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『Apex』常闇トワも驚愕!?招待制大会「IGL MASTERS」でトッププロたちが魅せた神業の数々

国内競技シーンの強豪たちが一夜限りのドリームチームを結成!中でも注目を集めたプレイをピックアップ!!

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『Apex』常闇トワも驚愕!?招待制大会「IGL MASTERS」でトッププロたちが魅せた神業の数々
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7月26日、『Apex Legends』国内競技シーンから名だたる司令塔(IGL)たちが集った招待制大会「IGL MASTERS」が開催。卓越した頭脳とフィジカルを兼ね備えた精鋭たちによる神業の数々が、多くのファンを魅了させたようです。

【APEX】Logicool IGL MASTERS メイン配信

世界4位・YukaF選手による“IQ200の救出ムーブ”

「IGL MASTERS」は、国内の強豪プレイヤーたちが一堂に会して、各チームのIGLによるドラフトでチームを結成する大会。『Apex』プロシーンのファンにとって垂涎モノの豪華メンバーが、一夜限りのドリームチームで実力を競いました。

中でも“頭脳”が光るプレイで周囲を沸かせたのが、7月に開催された「ALGS 2022 Championship」で世界4位に輝いた「FnaticYukaF選手。国内トップクラスのキャラクターコントロール(キャラコン)使いとして名を馳せているプレイヤーですが、チームのIGLとしても超一流の働きをみせています。

そんなYukaF選手のタクティクスが目立っていたのが、「ワールズエッジ」で行われた第3マッチ。序盤に「スカイフック」で戦闘していたところ、チームメイトの「FC DestroyyukaPEROdator選手がダウンしてしまいました。

さらに、漁夫の利を狙う部隊も介入してきたため、YukaF選手はオクタンの「興奮剤」を活かしたスピードと持ち前のキャラコンで一旦距離を取ることに。そして、もう一人の味方である「LEDIAN e-sportsTANO選手へ「作戦ベータだ!」と司令。どうやら、yukaPEROdator選手の救出へ向かうようです。

するとYukaF選手は、即座にデスボックスのある建物へ直行し、一瞬の隙をついたエイムとキャラコンで、あっという間にバナーを回収。あまりにスタイリッシュすぎる手際の良さに、大会をミラー配信していた「ホロライブ」の常闇トワさんも「えぇ!?回収した!?」とド肝を抜かれていました。

cheeky選手vs Nyaruga選手の熱いエイムバトル

そして、やはり『Apex』の花形といえば、フィジカル強者たちによるエイム勝負。第2マッチでは、日本最強のPAD戦士と名高い「SBI e-Sportscheeky選手と世界大会への出場経験を持つ「ORTHROS FANGNyaruga選手による“超プロ級”の撃ち合いが繰り広げられました。

場面は第2ラウンド。「ワールズエッジ」の「中継地点」付近にある線路の上で、両チームが激突します。そこで、事前にケアパッケージから「ボルトSMG」を入手していたcheeky選手が先陣を切って「FloraShunMi選手をワンマガジンで撃墜。

cheeky選手から繰り出された精確無比なエイム力に、本配信で実況を行っていた大和周平さんも「なんだそれは!?」「競技シーンでも許されない最高火力!」と舌を巻いていました。

しかし次の瞬間、Nyaruga選手がレーザービームのような「R-301カービン」でcheeky選手を倒してキルトレードが成立。稲妻のようなワンピック合戦の末に、Nyaruga選手は2人目、3人目を落としきって見事スイープしてみせました。

ちなみに、Nyaruga選手vs cheeky選手の戦闘データによると、ヘッドショットが4発も決まっていた模様。さすがのcheeky選手も、「めっちゃ溶けたなぁ…。申し訳ない」とお手上げ状態だったようです。

ドラフトによる即席ながらも見事な連携力を見せたチームもいれば、あえてフィジカルで押し切るチームも見られた「IGL MASTERS」。他にも見どころ盛りだくさんな大会だったので、未視聴の人は是非アーカイブをチェックしてくださいね。


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