳和彦役：宮沢氷魚(幼少期：田中奏生)│石川博夫役：山田裕貴│砂川 智役：前田公輝│青柳史彦役：戸次重幸│下地響子役：片桐はいり│前田善一役：山路和弘│比嘉賢吉役：石丸謙二郎│喜納金吾役：渡辺大知│前田早苗役：高田夏帆│大野愛役：飯豊まりえ｜大城房子役：原田美枝子｜矢作知洋役：井之脇海｜田良島甚内役：山中崇│新垣のおばぁ役：きゃんひとみ｜金城順次役：藤木勇人｜猪野清恵役：佐津川愛美｜新城正男役：秋元龍太朗｜平良三郎役：片岡鶴太郎｜平良多江役：長野里美｜安室のおばぁ役：あめくみちこ｜二ツ橋光二役：高嶋政伸｜マスター役：川田広樹｜親方役：肥後克広｜猪野寛大役：中原丈雄｜砂川玉代役：藤田美歌子｜アレッサンドロ・タルデッリ役：パンツェッタ・ジローラモ｜真境名商事社長役：岩谷健司｜石川小太郎役：小林勝也

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」の見逃し配信動画を無料視聴できるサービスを比較

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music.jp	レンタル(有料)	30日間無料 1,958円 1,600pt付与
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ドラマ「ちむどんどん」を違法アップロードサイトで視聴するのは危険

（画像引用元：文化庁）

違法動画サイトとしてDailymotion(デイリーモーション)やPandora.TV(パンドラTV)や9tsuなどがありますが、このような違法動画サイトは画質や音質が悪く、最初から最後まで見ることができないということが多くあります。

それもこれら違法サイトはフィッシング詐欺といって、インターネットを利用する人から金品を得るためにクレジットカードの情報やネットバンキング情報を盗みます。

もし間違って開いてしまうと、ネットバンク情報やクレジットカードの情報を盗まれ、その他の個人情報も漏洩してしまうかもしれません。

またダウンロードできる違法サイトもありますがこちらは、刑事罰になる可能性もあります。

なので詐欺にあって大金を奪われるくらいなら公式の動画配信サービスやアプリを利用して楽しい時間を過ごしましょう♪

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第1週 「シークワーサーの少女」　放送日：4月11日～4月15日

1964年、沖縄本島北部やんばる地域。小学生の暢子は美味しいものが大好き。

ある日、東京から転校生が。暢子にとって、初めて見るヤマトンチュでした。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第2週 「別れの沖縄そば」　放送日：4月18日～4月22日

やんばる小中学校の運動会の日、暢子はいつものように一等賞間違いなしと言われていましたが、アクシデントに見舞われてしまいます。

兄妹たちの運動会の行方は？

そして運動会の後、優子のもとに、遠い親戚から一通の手紙が送られてきます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第3週「悩めるサーターアンダギー」　放送日：4月25日～4月29日

時は1971年。比嘉家の母・優子は、村の共同売店で働いています。

四兄妹もそれぞれ成長しています。

暢子は今、高校卒業後の進路や就職をどうするのか、考える時期に来ていました。

やんばるを舞台に、兄妹の新たな物語が始まります。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第4週「青春ナポリタン」　放送日：5月2日～5月6日

暢子は決まりかけていた就職を断り、気塞ぎな日々を過ごしていました。

ですが、料理の腕を見込まれて、料理部に助っ人を頼まれることになります。

長男・賢秀は、家族のために一獲千金を夢見ていてチャンスを探していました。

長女・良子は友人・石川への想いがなかなかうまくいかず、三女の歌子は音楽教師・下地から逃げ回る毎日でした。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第5週「フーチャンプルーの涙」　放送日：5月9日～5月13日

暢子は助っ人として参加した料理大会の会場で、「東京に行き、料理人になりたい」と爆弾発言。

すっかりその気になってしまう暢子でしたが、その頃、比嘉家には暗雲が近づいていました。

兄・賢秀が投資話だと思ったものは、実はだまされていただけと分かってしまいました。

絶望した賢秀は大荒れに荒れてしまいます。そしてその余波は大きく家族にのしかかってくることになります。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」　放送日：5月16日～5月20日

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子は、復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきました。

大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり！レストランのオーナーらの失笑を買います。

そして、兄・賢秀がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていました。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第7週「ソーミンチャンプルーＶＳペペロンチーノ」　放送日：5月23日～5月27日

暢子はレストランでの仕事始めから、厳しい連続勤務を言い渡されました。

秘めていますが、オーナーの房子は、何か暢子に因縁があるようです。

シェフの二ツ橋に心配されながらも、暢子は絶対にくじけないと誓い働き始めますが…。

沖縄では、姉・良子が、友人の石川への想いがありながら、金吾から執拗な求婚を受け続けて…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第8週「再会のマルゲリータ」　放送日：5月30日～6月3日

