
VTuberやストリーマー、eスポーツ選手など、さまざまなタレントが登場するトレーディングカードゲーム『Xross Stars』。2026年10月30日には、第5弾ブースターパック「Ignition Vortex」が発売されます。
同パックのTVCMには、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」に所属する「LEO」こと山田涼介さんが出演することが決定。さらに、LEOさんが新たなリーダーカードとして収録されることも発表されました。
CMの公開に先駆け、10月19日には「『Xross Stars』新CM発表会」が開催されました。会場には、CMに出演する山田涼介さんのほか、『Xross Stars』プロデューサーを務めるGame & Co.取締役の久保敦俊氏と、Crazy Raccoonを運営し、「おじじ」の愛称でも知られるSamurai工房代表取締役の高野大知氏が登壇。今後の展開や『Xross Stars』の魅力などについて語りました。
本稿では、第5弾ブースターパック「Ignition Vortex」の発売に向けて開催された「『Xross Stars』新CM発表会」の模様をお届けします。
◆TCG国内市場のトップ10入り―2年目を迎えた『Xross Stars』の成長
発表会の冒頭では、久保氏が登壇し、『Xross Stars』の運営体制やゲームルールを改めて紹介しました。

『Xross Stars』は、Crazy Raccoon代表の高野氏がチェアマンを務め、久保氏がプロデューサーとして運営するトレーディングカードゲームです。ぶいすぽっ!やCrazy RaccoonなどのVTuberやストリーマー、プロのeスポーツ選手など総勢80名のタレントが2025年8月の発売から約1年で参画しています。

ゲームでは、4枚のリーダーカードと50枚のデッキを使って対戦します。異なる事務所やIPのタレントも自由に組み合わせられるほか、全3ラウンドのうち先に2ラウンドを獲得したプレイヤーが勝利するルールを採用。初心者にも分かりやすい設計と、エースカードやタクティクスカードによる戦略性を両立している点も特徴です。

久保氏は、これまでの運営実績についても紹介。発売から約1年の間に大型オフライン大会を3回開催し、累計1万5,000人以上のプレイヤーが来場したと語り、今年は大型大会を合計4回開催する予定で、年末の12月には各大会の上位入賞者が集う、日本一決定戦に相当する大会「ジャパンチャンピオンシップス」の開催も予定していると説明しました。

『Xross Stars』は2025年8月から2026年7月までの発売後1年間のデータで、TCG国内市場のトップ10に入ったことも紹介。大手メーカーとの協業や、大手メーカー自身による商品展開が多い市場において、Game & Co.がメーカーを務める本作が大きく成長できた背景には、独自のルールやゲームとしての面白さに加え、さまざまなジャンルのタレントが参加する点を多くのユーザーに受け入れてもらえたことがあると説明しました。

◆「これは忘れられない」“CR・LEO”こと山田涼介が登場!
『Xross Stars』の紹介が終わると、TVCMに出演し、今回カード化もされる「LEO」こと山田涼介さんが登壇。CM出演の感想やゲームの魅力について語りました。
撮影には、山田涼介さんとしてではなく、LEOさんとして参加したとのこと。楽屋の名前も「LEO様」と書かれていたそうで、「LEOとしてCMに参加しているんだなと実感して、不思議な気持ちになりました」と振り返りました。
また、ゲーム配信については、ドラマの撮影後やライブの後にも行うことがあると説明。「山田涼介としてライブをした後、家に帰って『暇だな、じゃあゲーム配信しよう』と配信を始めると、コメント欄で『さっきまでライブをやっていたのに』と驚かれることもあります」と、ゲームへの熱中ぶりを明かしました。

続いて、山田涼介さんに久保氏と高野氏も加わり、『Xross Stars』の魅力を深掘り。第5弾ブースターパック「Ignition Vortex」に収録される自身のカードを見ながら、感想を語りました。
自分のカードを手にした山田さんは、「ちょっとかっこよく描きすぎか?」とコメント。さらに、「自分がカードになる日が来るとは思っていなかったので、実物を手にすると飾りたくなりますね」と、率直な印象を語りました。

『Xross Stars』のカードには、タレント本人にとって思い入れのあるシーンや、配信、大会などで特に記憶に残っている瞬間が反映されています。山田さんのカードのひとつは、配信者のcheekyさんとともに、プレイしていたゲームの最高ランクに到達した瞬間を描いたものです。
このカードについて山田さんは「配信を始めてから一番記憶に残っている、胸が熱くなったシーンの一つです。cheeky君と一緒に、自分がプレイしているゲームの最高ランクに14時間の配信で到達した瞬間がカードになっています。これは忘れられないですね」と、当時の思い出を振り返りました。

高野氏も、山田さんの参戦について「りょうちゃんが『Xross Stars』に参戦することは、本当に素晴らしいことだと思います。今回、多種多様なものが交差するという『Xross Stars』という名前のとおり、いろいろなものがクロスし、フュージョンしていく姿を見せるきっかけの一つになったのではないでしょうか」とコメントしました。

最後に山田さんは、「『Xross Stars』は今年で2年目になります。まだまだこれから多くの方に知っていただき、もっともっと世界に広がっていくカードゲームだと思っています。ぜひこれからも『Xross Stars』を楽しんでいただければと思います」と呼びかけ、発表会は幕を閉じました。















