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理論値たったの0.3秒差!『スーパーマリオブラザーズ』RTA、Any%最速タイムがギネスに登録

最良のアドバイスは“練習”!ギネスにも登録された最速クリアタイム

ゲーム ニュース
理論値たったの0.3秒差!『スーパーマリオブラザーズ』RTA、Any%最速タイムがギネスに登録
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ギネス世界記録公式サイトは2025年3月10日、同年に記録されたNiftski氏による初代『スーパーマリオブラザーズ』RTAのAny%カテゴリー最速タイムの特集記事を公開しました。

最良のアドバイスは“練習”!ギネスにも登録された最速クリアタイム

Niftski氏とは、様々なゲームのタイムアタック記録を掲載しているSpeedrun.comにて、複数の世界最速タイムを打ち立てているスピードランナーです。同氏は2025年1月10日、初代『スーパーマリオブラザーズ』の条件内で「あらゆる手段でできるだけ早くゲームをクリアする」Any%(NTSC)カテゴリーにて4分54.565秒を記録。ゲームで理論上出せる4分54秒.265秒からわずか0.3秒遅れと、限界ギリギリに迫ったタイムです。



今回ギネス世界記録では公式サイトにNiftski氏のタイムに加え、本人の人となりに迫ったインタビュー記事が掲載されました。『スーパーマリオブラザーズ』を5歳くらいでプレイし始め、「メカニクス、グラフィック、バグ、敵、何から何まで全てに夢中になった」という同氏ですが、スピードランをする意味については「継続して上達していくその他の趣味やスポーツと同じだ」とのこと。「どんなスポーツや趣味も、それがとても楽しいという事実以外に、継続して取り組む決定的な理由はなく、それはスピードランにも当てはまる」と語り、スピードランを続ける意向も明かしています。

なお、“最良のアドバイス”としては「練習が完璧を生む」という言葉を強調しており、“自身の時間の90%は練習に、10%は実際のスピードランに費やしている”そうです。

《ケシノ》
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