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気になるスコアはまさかの…映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」海外レビューひとまとめ番外編

前作もユーザー評価と批評家評価が乖離していましたが……!?

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気になるスコアはまさかの…!?「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」海外レビューひとまとめ番外編
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※本記事では、日本では3月24日公開となる「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」の海外レビューを取り扱っています。
一部内容への言及や評価が含まれるため、気になる方はご注意ください。

プラットフォーム

メタスコア

総レビュー数

映画

37

35件


「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は、任天堂とイルミネーションが共同制作するユニバーサル・ピクチャーズ配給の3DCGアニメーション映画の第2作目です。言わずとしれたビデオゲームのアイコン「スーパーマリオ」を原作に、今回はヨッシーやロゼッタの登場など、『スーパーマリオギャラクシー』シリーズを思わせる要素が取り入れられた作品になっています。

タイトル

ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー

公開日

2026年4月1日 ※ 米国公開日 日本では4月24日


・The Seattle Times 75/100

この映画、そしてその前作における最大の魅力は、観客をマリオの世界そのものに包み込む点にある。
画面の隅から隅まで、上から下まで、あらゆるスペースがゲーム由来のイメージで埋め尽くされている。
イースターエッグも至るところに散りばめられている。

本作を観る体験は、まるで2007年の『スーパーマリオギャラクシー』の中に入り込んでいるかのようだ。
だからこそ、この作品は大スクリーンで観る必要がある。
スマートフォンやノートパソコンで観ても、その魅力は十分に伝わらないだろう。

・Collider 70/100

物語はやや薄く、新たに登場するキャラクターの中には十分な掘り下げが与えられていない者もいるかもしれない。
それでも『The Super Mario Galaxy Movie』は、史上最高のビデオゲームフランチャイズへの、魅力的で、しばしば大いに笑える、遊び心に満ちた賛歌であり続けている。

・Total Film 60/100

任天堂が本来持っているはずの無限の創造性は、期待されるほどには十分に発揮されていない。とりわけ、マリオの中でも最も愛されている3Dプラットフォーマーのひとつを原作とした作品であることを考えると、その点はなおさらだ。

その結果、「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は大きな目標を掲げて星を目指したものの、最終的にはあと一歩届かずに終わってしまったと言える。

・IGN 60/100

「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は、魅力的なストーリーを捨て、その代わりにパイプが破裂したかのような量のイースターエッグを詰め込んでいるが、それは決して完全に悪いことばかりではない。

・Polygon 60/100

より成熟したストーリーや感情的な重みを期待している人は、今のうちに諦めておいたほうがいいだろう。
続編やスピンオフへと無限に広がる可能性を用意しており、スーパーマリオ映画の製作体制は、すでに確立された“成功パターン”を手に入れ、それに固執し続けるつもりのように見える。

・Screen Rant 50/100

「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」では、2023年の前作と同様に、サプライズ的なキャラクターのカメオ出演や、途切れることのないギャグとアクション、そして40年にわたるゲームの歴史からのリファレンスが、時速100マイルで画面を駆け抜けるように次々と押し寄せ、プロットやキャラクターの成長、テンポよりも優先されている。

とはいえ、もし約2時間のあいだ頭を空っぽにして、見事なアニメーションと数えきれないほどのイースターエッグに浸る準備ができているなら、この“砂糖のように刺激的な”続編には、しっかり楽しめる要素も多く含まれている。

・The Hollywood Reporter 50/100

容赦なく速いテンポと、過剰なまでに動き続けるビジュアルに満ちた本作は、ターゲット層が求めるものという点ではちょうどいいところを突いている。
とはいえ、熱心なファンではない大人の観客にとっては、豪華な声優陣以外に興味を引く要素はほとんどないだろう。

・The Irish Times 40/100

クッパとその息子の関係性や、「アナと雪の女王」的なピーチとロゼッタの姉妹的な絆(sisterfood)は、導入されたかと思えばすぐに放り出されてしまう。
サブプロットはどれも中途半端なままで終わり、新たな要素――とりわけグレン・パウエル演じるフォックス・マクラウドの不可解なほどの扱いの軽さ――も、ほとんど印象に残らない。
唐突な結末は、まるで物語を途中で投げ出したかのようだ。まあ、少なくとも短いのは救いだが。

・The Telegraph 40/100

初代「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」がどれほど酷かったかを思えば、この続編があらゆる面――アニメーション、ストーリーテリング、ユーモア、声の演技など――で明確に改善されているにもかかわらず、それでもなお余裕で“完全な駄作”の範疇に収まってしまうという事実は、ある意味で証明と言えるだろう。

・Slashfilm 30/100

結局のところ、「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は“自分では遊べないビデオゲーム”に過ぎなかった。
エンドロール――しかもポストクレジットシーンが2つもある――が終わったあと、スイッチでマリオを起動したいとは思わなかった。もっと良い映画を観たいと思っただけだった。

・Screen Daily 30/100

2023年作の続編となる本作は、カラフルなアニメーションを誇ってはいるものの、このイルミネーション作品はしばしば、視覚的・物語的な“忙しさ”を本物の興奮と取り違えてしまっている。
その結果、由緒ある任天堂IPを基にしながらも、無理のあるユーモアと過密なアクションシーンに苦しんでいる。もっとも、そうした問題が若い観客の大量動員を妨げることはほとんどないだろうが。

・Little White Lies 20/100

最も残念なのは、関わっている人材の才能は間違いなく本物であり、彼らはこれまでに質の高い、魂のこもった知的な作品を作ってきたという点だ。
それなのに、この混沌とした寄せ集め作品は、彼らの名声を利用しながら、視聴者に対して“継続的な体験”――つまりスイッチの購入(あるいは親や保護者にとっては、eBayでバーチャルボーイを検討させるような)へと誘導する、ほとんど無意識的なメッセージを発している。

・The Times 0/100

この映画は観ているだけで拷問のようで、私にとっては実際に身体的な苦痛すら引き起こした。その激しい不快感から気を逸らすため、私は何度もペンで自分の手を刺さなければならなかった。それほどまでにひどく、そして耐え難い作品だ。


2026年4月24日に日本で公開される「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点で37点をマークしました。

内容としては、前作と同様イースターエッグの豊かさや展開の目まぐるしさは評価されているものの、ストーリーの薄さ、キャラクターの活躍の少なさ、中途半端さなどが指摘されています。

ゲームタイトルの基準よりも低めにスコアがつけられる傾向がある点や、前作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」はメタスコアが46点とユーザー評価と大きく開いた結果となった点は考慮する必要はあるものの、前作を下回るスコアとなったのは気になるところ。公開後のユーザー評価がどうなるのか、注目が集まります。


気になるスコアはまさかの…!?「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」海外レビューひとまとめ番外編

《みお》
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