人生にゲームをプラスするメディア

イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」

にじさんじライバー総勢68名が参加した「にじさんじスマブラ杯」を桜井政博氏も視聴していたようです。

配信者 VTuber
イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」
  • イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」
  • イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」
  • イブラヒムが優勝した“にじさんじスマブラ杯”、生みの親である桜井政博氏もみていた!「試合中のリアクションがみられるのは稀」

VTuberグループ「にじさんじ」の緑仙さんが主催するカジュアル大会「にじさんじスマブラ杯」が6月2日(日)に行われました。ゲームデザイナーの桜井政博氏も視聴していたようです。

◆「試合中のリアクションがみられるのは稀」

にじさんじスマブラ杯には、主催する緑仙さんをはじめ、葛葉さん、星川サラさんなど総勢68名のにじさんじ所属ライバーが出場。4つのグループステージからはじまったこの大会はおよそ11時間にも及び、イブラヒムさん(勇者)と長尾景さん(クラウド)の対決となった決勝最終試合ではイブラヒムさんが勝利、優勝を手にしました。

一方で大会開始前には、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ生みの親であり最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクションも担った有限会社ソラの桜井政博さんが、緑仙さんのポストを引用する形で「みてますよ」と投稿しました。

大会中は対戦をするライバーの配信をみていたようで「試合中の選手のしゃべりやリアクションが見られる大会って、極めてまれなんですよねー」と楽しんでいた模様。

一般的なコミュニティ大会などで選手たちのカメラが用意される場合もありますが、グループステージを含めて全てのライバーのリアクションが視聴できる環境はVTuber(ストリーマー)のコミュニティ大会ならではの楽しさがあります。


「にじさんじスマブラ杯」のアーカイブは各参加者のチャンネルほか、実況・解説つきの本配信が緑仙さんのYouTubeチャンネルで視聴可能です。


にじさんじ(2) (てんとう虫コミックス)
¥759
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

配信者 アクセスランキング

  1. しぐれういが「東京タワー」とコラボ!タワーにガシッとしがみついたミニキャラが可愛い、描き下ろしグッズやフードを展開

    しぐれういが「東京タワー」とコラボ!タワーにガシッとしがみついたミニキャラが可愛い、描き下ろしグッズやフードを展開

  2. 「ホロライブ」活動休止中の赤井はあと、戌神ころねが「7th fes.」出演見送り―「急遽参加出来ない!となった場合に迷惑をかけてしまう」

    「ホロライブ」活動休止中の赤井はあと、戌神ころねが「7th fes.」出演見送り―「急遽参加出来ない!となった場合に迷惑をかけてしまう」

  3. 「QuizKnockの後輩」としてデビューしたVTuber、グループ運営終了に伴う事業譲受で本当に“後輩”にーbatonによる新たな運営体制で活動を継続

    「QuizKnockの後輩」としてデビューしたVTuber、グループ運営終了に伴う事業譲受で本当に“後輩”にーbatonによる新たな運営体制で活動を継続

  4. 天音かなたら初期メンバー3人卒業のホロライブ「魔法少女ホロウィッチ!」完結へ―漫画終了をもってプロジェクトも一区切り

  5. ホロライブ、所属VTuberへの権利侵害で示談成立―許諾を得ることなく著作物を使用し、タレントの活動を妨害

  6. 世界で唯一の『遊戯王』カード…!人気YouTuberの結婚祝いに、KONAMIが粋なプレゼント

  7. 「ホロライブ」東京駅でポップアップショップ開催決定―参加タレント11名の特別描き下ろしイラスト等身大パネルも!

  8. にじさんじ・舞元啓介とホロライブ・大空スバル―伝説的なタッグを見せた「あの頃」を振り返る【バーチャルタレント名鑑】

  9. SHAKA・らっだぁ・叶、2024年『GTAV』配信者ランキングでトップ10入り…「ストグラ」「VCRGTA」は今年も大盛況

  10. メンバーも「深い失望」…実況グループ「三人称」鉄塔さんが活動休止、「複数の女性と関係をもっていた」としてー開催予定のイベントも中止に

アクセスランキングをもっと見る