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いつでもどこでも転職できる!バーストチャージの戦略性も熱い『ドラゴンクエストVII Reimagined』先行試遊で見えた戦闘・職業・演出の刷新ポイント

エンゴウとハーメリアのマップをプレイ!

ゲーム Nintendo Switch
いつでもどこでも転職できる!バーストチャージの戦略性も熱い『ドラゴンクエストVII Reimagined』先行試遊で見えた戦闘・職業・演出の刷新ポイント
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2000年にエニックス(現スクウェア・エニックス)より発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が、『ドラゴンクエストVII Reimagined』として帰ってきます。

Game*Spark編集部は、先日開催されたメディア先行試遊会に参加。ひと足お先にエンゴウハーメリアのマップをプレイしてきました。そこで本稿では、様々な点が進化した新生『DQ7』をレポートします。

炎の精霊を祀る街「エンゴウ」

まずはエンゴウの街からスタートします。すでにトレイラーなどで公開されていますが、何よりもまずグラフィックが刷新されている点に注目したいですね。

本作ではドールルックを採用し、等身が低くて頭部が大きめの可愛らしいビジュアルになっています。街やフィールドのアウトラインに自然に溶け込んでいて、従来のドラクエの遊びやすさはそのままに、おとぎ話の空気感が十分に醸されていました。古典的なドット絵スタイルとも、HD-2Dやリアル寄りの等身とも違う、まったく新しいドラクエのビジュアルとして、広く受け入れられることでしょう。

マップ上では主人公の少し後ろをパーティメンバーがついてきてくれますが、マリベルの走り方がアラレちゃん走りだったのがとんでもなく可愛かったです。

キーン

パーティメニューも見てみましょう。こちらは従来の小さなウインドウがポッと表示されるタイプではなく、画面全体が切り替わる方式に変わりました。

「そうび」はいちいち「あたまぼうぐ」から順番に選ぶものではなく十字キーですぐ切り替えられるようになりましたし、「どうぐ」や「せってい」もすべてここに格納されています。全体的に現代のRPGらしいものになった形です。

さて、エンゴウの攻略に移りましょう。エンゴウは巨大な火山を臨む小さな村で、年に一度の祭りを前に浮き立っていました。しかし占い師のオババであるパミラが、祭りを行うと良からぬことが起きると予言します。

そんなはずはないとパミラの話を一蹴した村長は、その日の晩にお祭りを強行します。仕方がないので、パミラは旅人である主人公たちに、お祭りの最中に山の様子を見てくるよう頼みました。

予定通りにお祭りが行われ、最後に火口に向かって火のついた帽子を投げるという何とも珍妙な火送りの儀が執り行われます。主人公もそれに参加。みんな変な帽子を被ってるところが面白いですね。

帽子を投げ終えると、こっそりと山の奥に潜入する主人公たち。火送りの儀が終わるまでに、予言の原因を探らなければなりません。ここからダンジョンがスタートします。

今作はシンボルエンカウント形式を取っています。敵はそのあたりをうろついているので、攻撃を仕掛けるか、接触することで戦闘に突入します。

基本的にはオーソドックスなドラクエのバトルですが、大きなフィーチャーとして「バーストチャージ」というものが追加されました。こちらは敵の攻撃を受けることなどがトリガーとなって、ランダムで発生するギミックです。

キャラクターの周りに青い光が放たれ、この状態でバーストを入力することで、その人物の職業とくせいが解放されます。どれもこれも強力なものばかりなので、戦略的に使っていきたいですね(なお、モンスターも発動することがあるようです)。

とくぎによってMPが消費されるようになったことや、どの敵に何のじゅもん・とくぎが有効か表示されるようになったのも、注目すべき変更点です。

そんなこんなでダンジョンを攻略していくと、最奥では炎の巨人というモンスターが待ち構えていました。この巨人が用意した闇の炎が、火口に投げ入れられる火の帽子を吸収し、やがて火山の噴火を巻き起こしてしまうようです。なんとも回りくどい作戦ですが、やはり予言は当たっていたようでした。基本的にシナリオは原作に沿っているようですね。

原作通り、ちからためやおしつぶすなどの攻撃をしてくるうえに、弱点属性の変更といったトリッキーな動きも行ってきました。とはいえ、こちらも準備は万端。難なく倒すことができました。

これにてエンゴウ編終了です。

老楽士に連れられていずこへ……「ハーメリア」

続いて、ゲーム中盤のマップであるハーメリアをプレイ。村人が忽然として消えたアボンやフズという町から、ハーメリアまで来た主人公一行。この地方では、噂の老楽士が街の真ん中で曲を奏でていました。

うっとりと聴き入る住民たち。しかし一曲弾き終わった老楽士は、先を急ぐと言ってすぐにいなくなってしまいます。

ひとまず宿に泊まった主人公たちは、夜中にまたしてもあの音色を聴きます。すると先程の老楽士が、音楽を使って住民たちに催眠をかけ、旅の扉に誘っているではありませんか。もしや、アボンやフズもこの人のせいなのか?

主人公たちが住民たちを追って旅の扉に飛び込んでみると、そこは近くにあった山奥の塔の内部でした。ここからダンジョンが始まります。

さて、戦闘に入る前にそうびをチェックします。このビルドではモンスターのこころをいくつか入手していました。

原作では職業でしたが、今作はアクセサリーに変わっています。それぞれどういう効果があるかがフレーバーテキストで書かれているのみで、フワッとしているところが面白いですね。

また、職業かけもちも体験しました。同時に二つまで職業をセットできるようになったため、じゅもん・とくぎの幅が広がっています。もちろん、バースト時に発生するとくせいも好きなほうを選べます。

そしてさらに、好きなタイミングでダーマ神殿の大神官ミレッカを呼び出せるようになったので、転職も自由自在に!いちいちレベル1に戻ることもないので、色々な職業を気軽に試せるようにもなりました。

さて、攻略に戻ります。塔の中層階では、消えた村人が閉じ込められていました。別に危害を加えられている様子はなく、老楽士の謎は深まるばかり。

あたりの敵を蹴散らしながら上がっていくと、最上階に老楽士が佇んでいました。

その瞬間、世界が大水に飲み込まれてしまいました。大昔に暴れていた海の魔神グラコスの仕業です。老楽士はこのことを予見しており、住民を救うために高いところに避難させていたのでした。

とはいえ、グラコスを倒さなければどうにもなりません。主人公たちは老楽士の思いを汲み取り、ハーメリア地方を解放するため、グラコスを討伐するのでした(綺麗になったことで妙にぬめぬめしています……)。

この時点で「なぜグラコスは今になって復活したのか」という伏線が敷かれているのが良いですね。

遊びやすく調整されつつも、新しい要素がぴったりとハマった新生『DQ7』は、原作ファンでも新規プレイヤーでも問題なく遊べる作品に仕上がっていました。今回は過去編しか遊べませんでしたが、これに現代編もあると考えると、やはり『DQ7』のボリューム感は信じがたいほどリッチですね!

『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、2026年2月5日にニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S/Steamで発売予定です(Steamのみ2月6日)。


© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
※画面はすべてPS5版の開発中のものです。


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