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『FGO』などを手掛けた塩川氏が新プロジェクトを発表!謎めいた“黒塗り”演出とイメージイラストに注目

塩川洋介氏が代表取締役をつとめる「フォーレンハイト213」が、新プロジェクトを発表しました。

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『FGO』などを手掛けた塩川氏が新プロジェクトを発表!謎めいた“黒塗り”演出とイメージイラストに注目
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スマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』などで知られるゲームクリエイターの塩川洋介氏は3月1日、自身が代表取締役を務める「213°F(フォーレンハイト213)」の公式HPにて、新プロジェクトを発表しました。

プロジェクト名等、情報の一部には黒塗りが施されており、公式HPによるとジャンルは「運命さえ   する、アールピージー。」(※空白部分が黒色)。同様にキャッチコピーと思わしき部分には、「それはまだ名前のない、傷み。」という文言が確認できます。

公式HPより引用

会社名「フォーレンハイト213」から連想できるのは、SF文学の名著「華氏451度(フォーレンハイト451)」。こちらは焚書・情報統制をテーマにした作品であり、あくまで推測の域を過ぎませんが、上記黒塗りとの関連を想像してしまいます。

本プロジェクトの対応機種はPCで、価格は未定。公開された4点のイラストをチェックしながら、黒塗りの真意も含めて続報に期待しましょう。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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