暢子が沖縄を出てから１年が経ちました。

右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度仕事ができるようになっていました。

ですが、オーナーの房子から突然衝撃の通告を受けます。その内容は…。

沖縄の実家では良子が妊娠して間もなく出産を迎えそうです。

そして母・優子と暮らす歌子は、誰にも言えないある秘密の想いを抱えていました。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第9週「てびち！てびち！てびち！！」　放送日：6月6日～6月10日

暢子が銀座の西洋料理店「アッラ・フォンターナ」で働き始めて2年ほどが過ぎました。

徐々に仕事に慣れてきましたが、ひょんなことから、オーナーの大城房子に命じられて、とある店舗の応援に出向くことになりました。

出向いた先はイタリア料理店ではなく、意外な店でした。

兄の賢秀は何やら怪しげな商売に手を染め始めます。姉の良子は夫婦関係に問題を抱えているようです。

妹の歌子は勤め先の男性が気になり始めて…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第10週「あの日、イカスミジューシー」　放送日：6月13日～6月17日

暢子は房子の経営する東京銀座のイタリア料理店に勤めて４年ほどが過ぎました。

シェフを務める二ツ橋は温厚で、確かな技術を誇る厨房の中心人物です。

ところが、その二ツ橋が「フォンターナを辞めるかもしれない」と言い出します。

沖縄やんばるの実家では、歌子の体調不良が続いて、優子はある決意を固めていました。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第11週「ポークとたまごと男と女」　放送日：6月20日～6月24日

暢子は房子のレストラン、「アッラ・フォンターナ」でシェフの二ツ橋に見守られ修行を続け、厨房の花形「ストーブ前」をこなせるまでに成長していました。

そんなある日、二ツ橋が大けがをして入院するという大事件が起こります。

二ツ橋を失った厨房は大混乱。退院までの１か月、厨房の司令塔・シェフの役割を誰が代わりに担うのでしょうか。

房子が二ツ橋と相談して選んだ「シェフ代行」は…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第12週「古酒（くーす）交差点」　放送日：6月27日～7月1日

暢子は房子と二ツ橋に見守られ順調に料理人として成長していました。

沖縄やんばるでは、良子と石川のふたりが、別居状態。夫婦の問題を抱えたまま和解することができずに過ごしていました。

ある日、暢子はひょんなことから和彦と愛が、まもなく結婚するのでは、ということを知ってしまいます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第13週「黒砂糖のキッス」　放送日：7月4日～7月8日

暢子は、房子と酒を交わすうちに、和彦への恋心を自覚します。

生まれて初めての感情に、暢子は仕事ができなくなるほど振り回されます。

ですが、フォンターナで起きたある事件をきっかけに、暢子の中で何かが変わり始めます。

一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛の関係にも変化が…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第14週「渚（なぎさ）の、魚てんぷら」　放送日：7月11日～7月15日

暢子は、和彦、智、愛たちと濃密な時間を過ごしてから、何か吹っ切れたように元気に働いていました。

ですが暢子の思いをよそに、それぞれの恋愛模様が大きく動き出します。

そんな中、やんばるの優子にある騒動が巻き起こります。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第15週「ウークイの夜」　放送日：7月18日～7月22日

1978年8月。

沖縄のお盆は、本土と同じように3日間あります。

その最終日、ご先祖様をあの世へお見送りする最も重要な日「ウークイ」に、比嘉家の四きょうだいが久しぶりにやんばるの実家に顔をそろえました。

優子の話を聞くことが目的でしたが、4人はそれをきっかけにそれまで知らなかった優子の過去を知ることになります。

一方、新聞社の和彦のもとに、沖縄での大きな仕事のチャンスが舞い込んできます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第16週「御三味（うさんみ）に愛をこめて」　放送日：7月25日～7月29日

和彦と結婚することを決めた暢子。

幸せいっぱいの二人の前に、和彦の母・重子が立ちはだかります。

何とか結婚を許してもらおうとする二人でしたが…。

そんな中、暢子はある作戦を思いつきます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第17週「あのとき食べたラフテーの」　放送日：8月1日～8月5日

暢子が勤めるレストラン、フォンターナに突然やってきたのは、以前フォンターナに勤めていた矢作でした。

かつて店に多大な迷惑をかけた矢作が今更どうしたのでしょうか。

その矢先、フォンターナには大事件が発生します…。

一方で、暢子と和彦の結婚に反対する、和彦の母・重子は、なぜか和彦の上司・田良島のもとを訪ねていました。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第18週「しあわせのアンダンスー」　放送日：8月8日～8月12日

