Forbesの記事で岩田氏は「任天堂がコアゲーマーを無視しているのではないかという誤解がありますが、そのような誤解は解きたいと思っています。E3で『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』を期待していた方には申し訳なく思っています。いわゆる大作と呼ばれるタイトルは開発に時間もかかります。今回は見せるタイミングではなかったと判断しました」と述べています。
また先日日本でも発売され順調な滑り出しを見せているiPhoneについてもコメントを寄せています。
「実際に触ってみました。とても魅力的な製品です。ただ、慎重にiPhoneユーザーとDSユーザーを考えたときに、確かに被る部分はあるものの、そう大きいかと言うと、決してそうではないという結論になると思います」
大手ゲームメーカーもゲームを提供しているiPhoneですが、現在の家庭用ゲーム機と携帯電話向けゲームのようにある程度棲み分けた状態が続くのではないでしょうか。
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