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はたしてロボットに人は殺せるのか――?! SF界を担う超新星シルヴィア・パクの『ロボットが泣いた夜』(藤沢町子訳)が、5月28日(木)、新潮文庫より刊行!

第35回アザーワイズ賞、LAタイムズ図書賞SF/ファンタジー部門受賞、ドラマ化決定、さらにローカス賞新人賞ファイナリスト(5月30日発表)の超話題作、日本上陸!



テッド・チャン、ケン・リュウの次世代を担うSF界新たな才能の登場!
シルヴィア・パク驚異のデビュー作『ロボットが泣いた夜』(藤沢町子訳)が、5月28日(木)新潮文庫より刊行となります。
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村田沙耶香『消滅世界』が翻訳部門最終候補に選ばれ、俄然注目されているSF界の権威ある文学賞〈ローカス賞〉。その新人賞の部門でファイナリストに選ばれているのが、韓国系アメリカ人作家シルヴィア・パクのデビュー作『ロボットが泣いた夜』です。テッド・チャン、ケン・リュウらアジアン系アメリカ人作家の活躍には目を瞠るものがありますが、その次世代を担う女性作家による、生きとし生けるものすべてへ向けた壮大なるメッセージ。人間とロボット、善と悪、ジェンダーの問題など、地球上の様々な曖昧さに問いを投げかける近未来SFの話題作として刊行前より話題を呼び、TVドラマ化が決定。また、ジェンダーへの理解に貢献したSF/ファンタジー小説に贈られるアザーワイズ賞(旧ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞)、LAタイムズ図書賞のSF/ファンタジー部門も受賞するなど、間違いなくこれからのSF界を牽引していく存在となる作家の、記念すべきデビュー作です。

■書籍内容紹介

近未来の大韓統一共和国首都ソウル。難病を患う少女、北朝鮮出身の少年、戦争後遺症に悩むサイボーグ刑事、孤独なロボット・プログラマー。各々に傷を抱えた彼らは、心優しき元戦闘ロボット、ヨーヨーと邂逅する。が、とある殺人事件の容疑がヨーヨーに向けられて……。はたしてロボットと人間との共存は不可能なのか? 生とは? 正義とは? 様々な命題を問いかける喪失と再生の物語。

■著者紹介:シルヴィア・パク Silvia Park

韓国系アメリカ人作家。ニューヨーク大学で芸術修士号を取得し、複数の創作講座に参加。Joylandなどの文芸誌やアンソロジーThe Best American Science Fiction and Fantasy 2019に短篇小説を発表している。2025年に『ロボットが泣いた夜』で作家デビュー。同作でアザーワイズ賞(旧ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞)を受賞。

■訳者紹介:藤沢町子 Fujisawa Machiko

1984(昭和59)年大阪府生まれ。京都大学総合人間学部卒業。訳書に、ノーランJr.『原爆投下、米国人医師は何を見たか』、メッシーナ『公爵さま、これは罠です』、スペクター『戦場のベーカリー 戦下のウクライナでパンを焼く』(共訳)などがある。

■書籍データ

【タイトル】ロボットが泣いた夜
【著者名】シルヴィア・パク/藤沢町子訳
【発売日】2026年5月28日
【造本】文庫
【定価】1,320円(税込)
【ISBN】978-4-10-241261-0
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/241181/

プレスリリース提供:PR TIMES