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「PSストア旧正月セール」半額以上の作品だけを紹介!滑り込みで買いたいおすすめタイトル5選

セールに残された時間はあとわずか。少しでも気になっている人は今すぐストアにダッシュだ!

ゲーム PS5
「PSストア旧正月セール」半額以上の作品だけを紹介!滑り込みで買いたいおすすめタイトル5選
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PSストアにて2023年1月18日(水)~2023年2月1日(水)の2週間、ビックタイトルからインディーゲームまで最大70%OFFになる「旧正月セール」が現在開催中ですが、皆さんチェックしましたでしょうか?

残り数日となってしまったセールですが、本記事を見て初めてキャンペーンの存在を知った方や、何か購入したいけど作品選びに迷っている方に向けて、PS5で遊べる作品をメインに割引率50%以上のタイトルに絞って5つ紹介していきます。

『サイバーパンク2077』

7,370円→3,685円(50%OFF)

『サイバーパンク2077』は、夢と伝説を生む街ナイトシティを舞台にひょんなことから生死をかけた戦いに身を投じることになった主人公「V(ヴィー)」を操る、オープンワールドアクションアドベンチャーRPGです。タイトルからも分かるようにサイバーウェアによる身体強化が当たり前という近未来がテーマとなっており、メカメカしい雰囲気が厨二心をくすぐりますね。

本作の魅力を語るうえで欠かせないもの、それは美しくも凄まじいステージの作り込みです。近未来ということで技術的に進んでいる部分はありつつも、路地裏を入ればどこか世紀末感を漂わせる雰囲気は「これぞサイバーパンク」というのに相応しいでしょう。怪しく光る日本語のネオンライトや街頭テレビから流れる政治の話、待ちゆく人々の何気ない会話がナイトシティの混沌さを表現しており、まるで実際にある場所を体験しているかのような没入感が味わえます。その上、オープンワールドの定番とも呼べる大量のサブクエストや探索ポイントがマップ全体に散りばめられているので、探索が楽しくて仕方ありません。

戦闘面においては、どんなプレイスタイルも許容する全身サイバーウェアだからこそできるカスタマイズ性の高さが特徴的です。敵に対抗する手段は主に銃・近接武器・ハッキングの3種類からなり、スキルポイントを割り振ることで主人公のステータスを自由に決められます。重火器をぶっぱなしてトリガーハッピーになるもよし、己の拳を信じて殴りかかるもよし、ハッキングして敵を内部から破壊するもよしと、自分の思うロマンを追及できるのです。さらに、敵から入手する装備のスキルはその都度ランダムに変化するので、武器集めを楽しむハクスラシューティングとしても楽しめますね。

また、Netflixでは舞台設定をそのまま反映させたアニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ」が公開されています。特に本作をプレイしてその世界観やストーリーに感動を覚えた方は、合わせて視聴するとより印象に残る作品になるでしょう。


ワールド・オブ・サイバーパンク2077 (G-NOVELS)
¥4,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

『ウォッチドッグス レギオン』

9,240円→1,848円(80%OFF)

『ウォッチドッグス レギオン』は、技術が進んでAIやアルゴリズムが人間の仕事を奪い、深刻な社会危機に陥っている近未来のロンドンを舞台にした、オープンワールドアクションゲームです。プレイヤーはレジスタンスグループ「デッドセック」そのものとなって、軍事民間企業アルビオン・セキュリティに支配されたロンドンを取り戻すために戦っていきます。

本作には主人公枠と呼べるメインキャラクターが存在せず、「誰にでもになれる」というキャッチコピーの通り、シナリオ上の重要人物以外なら誰でも操作できるリクルートシステムが目を惹きます。ひとりのヒーローが世界を変えるのではなく、何気ない市民が集まって悪を打ち倒すというのがテーマであり、プレイヤーの気に入った人物をデットセックに勧誘しながら物語を進めていきます。

リクルートシステムで勧誘した人々にはそれぞれ職業・特技・装備などがランダムで決められていて、これらの特徴を生かすことが本作の肝であり、ゲーム性として攻めた部分でもあります。例えば警察官は警棒を所持しているので戦闘に有利だったり、医療関係者は味方の回復時間を早めたり、変わったところでは蜂型ロボットを敵にぶつける養蜂家なる職業もいます。これらの個性はゲーム内に反映される性能面だけでなく、その人の性格や交友関係、さらには一日のスケジュールといった細かいプロフィールまで確認できます。遊び方次第では、家族の親戚だけを集めた自分だけのデットセックを結成できたりします。ロールプレイが好きな人なら延々と遊んでいられる中毒性を感じますね。

