人生にゲームをプラスするメディア

『牧場物語』最新作では“空中散歩”も可能!? シリーズ初の「グライダー」が登場─自然表現の豊かさにもこだわり

人気シリーズの最新作に関する情報が公開。新たな『牧場物語』を垣間見てください。

ゲーム ニュース
『牧場物語』最新作では“空中散歩”も可能!? シリーズ初の「グライダー」が登場─自然表現の豊かさにもこだわり
  • 『牧場物語』最新作では“空中散歩”も可能!? シリーズ初の「グライダー」が登場─自然表現の豊かさにもこだわり
  • 『牧場物語』最新作では“空中散歩”も可能!? シリーズ初の「グライダー」が登場─自然表現の豊かさにもこだわり
  • 『牧場物語』最新作では“空中散歩”も可能!? シリーズ初の「グライダー」が登場─自然表現の豊かさにもこだわり

マーベラスは、5月31日に配信した特別番組「MARVELOUS GAME SHOWCASE 2024」にて、『牧場物語』シリーズ最新作の続報を公開しました。

1996年に発売されたシリーズ1作目を皮切りに、世界中のファンから愛され続けた『牧場物語』シリーズ。その最新作の制作も現在進んでおり、今回新たな映像と共に開発状況が綴られました。

畜産や農業に励み、地域の住民とコミュニケーションを行う「牧場体験」が味わえるシリーズの魅力を継承しつつ、夜の灯りや夜空に打ち上がる花火といった、これまでとは異なる光の表現も行っているとのこと。

また本作では、シリーズ初となる「グライダー」が登場。空中をゆっくりと舞う様子なども披露され、初体験の要素を垣間見せました。

本作の続報については、「もう少しお待たせしてしまいます」とのコメントもあり、本格的な情報公開はもう少し先になる模様。新たな発表を、楽しみにお待ちください。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. キラ・ヤマト搭乗の「ドラグーンストライク」って何!?ガンダムSEEDとDESTINYの“間”を描く新作シナリオが『Gジェネ エターナル』に追加

    キラ・ヤマト搭乗の「ドラグーンストライク」って何!?ガンダムSEEDとDESTINYの“間”を描く新作シナリオが『Gジェネ エターナル』に追加

  2. 『HUNDRED LINE』の“死亡推奨”シミュレーションバトルが狂気的。奇抜さを支える職人芸に驚嘆するも、根っこはやはり“狂っている”ゲームだった【プレイレポ】

    『HUNDRED LINE』の“死亡推奨”シミュレーションバトルが狂気的。奇抜さを支える職人芸に驚嘆するも、根っこはやはり“狂っている”ゲームだった【プレイレポ】

  3. 任天堂vs海賊版ストリーマーの裁判、ストリーマー側が無視を決め込み「欠席裁判」へ。違法配信者への見せしめとなるか

    任天堂vs海賊版ストリーマーの裁判、ストリーマー側が無視を決め込み「欠席裁判」へ。違法配信者への見せしめとなるか

  4. 『HUNDRED LINE』はなぜ100の分岐を作ったのか――“狂っている”と思わせたかったから。作家性と独自性を詰め込んだ『ハンドラ』を小高和剛氏、打越鋼太郎氏にインタビュー

  5. misacoがこく兄にレタッチをレクチャー!幼少期のこく兄(!?)も登場した「GALLERIA」のクリエイター向けノートPC体験会【Signaterコラボ】

  6. 『鳴潮』×『サイバーパンク:エッジランナーズ』コラボがサプライズ発表!ナイトシティのキャラクターたちに出会える

  7. 『鳴潮』1周年番組が「ユーザーの期待に応えられなかった」と謝罪…海外コミュニティ中心に「報酬が不十分」「★5キャラ配れ」など要求が暴走

  8. DMM GAMES新作『魔王カリンちゃんRPG ~恋姫建国奔走記~』正式リリース!『巣作りカリンちゃん』正統続編がスマホ・PC向け作品に

  9. 「スイッチ2」“発売日に買いたい”or“まだ様子見でいい”周辺機器はこれ! 6月5日に向けて予算を組もう

  10. 任天堂、Discordに対し裁判所に召喚状を提出。「テラリーク」と呼ばれるポケモンの大量情報流出の犯人を特定するためか

アクセスランキングをもっと見る