■スイッチ2『ラタタン』
『魔法少女ノ魔女裁判』と同月の7月16日に登場するのが、スイッチ2版『ラタタン』です。本作は、PSPで好評を博した『パタポン』のクリエイターが手がけるリズムアクションゲームで、『パタポン』の精神的続編としても注目を集めました。
本作は、サイドビューによるアクションでゲームが進みますが、攻撃や防御を直接行うのは「コブン」と呼ばれる仲間たち。リズムコマンドで彼らに指示を出すことで、敵を倒したり、自分の身を守ったりします。

リズムコマンドの入力が挟まるため、コブンたちのリアクションは即時とはいきません。そのため、戦況をしっかりと観察し、次の一手を取捨選択する判断力も重要です。常に先手先手を取り、部隊を率いる指揮官として立ち回りましょう。
的確な判断が戦局を左右する一方、コマンドによる指示はリズム感が心地よく、戦闘が上手く進むほど、気持ちよく戦うことができます。戦闘のアクションとリズムによるテンポの融合は、一般的なアクションゲームと一線を画する『ラタタン』ならではの魅力です。

Steam版の配信を皮切りに、様々なプラットフォームに展開する『ラタタン』は、スイッチ2でも遊べるようになります。なお、残念ながらスイッチ版は予定されておりません。

スイッチ2といえば任天堂の大型タイトルに注目が集まりがちですが、インディーゲームのラインナップも見逃せません。
死者との対話を描く『シュレディンガーズ・コール』、レトロSF感も心地よい『最終回収SQUAD』、強烈な世界観で脳を揺さぶる『SAEKO: Giantess Dating Sim』、疑心暗鬼の裁判劇を繰り広げる『魔法少女ノ魔女裁判』、そして『パタポン』の魂を受け継ぐ『Ratatan』。

ジャンルも作風もまったく異なりますが、いずれも「他にはない体験を届けたい」というインディーゲームならではの情熱に満ちたものばかり。カジュアル層にはなかなか届きにくいタイトルもありますが、尖った個性やしびれるような体験は大手のゲームにも決して負けていません。
気になるゲームが見つかった人は、これも縁のひとつかもしれません。時間に余裕があれば、プレイ予定に組み込んでみてください。