本作のミッションは主にハッキングを駆使しながら進んでいくのですが、その過程は千差万別です。真正面からの銃撃戦や、静かに暗殺するステルススタイルなど、先ほど述べたキャラの個性も考えるとその攻略法は非常に多彩です。ちなみに筆者は予め外に車を用意しておき、遠隔操作で敵に突っ込ませるという遊び方が好きでした。

また、オンラインコンテンツも豊富で、最大4人で挑む「COOPミッション」や高難易度の「タクティカルOP」では、普段とは違う陽動作戦のような大がかりな作戦も立てられます。どうやって攻略するかを気の置けないフレンドと相談するのはマルチプレイの醍醐味ですよね。

ハッキングの楽しさもさることながら、さまざまな攻略法で楽しめる本作。どのようにゲームを進めるのかは完全にプレイヤーに委ねられており、ひとりひとりがまったく別の体験をするに違いありません。


PlayStation 5 (CFI-1200A01)
¥60,478
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

『Before We Leave』

2,200円→880円(60%OFF)

『Before We Leave』は、ヘックス(六角)タイルで構成された滅びた文明を舞台に、さまざまな施設をつくりながら都市を発展させていく街づくりシミュレーションゲームです。本作は一般的な都市開発ゲームであるような破産や全滅といったゲームオーバー要素がほぼなく、生産と拡大の楽しさに特化した作品となっています。

先述の通り、滅んだ文明の再建が目的という世紀末チックな設定ですが、他勢力とのバトル要素がなく全編を通して平和な時間が流れます。家を建築、畑をつくり、施設を建てて研究するという街づくりゲーム定番の流れを繰り返しながら少しずつ規模を拡大していき、始めは小さな島から始まった開拓がやがて宇宙へ進出し、果てには太陽系へと足を延ばしていくのです。都市経営には欠かせないお金の概念もこの世界にはないので破産することもなく、資源管理が比較的簡単なため可愛らしい見た目と相まって、シム系が苦手だけど挑戦してみたいというプレイヤーにもおすすめできます。癒されたいときにはうってつけの作品ですね。

このように大変まったりと遊べてビジュアル的にも分かりやすく、だんだんと文明が進化していく様子は見ていて楽しいですが、いい気になってどんどん環境破壊を進めてしまうと……。

さて、ここまで本作のゲーム性について語ってきましたが、中には「ユルすぎて緊張感がなく虚無感が漂うのでは」と感じる方もいるのではないでしょうか。確かにハラハラした駆け引きこそありませんが、突発的なイベントや絶妙に調整された設備効果など、全編にかけてプレイヤーが退屈しないような工夫がされています。新しい施設を作れば作るほど、できることとやりたいことは増えていき、初回プレイであれば10時間以上は遊べるぐらいのボリューム感があるので思う存分惑星ライフを楽しめるでしょう。一方で、街の発展のさせ方にそれほどバリエーションがなく、ゲームモード自体は複数用意されているものの同ジャンルの他作品と比べてリプレイ性が低いので、何回も繰り返しプレイしたいという方には向いていないかもしれません。

得手不得手はあるものの、都市開発ゲーム特有の「時間を忘れる楽しさ」はしっかりと享受できる本作。やりたいことが次から次へと生まれてきて、それに時間を奪われていく快感は確実にあるので、この手のジャンルが好きな方は一度触れてみてもいいかもしれません。


『アサシン クリード ヴァルハラ』

9,240円→3,049円(67%OFF)

『アサシン クリード ヴァルハラ』は、西暦800年代後期のイングランドを舞台に、ヴァイキングである主人公エイヴォルとなって各地で勢力を広げながら冒険していく、オープンワールドアクションゲームです。「ヴァルハラ」とは、北欧神話に登場する死後勇敢な戦士の魂が導かれる神の宮殿のことであり、作中にもルーン文字やウィッカーマンといったシーンが多々でてくるので、これらの伝説が好きな方には刺さると思います。

