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『Fate/Samurai Remnant』に登場するのは『FGO』の「邪ンヌ」……じゃない!? その真名疑惑や「ギル」「武蔵」の意外な関わり方に迫る

『Fate/Samurai Remnant』が、待望の発売日を迎えました。新たなサーヴァントがお披露目される一方で、『FGO』でもお馴染みの面々も登場します。顔なじみのサーヴァントがどう関わるのか、その実態や疑惑について迫ります。

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『Fate/Samurai Remnant』に登場するのは『FGO』の「邪ンヌ」……じゃない!? その真名疑惑や「ギル」「武蔵」の意外な関わり方に迫る
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■『Fate/SR』の「ランサー」は「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」……ではないかも!?

「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」も敵陣営のマスターと契約しており、しかも武蔵の場合とは違い、最初から即応戦の敵対状態の関係にあります。

『Fate』シリーズにおける「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」は、『FGO』が初出。「第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン」の存在感や、後にサーヴァントとして実装されてからの接点を元に、彼女を好ましく受け止める『FGO』ユーザーが増え、一躍人気者に。コミュニティでは、「ジャンヌ・ダルク」との区別も兼ね、「邪ンヌ」という通称でもよばれるほど親しまれています。

そんな彼女が、『Fate/SR』にも登場……と言いたいところですが、個人的にはまだ断言しきれない疑惑が残っています。というのも、彼女もギルと同様、公式サイトでは「ランサー」表記で名前は明かされていません。

この点だけで言えばほかの陣営も同様で、「宮本武蔵」のみ解説文の中で「新免武蔵守藤原玄信。宮本武蔵とも」と真名を明かしています。真名を明かしていない参戦サーヴァントの方が多いので、これだけで「怪しい」とは言い切れません。

ですがもうひとつの違和感と併せると、途端に疑惑が深まります。その違和感とは、本作における「ランサー」の髪型です。

『FGO』の「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」(左)と「ジャンヌ・ダルク」(右)

『FGO』の「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」は、容姿そのものは「ジャンヌ・ダルク」と瓜二つですが、性格や気質の差から雰囲気も異なり、また装備品の違いもあって見分けるのは容易です。

また類似性の高い容姿を持つものの、「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」の側だけ、1本の──俗に「アホ毛」と呼ばれることも多い──髪の毛が飛び出ています。彼女の幼年期の姿である「ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ」にも「アホ毛」が確認できる反面、「ジャンヌ・ダルク」の髪型は整っており、「アホ毛」は確認できません。

これらを踏まえた上で『Fate/SR』にいる「ランサー」の髪を見てみると、「アホ毛」はどこにも見当たらず。装備品やその色合いは「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」そのものですが、髪型はむしろ「ジャンヌ・ダルク」寄り。その事実だけで考えると、『Fate/SR』の「ランサー」は、「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」のような装いを身にまとった「ジャンヌ・ダルク」ではないか……という疑惑が個人的に拭えません。

真名が出ていない以上、まったくの別人という可能性もありますが、作中のムービーでは「太い1本の三つ編みで髪を束ねた、破れかけの服に身を包む女性が、木の枝を重ねた柱の前に立つ」というシーンが描かれていました。しかも、兵士と群衆に囲まれているという状況下で。このシーンから連想されるのは、やはり「ジャンヌ・ダルクが火あぶりとなった史実」でしょう。

髪の長さや結わえ方は、「ジャンヌ・ダルク」・「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」共に再臨段階で変化もしますが、「太い1本の三つ編み」は「ジャンヌ・ダルク」が持つ特徴のひとつですし、ムービーの女性にもアホ毛はなし。また、「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」自身は願望機で生み出された存在なので、「ジャンヌ・ダルク」とは違い、火あぶりの記憶はあくまで記録に過ぎず、本人の体験ではありません。

まだ真名が不明で、アホ毛がなく、三つ編み女性の姿がムービーに盛り込まれてる。いずれも断片的な情報で決定打とは言えませんが、「ランサー」=「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」と素直に受け入れるには、まだ疑問が残るのも事実です。

「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」ではなく、実は「ジャンヌ・ダルク」(もしくは、彼女の別側面)という可能性もまだ否定できない、『Fate/SR』の「ランサー」。その正体に近づけるのは、製品版をプレイするユーザーの特権に他なりません。ぜひその目で、真実をお確かめください!


(C)TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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