4月4日に行われたVAULTROOM主催の通称「VCC」は、人気サッカーゲーム『FIFA 22』を舞台に熱戦が展開された模様。また参加者が事前に“キャラメイク”を行っていたのですが、そこでとくに注目を集めていたのは、人気ストリーマーのStylishNoobさんでした。
“重鎮”StylishNoobが魅せたパワープレイ
今回の「VCC」は11vs11の対抗戦で、StylishNoobさんは盟友のSHAKAさんらと「OJISANGERMAIN」を結成し、「にじさんじ」の葛葉さん、叶さんらを擁する「ZLATANIEN FC」と激突。また、両チームに監督として「浦和レッドダイヤモンズ」の小泉佳穂選手、「FC東京」の渡邊凌磨選手も参加するという、豪華な顔ぶれで行われました。
そこから遡ること4月3日、StylishNoobさんは同カスタムに参加するにあたって、分身となるキャラクターを作成することに。自分の顔画像を検索して参考にしつつ、完全再現を目指していきました。
ときには「俺の鼻ってどんなだ？」と、自問自答しながらキャラメイクを続けるStylishNoobさん。同作は目鼻の位置や大きさから唇の質感まで詳細に設定することが可能なのですが、だからこそ納得の行くクオリティにたどり着くのは至難の業と言えるでしょう。
かなり苦戦を強いられたStylishNoobさんですが、ここで強行策へ打って出ることに。まずは現在とそっくりな髪型を発見し、「俺のためにあるような髪型だね」と一言。そして「俺が寄せる」と眉毛にメイクを施し、角度と表情を自ら合わせることで、見事に“もう一人の自分”を完成させました。
あまりの再現度に、「今まで見た中で1番上手いキャラクリ笑」「まじで似てるんよなwww」などと視聴者からは太鼓判が。StylishNoobさんも「感謝してそう」と、自画自賛の出来栄えとなったようです。
ちなみに、参加者を対象とした「キャラメイク選手権」が行われており、StylishNoobさんは見事1位に輝いた様子。優勝商品として、大量のシャトーブリアンが贈られるとのことです。
キャラクターメイク一つとってもこだわり抜くところが、“重鎮”と呼ばれる所以なのかもしれません。そうして完成したStylishNoobさんの分身がどんな活躍をしたのか、気になる方はぜひアーカイブを御覧くださいね。