「アサシン クリード」シリーズといえば、その名の通りスマートな立ち回りで背後から敵を倒していくというイメージが強いですが、本作ではそういったステルス要素は歴代シリーズより少なくなっています。主人公がヴァイキングということからも分かるように、真正面から敵とぶつかる戦闘がメインで、今までのアサシンクリードにない新しい体験ができるでしょう。

特に、通常攻撃やアビリティのモーションがとにかく豪快で格好良く、物語序盤から「これぞヴァイキングだ!」と感じさせるような、なかば無双ゲームのようなバトルが楽しめます。かといって、各地に点在しているボス戦においてはある種「ソウルライク」のような緊張感があり、雑魚戦とのメリハリがしっかりとついているので戦闘だけでもかなりの充実感が得られると思います。

そしてなんといっても、本作の醍醐味はヴァイキング流の物資調達の「略奪」ですよね。史実でも彼らが愛したロングシップに乗り、力強い角笛の音と戦士たちの雄たけびを合図に突撃していく姿は実に壮観で、このシーンを見るためだけにプレイしているといっても過言ではありません。もちろん従来のアサシンクリードのように、単身で敵地にのりこみステルスプレイでの攻略もできるので、その時の気分によって使い分けるのも面白いかもしれません。

また、オープンワールドならではの大量の寄り道ポイントも健在で、釣りに狩り、サイコロミニゲームの「オーログ」や所謂ラップバトルの「口論詩」など、ちょっとやそっとじゃ遊びきれない膨大なコンテンツが用意されています。これから「アサシン クリード」シリーズを初めてプレイしたいと思っている方や、オープンワールド好きの方にはおすすめしたいタイトルです。一方、古くからのシリーズファンでステルススタイルが好みな方にとっては賛否両論あるかなといった具合です。


『DEATHLOOP』

8,778円→2,896円(67%OFF)

『DEATHLOOP』は、些細なことから時間のループに巻き込まれてしまった主人公コルトが死んでは生き返り、同じ1日をひたすら繰り返すというユニークなゲームデザインのFPSです。昨今のタイトルの中ではかなり独自性の強い作品であり、ゲームシステムを徐々に理解しながら物語を進めていくことでオリジナリティー溢れる豊かな体験が待っているでしょう。

本作の特徴はやはり他に類を見ないループシステムにあります。コルトが繰り返し過ごす1日は朝・昼・午後・夜という4つの時間帯に分けられており、それぞれの時間帯でひとつずつフィールドを探索していきます。しかし、同じ場所でも朝入れた扉が夜には閉まっているなど、タイミングによってイベントが切り替わるギミックが仕掛けられているのです。本作の肝は、こういった謎解き要素を何度もループしてプレイヤー自身が目的達成のために最適なルートを熟考することにあります。

また、基本的に探索の途中で手に入れた武器やアビリティは1日の終わりに全て失われてしまうので、いかに装備の消失を最小限に抑えるかというのも焦点になってきます。一見してわかりずらいシステムですが、この同じ工程を何度も繰り返しプレイするというゲーム性が物語後半に大きく影響し、徐々に本作の本質が透けてくるようにデザインされているのです。

プレイは基本的に「ループを破ろうとする」主人公コルトを操作して遊びますが、タイトル画面で「ループを守ろうとする」ジュリアナを選択した場合、他のプレイヤーの世界に侵入してコルト狩りができます。先述の通り、他のプレイヤーもループの中で同じ1日を繰り返しているので時間帯によるギミックや敵の配置はおのずと記憶してしまうものです。そこにプレイヤーが操作するジュリアナが侵入したらどうでしょうか。頭の中で想定内だと思っていた行動が崩れてしまい、仮に負けてしまった場合装備を失ってまた始めからやり直しになります。こうした、他プレイヤーの侵入による想定外の要素も醍醐味のひとつです。

FPSとしても高い完成度でありながら、独自のシステムを盛り込んだ本作。ギミックによる謎解き要素も本格的で、ループするごとに面白さが増していくストーリーは他では得られない満足感があります。一風変わったFPSを満喫したい方、ぜひチェックしてみてください。



今回は、現在開催中のPSストア旧正月セールより割引率が50%以上の作品を5つ紹介しました。残り数日で終了してしまう本キャンペーンですが、今回触れなかった作品以外にもビックタイトルが普段よりお買い得になっています。興味ある方はストアページから覗いてみるだけでも楽しいかもしれません。

《おべ》
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