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全キャラ描き下ろしで顔グラフィックが進化!『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発表―全体マップ表示など便利機能も【TGS2022】

1995年にPS向けソフトとして発売された、中国の古典小説「水滸伝」をモチーフに「紋章」を宿す者の宿命を描いた『幻想水滸伝1』のHDリマスター版。

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全キャラ描き下ろしで顔グラフィックが進化!『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発表―全体マップ表示など便利機能も【TGS2022】
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  • 全キャラ描き下ろしで顔グラフィックが進化!『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』発表―全体マップ表示など便利機能も【TGS2022】

2022年9月15日から9月17日にかけて開催中の「東京ゲームショウ2022(以下、TGS)」。KONAMIステージにて行われた「KONAMI新作発表」配信にて、同社は『幻想水滸伝1』のHDリマスターとなる『幻想水滸伝 門の紋章戦争』と、同じく『2』のHDリマスター『幻想水滸伝 デュナン統一戦争』がセットで『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』として開発中であることを発表しました。

中国の古典小説「水滸伝」をモチーフに「紋章」を宿す者の宿命を描く『幻想水滸伝シリーズ。本作では、全キャラクターが描き直され、顔のグラフィックが進化しているほか、マップはフル3D化されれるとのこと。また全体マップ表示とセリフログも追加されるといいます。

イベントにはプロデューサーとディレクター、キャラクターデザイナーの河野純子氏と本作の大ファンである声優の梶裕貴氏が登壇。梶氏は本作を初めてプレイしてキャラクターが108人いることに驚いた思い出や、好きなキャラクターなどを熱く語りました。なお、河野氏への本作のオファーは505 Gamesから発売予定の新作RPG『百英雄伝』始動前に行われていたそう。

『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』は2023年にPC(Steam)PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチにて発売予定です。

《DH》
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