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ここに『ダイ大』が詰まってる! 『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は贅沢な演出で懐かしさを鮮やかに彩る一作【TGS2023】

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の世界を余すところなく再現!

ゲーム プレイレポート
ここに『ダイ大』が詰まってる! 『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は贅沢な演出で懐かしさを鮮やかに彩る一作【TGS2023】
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少年ダイが勇者を目指して壮大な冒険を繰り広げる情熱的な物語を描き、今なお根強い人気を誇る『ドラゴンクエスト』シリーズのメディアミックス作品である『ダイの大冒険』。1991年と2020年との2度にわたってテレビアニメ化されており、2023年9月28日にはそんな本作の世界をとことん楽しめるアクションRPG『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が発売されます。

今回は発売を目前に控えた本作のプレイレポートを、「東京ゲームショウ2023」のスクウェア・エニックスブースからお届けいたします。

◆爽快バトルとリッチなストーリー演出

『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のメインとなるのは、原作の物語を最初から丁寧になぞる「ストーリーモード」です。今回のデモ版では3章までが公開され、章内でもシナリオに合わせてアクションゲームやカットシーンに細かく分かれているので、順番にプレイを進めればダイが魔王軍に立ち向かう姿を鮮やかに追体験できます。

一本道ではなく、サイドクエストも

基本的なゲームシステムはオーソドックスなリアルタイム3Dアクションで、近接攻撃に加えて魔法や回復などを駆使して雑魚的を薙ぎ払いつつ、要所で立ちはだかる強敵と対峙します。もちろんダイ以外の仲間でもプレイ可能で、操作感がまた一味変わります。

ターゲットロック機能や回避アクションの利便性が高く、必殺技など攻撃エフェクト操作が非常に爽快なのでアクション好きな方ならサクサク進められそうなプレイフィールに。展開によっては敵を倒すだけではなく「杖の欠片を集める」などのミッションが課されることもあり、こうした要素が終盤に向けてアツい演出となってくれる予感です。

そしてやはり注目はカットシーンの充実度。3Dモデルによる演出と一枚絵ベースとの2通りの演出が楽しめますが、イラストベースでは短いシーンにもかなりの枚数が詰め込まれており、キャラクターボイスもあってめちゃくちゃ滑らかに感じられます。実はアニメ版未履修の筆者も「アニメじゃん」と思わず見入ってしまいました。

◆神殿攻略には腕前と知恵、そして勇気が必要

そうしてバトルの操作に慣れたらチャレンジするのが「記憶の神殿」モード。こちらはプレイする度に全キャラクターがレベル1からとなり、内容も変化するやりこみ系ダンジョン。フロアに出現する敵を全滅させて次へと進み、最下層を目指します。

1フロアクリアするたびに能力バフなどの報酬が得られますが、その種類は前フロアクリア後に「次はどの報酬か」を選択して決定する仕組みに。色々なバフをバランスよく獲得してもよし、攻撃特化で進んでもよし。

しかも例え同じ攻撃アップの報酬でも「全員が1アップ」「ダイのみ3アップ」「全員1%アップ」など更なる分岐が待ち受けているので、必ずしも狙った通りのビルドにはならないのも特徴。操作技術だけでなく先を見据えたプランニングと、時には思い切った決断が求められる!……かも知れません。

「記憶の神殿」では、原作漫画の名シーンを再現した装備アイテム「絆の記憶」が通常クエストより入手しやすいので、本編を進めつつ定期的に神殿を訪れることで装備の補強にもなります。何より、アイテムとしての価値だけでなく自分の好きなキャラやシーンは集めたくなってしまうのがファン心なのでは無いでしょうか。


ゲームでありながらアニメや漫画の要素も加わり、とにかく『ダイの大冒険』がぎっしりと詰まった本作。体験ブースでは思わず「懐かしい!」と声が漏れるプレイヤーの姿も数多く見られました。

今回のTGS会場内でもひときわ大きなスクウェア・エニックスブースはホール4に配置。ダイたちが並んだエリアが目印です。ゲームが気になる『ダイ大』ファンの方から発売が待ちきれない方まで、TGS2023で勇気の物語を体験されてみてはいかがでしょうか。

《ハル飯田》

よく遊び、よく喋る関西人 ハル飯田

1993年、大阪府生まれ。一旦は地元で公務員になったものの、ゲームが好きすぎて気付いたらフリーライターに。他メディアではeスポーツ選手や競技シーンの魅力を発信することに注力したり大会でキャスターを務めたりもするのだが、インサイド&ゲムスパではもっぱら好きなゲームについて語ることで安らかな気持ちになっている。

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