人生にゲームをプラスするメディア

『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も

『FGO』の福袋は、どれを選ぶかいつも悩ましいもの。しかも今回は、全20種類と選択肢が多め。そこで、特にお勧めしたい福袋を独断で厳選してお届け! 迷える方は、こちらを参考にどうぞ!

ゲーム 特集
『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
  • 『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も

■宝具の切り替えやローマ特攻の付与など、ユニークさも光る「ランサー2」

【ランサー2】

・「メリュジーヌ」
・「ロムルス=クィリヌス」
・「坂本龍馬」

「メリュジーヌ」は、現時点で唯一、単体と全体、両方の宝具攻撃を持つサーヴァント。切り替えは単体→全体の一方通行のみですが、この形で全体攻撃に切り替えた場合、一度限りですがNPを100%チャージするので、切り替えと同時に宝具が発動可能。そのため、変的な状況にも対応し易いですし、宝具の威力が跳ね上がる概念礼装「黒の聖杯」と組み合わせ、宝具切り替えからの即発動&大ダメージも狙えます。

シンプルで分かりやすい「メリュジーヌ」に対して、「ロムルス=クィリヌス」は「ローマ特攻」を駆使して戦うため、少し慣れが必要です。しかし、「ローマ特攻」の付与の仕方を理解し、スターの発生を支援すれば、強力なクリティカル+高ダメージの全体攻撃宝具が期待できるパワフルなアタッカーとして活躍してくれます。

ATKが低めというネックがある「坂本龍馬」は、しかし味方全体に「アーツカードアップ」「クリティカル威力アップ」「宝具のチャージを1段階引き上げ」といったバフを付与できるほか、スターを毎ターン最大10個獲得することも可能。サポートもできるアタッカーとして、役どころはしっかりとあります。

■優秀なサポーターが1/3で手に入る「アサシン2」

【アサシン2】

・「光のコヤンスカヤ」
・「カーマ(アサシン)」
・「セミラミス」

この福袋で最も注目したいのは、「光のコヤンスカヤ」。彼女の実装前は、バスター系のサーヴァントがやや不遇な状況にありました。しかし、バスターカードを対象とした高い効果の「性能アップ&クリティカル威力アップ&スター集中度アップ」の付与をはじめ、〔人間〕および〔人の力を持つ敵〕特攻やNP50%の付与など、豊富なバフによりバスターサーヴァントの可能性を一気に高めます。

特に強力なのは、スキルチャージを2つ進める効果を持つスキル。対象は単体のみですが、所持するスキル全てに効果があるので、対象サーヴァントのスキルの再使用をかなり早めてくれます。

しかも「光のコヤンスカヤ」を、自前で用意した上でフレンドからも借りた場合、瞬間的に4つ分のスキルチャージを短縮できます。スキルによっては、1ターン目に発動したスキルが3ターン目に再使用できるため、戦略の幅を広げることにも成功しました。このように2体並べて使いたい時もあるため、1/3という確率で狙えるこの機会に挑むのも一つの手です。

また「カーマ(アサシン)」は、単体攻撃宝具持ちアサシンの中でトップクラスに食い込む有能なサーヴァント。宝具の魅了効果で相手の行動を阻害しながらの立ち回りや、一時的とはいえアルターエゴ相手に有利状態で挑める特殊なスキルなど、多数の長所を持つ優れたアタッカーです。ちなみに、アルターエゴと有利に戦えるプリテンダーが登場したものの、その数はまだ少ないので、「カーマ(アサシン)」に頼る場面はまだまだ多いことでしょう。

サポートがトップレベルの「光のコヤンスカヤ」。単体攻撃宝具アサシンの代表格「カーマ(アサシン)」。この2騎と比べると、「セミラミス」は少し物足りなさがあります。宝具が強化済みなので悪くないダメージを叩き出すものの、豊富なバフを自身に向ければ「光のコヤンスカヤ」はアタッカーとしても活躍できるため、有用性には差が出てしまいます。

アタッカーとサポーターの両方をこなせる「光のコヤンスカヤ」が有能過ぎるというだけの話で、「セミラミス」も決して悪いサーヴァントではありません。ですが、福袋で狙いたいサーヴァントとなると、傾向としては「光のコヤンスカヤ」に軍配が上がるでしょう。



《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『FF16』発売でHDゲームは増収も、MMO/モバイルゲームが減収に…スクエニの2024年3月期 第2四半期決算が発表

    『FF16』発売でHDゲームは増収も、MMO/モバイルゲームが減収に…スクエニの2024年3月期 第2四半期決算が発表

  2. バンダイナムコ、開発中だった5タイトル以上を開発中止に…オンラインゲームは可能性があるとして今後も取り組みを続ける

    バンダイナムコ、開発中だった5タイトル以上を開発中止に…オンラインゲームは可能性があるとして今後も取り組みを続ける

  3. スクエニ、約221億円の特別損失…HDゲーム開発方針見直しを受けての“コンテンツ廃棄損”で

    スクエニ、約221億円の特別損失…HDゲーム開発方針見直しを受けての“コンテンツ廃棄損”で

  4. 東京地裁、『ソニック』生みの親・中裕司被告に有罪判決―スクエニ『FF』『ドラクエ』未公表新作めぐるインサイダー取引事件

  5. 「遊戯王OCG -白の物語-」エクレシア、カルテシアら4枚の“新規イラストカード”公開!烙印世界のカード全202種をセットにした特別商品

  6. 『遊戯王』でギネス世界記録!7,000人以上のデュエリストが集まった「Yu-Gi-Oh! CHAMPIONSHIP SERIES JAPAN TOKYO 2024」レポ

  7. 『FF7 リバース』や『グラブル リリンク』もセール中! 去年~今年発売のタイトルもお買い得な、ゲオ店舗のGWセールを現地調査

  8. オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介

  9. PS Plusサービス「ゲームカタログ」の新顔!『テイルズ オブ』シリーズにサクッと触れて、沼にハマってみない?

  10. スーパーロボット格ゲー『アイアンサーガVS』ゲッターロボ参戦な新トレイラー!変幻自在のコンボ攻撃

アクセスランキングをもっと見る