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30~40代の青春がここに! “伝説的美少女ゲーム”が、2025年に続々と復活─恋愛も格闘もギャルゲーの中にあったあの頃

この2025年に、まるで90年代かのような展開が続きます。

ゲーム 特集
30~40代の青春がここに! “伝説的美少女ゲーム”が、2025年に続々と復活─恋愛も格闘もギャルゲーの中にあったあの頃
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■アーケード『あすか120%エクサレント』:開発中

PS版『あすか120%ファイナル BURNING Fest.』

『ときメモ』の成功を経て、恋愛ゲームの広がりが一気に加速しました。しかし、美少女たちを題材とするゲームは恋愛系だけに限りません。『ときメモ』の登場と時期を同じくして、「美少女格闘ゲーム」の活躍も始まりました。

その先駆けのひとつとなった作品が、『あすか120%』シリーズです。1作目の『あすか120% BURNING Fest.』が、PC向けソフトとして1994年に登場。そして1995年には、PCエンジン版の『あすか120%マキシマ BURNING Fest.』が、1996年にはPS版『あすか120%スペシャル BURNING Fest.』がリリースされ、シリーズ展開が一気に加速します。

PS版『あすか120%ファイナル BURNING Fest.』

『あすか120%』シリーズは、学校で繰り広げられるクラブ対抗戦「部対抗予算争奪メガファイト」を舞台に、各部の特徴を取り入れた技やアクションを駆使して戦う2D対戦格闘ゲームです。

当時はまだ「美少女+格闘」という組み合わせ自体が珍しい時代でしたが、本シリーズはそれだけではなく、特徴的なゲームシステムを取り入れていました。ガードキャンセルにダッシュ攻撃、叩きつけや2段ジャンプなど、黎明期に始まったシリーズながら数々のシステムを盛り込み、豊かな駆け引きを引き出しています。

PS版『あすか120%ファイナル BURNING Fest.』

特に斬新だったのは、攻撃と攻撃がぶつかり合うことで生まれる「相殺」。ゲーム的な駆け引きもさることながら、殴打に殴打で応じるぶつかり合いは見た目にも心地よく、押し切って攻撃を食らわせた爽快感は抜群でした。

美少女要素が目立ちますが、美少女だけに頼らずゲームとしての独自性も打ち出し、作品として確立させた『あすか120%』シリーズ。その魅力は今も衰えることなく、未だに根強い支持を集めています。

そうした熱烈な支持に応えるように、完全新作のアーケード向け対戦格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』が発表されました。

シリーズとしては、過去にアーケード展開が予定されていたものの実現できなかったため、『あすか120%エクサレント』がアーケード初進出となります。今年のゴールデンウィークに合わせ、東京と大阪でロケテストが行われており、開発は順調に進んでいるものと思われます。

超必殺技を上回る「超新星奥義(エクサレントノヴァ)」が新たに実装されており、彼女たちの戦いは更にエキサイティングなものとなるでしょう。正式な稼働開始時期や詳細は、今度届くであろう続報にご期待ください。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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