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奈須きのこ氏、『Fate/stay night』20周年でようやく「アーチャーの気持ち」を理解―「20年前の自分を懲らしめたい」と振り返る

奈須きのこ氏「でもそろそろアーチャーの気持ちが分かってきたので、20年前の自分を懲らしめたい」。

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奈須きのこ氏、『Fate/stay night』20周年でようやく「アーチャーの気持ち」を理解―「20年前の自分を懲らしめたい」と振り返る
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2024年1月30日で発売20周年を迎えた『Fate/stay night』。その記念番組「TYPE-MOON TIMES 「Fate/stay night」20周年」にて、コミカライズ作家からのお祝いイラストや、武内崇氏と奈須きのこ氏からのコメントが公開されました。

森山大輔先生やタスクオーナ先生らの素敵なイラスト、武内崇氏からの20周年を振り返る重みあるコメントが流れるなか、特にSNSを賑わすのが奈須きのこ氏のコメントの締め「でもそろそろアーチャーの気持ちが分かってきたので、20年前の自分を懲らしめたい」です。

奈須きのこ氏の作品といえば、プレイヤーの心に“グサッ”とくる物語が印象的。『Fate/stay night』のアーチャーも例に漏れず壮絶な物語が描かれ、ファンからは「奈須きのこ氏には人の心がないのか」とツッコミが入るほどです。

しかし、発売から20年を経て、ついに奈須きのこ氏はアーチャーの気持ちを理解した模様。「20年前の自分を懲らしめたい」とまで言っており、X(旧Twitter)上では「アーチャーの気持ち」がトレンド入り。

「アーチャーの気持ちがわかるようになってきた奈須さん面白い」「名言すぎる」「アーチャーの気持ちが分かったとは言ったが人の心がわかったとは言ってないきのこ」「アーチャーの気持ちを知れたところで、奈須さんの筆は止まらなそう」などの声で盛り上がっています。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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