人生にゲームをプラスするメディア

聞けば必ずピンとくる…『クラッシュ・バンディクー』最新作で懐かしの“初代BGM”が復活!?

『クラッシュ・チーム・ランブル』の映像に、思わず“フンババ!”したくなるかも…。

ゲーム PS5
PlayStation.Blog「Learn your Crash Team Rumble character role, beta launches April 20」より
  • PlayStation.Blog「Learn your Crash Team Rumble character role, beta launches April 20」より
  • PlayStation.Blog「Learn your Crash Team Rumble character role, beta launches April 20」より
  • PlayStation.Blog「Learn your Crash Team Rumble character role, beta launches April 20」より

大人気『クラッシュ・バンディクー』シリーズの最新作として発売が予定されているPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けアクション『クラッシュ・チーム・ランブル』。3月29日にそのゲームプレイムービーが公開され、“懐かしのBGM”がよみがえったことに注目が集まっています。

◆脳裡に浮かぶ「めざめのビーチ」の思い出…

『クラッシュ・チーム・ランブル』は、6月20日にリリースされる予定の4対4チーム対戦アクションゲーム。ジャンルとしては戦略性の高いMOBAとなり、クラッシュココ・バンディクーネオ・コルテックスといったお馴染みのキャラクターたちの参戦も明かされています。

発売日が迫るなか、先日PlayStation海外公式Twitterでは新たな映像が公開されることに。映像内には、スピンアタックボディプレスなど、見覚えのあるアクションを使うクラッシュの姿がありました。

また、同映像では陽気でリズミカルなBGMが使用されていたのですが、これこそがファンたちを反応させた要素。というのもそのメロディーは、「N.Sanity Beach」という過去の楽曲をアレンジしたものだったからです。

「N.Sanity Beach」は、初代『クラッシュ・バンディクー』のタイトル画面や、1stステージ「めざめのビーチ」で流れる曲。過去作をプレイしてきたファンなら、すぐにピンとくるメロディーでしょう。

シリーズを代表するBGMがもどってきたことで、SNS上では「懐かしい!最高のBGM」「お馴染みのBGMをリミックスしてくれるの嬉しい」「やっぱクラッシュは曲がすんばらしいからな…」と喜びの声が上がっています。

ちなみに初代『クラッシュ・バンディクー』は、主人公がオーストラリアの固有動物である「ミミナガバンディクート」だからなのか、オーストラリアのタスマニア島が舞台でした。作中で使用されるBGMも、そんな設定を反映しており、エキゾチックな雰囲気がクセになるものばかり。「N.Sanity Beach」は、その代表的な一曲と言えるでしょう。

他にも、記憶に残る名BGMがたくさん存在する『クラッシュ・バンディクー』シリーズ。最新作『クラッシュ・チーム・ランブル』で、思い出の曲がよみがえることに期待が高まります!


『クラッシュ・チーム・ランブル』は、2023年6月20日にPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けにリリース予定です。

《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. 早くも半年が経った「スイッチ2」の“今”─売れ行きは? もう買えるの? 販売実績から動向まで、6ヶ月の歩みを振り返る

    早くも半年が経った「スイッチ2」の“今”─売れ行きは? もう買えるの? 販売実績から動向まで、6ヶ月の歩みを振り返る

  2. 『ポケモンZA』道具セットをもらえる“あいことば”公開!「げんきのかたまり×5」など3アイテムを収録

    『ポケモンZA』道具セットをもらえる“あいことば”公開!「げんきのかたまり×5」など3アイテムを収録

  3. 今年取り逃がしたポケモンを集めるビッグチャンス!「コミュデイ2025」重要ポイントまとめ【ポケモンGO】

    今年取り逃がしたポケモンを集めるビッグチャンス!「コミュデイ2025」重要ポイントまとめ【ポケモンGO】

  4. 『オクトラ0』の冒険が楽になる!「逃げる」と「ねだる」で戦力増強、ブーストは「盗む」も強化など、序盤の“お役立ち小ネタ集”

  5. 『崩壊:スターレイル』Ver.3.8で「ダリア」が新実装!ホタル、サンデーなど総勢5キャラクターも復刻

  6. 「ホロライブ」のカバー、2割減益の裏に「成長痛」としての在庫評価損―TCG・ゲーム事業の進捗と下期の勝算は【ゲーム企業の決算を読む】

  7. ゲオ店舗のセールで充実させたい“スイッチ2ライフ”! アプグレ対応ソフトから『ゼノブレ3』2,178円などお得なタイトルまで、注目作を現地調査

  8. 『勝利の女神:NIKKE』「クイーン002」は既に登場していた!? “ニケ創造の謎”に迫る展覧会や地上コンテンツなどをリード・ルー氏に直撃【インタビュー】

  9. 『桃鉄2』をプレイしながら考える、“日本の中心線”はドコ問題ー答えを探しに「周波数の境目」にも行ってみた

  10. ヒノアラシがいない!新作『ポケモンレジェンズ Z-A』の御三家にファンから注目ーチコリータ、ワニノコの並びにいないワケ…そして囁かれる「真の不遇」

アクセスランキングをもっと見る