暢子が勤めるフォンターナに、三郎のお陰で、平和が戻ってきました。

ただ、房子と三郎の再会は果たせませんでした。

暢子は、大事な人を集めた披露宴をフォンターナで行おうと決意します。

しかし、重子からはまだ和彦との結婚を認めてもらっていません。
そんな中、良子が、妹の結婚のために動き出すことになります。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第19週「愛と旅立ちのモーウイ」　放送日：8月15日～8月19日

暢子と和彦は、鶴見で新婚生活を始めていました。

先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言しみんなを驚かせましたが、房子も重子もどうやら暢子を応援してくれる様子です。

そんな暢子が独立に向けて動き出したころ、賢秀にも何やら動きが…。

一方、沖縄では給食主任になった良子が、子どもたちの野菜嫌いをなくそうと奮闘していて…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第20週「青いパパイアを探しに」　放送日：8月22日～8月26日

暢子の開店準備が進む中、和彦が東洋新聞を退職することになります。

そしてその直後、暢子の妊娠が判明します。

不安もありますが、二人は大きな喜びの中にいました。

ですが事態を知った房子が暢子に告げたことは…。

一方、沖縄では、良子が学校給食を改革しようと奮闘していました。
ですがこれまでのやり方を変えるのは、相当難しいようで…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第21週「君と僕のイナムドゥチ」　放送日：8月29日～9月2日

暢子の店の開店準備は着々と進んでいました。

料理人として雇われた矢作は、腕は確かでしたが暢子への冷めた態度は相変わらずで、和彦たちは心配していました。

そんな中、優子の計らいで、暢子の店や家事を手伝うために歌子が上京してきます。
歌子の上京で、智との関係にも変化が…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第22週「豚とニガナは海を越えて」　放送日：9月5日～9月9日

暢子の沖縄料理店『ちむどんどん』がオープンして3か月。

開店当初は顔なじみが押しかけて大盛況でしたが、その後は客が減る一方に。

なんとか客を呼び込もうと、暢子はチラシを配ったり、二ツ橋に相談したりするのですが…。
一方、賢秀と寛大は、言い争いの末に家を飛び出した清恵を探しに、東京へ出てきます。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第23週「にんじんしりしりーは突然に」　放送日：9月12日～9月16日

暢子は、自身の店『沖縄料理ちむどんどん』を立て直すための課題を見つけました。

それは「沖縄料理に適した、おいしい豚肉を調達すること」。

しかし、暢子の希望の豚肉は東京ではなかなか手に入りません。

豚肉について矢作と相談していると、そこへやってきたのはなんと清恵でした。
賢秀が清恵を探していることを全く知らない暢子は、清恵に店の料理の試食をお願いします…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」　放送日：9月19日～9月23日

暢子は無事に男の子を出産しました。

和彦とふたりで、健やかに育つようにと「健彦（たけひこ）」と名付けました。

時は流れて…1984年4月。

暢子の店、『沖縄料理ちむどんどん』は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していました。

一方、和彦は仕事で少し不満があるようで…。

そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることに。
この里帰りがきっかけで、暢子の人生は大きく変わることに…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」第25週「やんばる！ちむどんどん！」　放送日：9月26日～9月30日

暢子は沖縄やんばるに移住してから、毎日の畑仕事が楽しくてたまりません。

和彦も、健彦も、ここでの暮らしを満喫。歌子は無事に智と結婚しています。

暢子はさらに、やんばるで食堂を開きたいと思いつきます。

そんなある日、東京から房子がやってきますが、その要件は意外なもので…。
そして、比嘉家に思いもしなかった大きなわざわいが…。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」の見どころ

2022年前期の朝のNHK連続テレビ小説は沖縄が舞台の「ちむどんどん」！

タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄のことばで「チム(肝＝心胸、心)が高鳴る様子」、「わくわくする」という意味。ヒロインは黒島結菜さん。

脚本は「マッサン」などで知られる羽原大介さんの脚本によるオリジナル作品となります。

黒島結菜さんといえば、代表作「アシガール」をはじめ、朝ドラでは「マッサン」「スカーレット」、大河では「花燃ゆ」「いだてん」など、NHKとの相性の良さはこれまでの実績から実証済みです！

朝にぴったりな、爽やかな笑顔と、ハキハキとしたよく通る声。沖縄出身でかつ、NHKへの出演経験も豊富です。

本土復帰前後の沖縄を描くということは、沖縄差別〜旅行ブームによりリゾート化という沖縄変動の時期に当たります。

人々の沖縄へのイメージが変わってゆく様子をどのように描くのか今から楽しみです。

連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」の感想