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『メガトン級ムサシ』ロボットの“重み”にこだわるカスタマイズとアクションに魅了! 爽快さも両立するプレイ体験に満足【プレイレポ】

昭和レトロなロボデザインと、手応えのあるアクションを両立させた『メガトン級ムサシ』。発売に先駆け、注目作のプレイレポートをお届けします。

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『メガトン級ムサシ』ロボットの“重み”にこだわるカスタマイズとアクションに魅了! 爽快さも両立するプレイ体験に満足【プレイレポ】
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『ダーククラウド』でゲームファンの心を掴み、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発に携わったことでその名が一躍知られたレベルファイブ。

その後はパブリッシング事業にも着手し、『レイトン教授』や『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』など、いずれもマルチメディアを織り込んだ展開で大きなヒットを果たし、今日の成功を築き上げてきました。

そんな同社が新たに放つニンテンドースイッチ/PS4ソフト『メガトン級ムサシ』も、10月から始まったTVアニメと歩調を合わせ、11月11日に発売されます。レベルファイブお得意のマルチメディア戦略で、この『メガトン級ムサシ』がどのような盛り上がりを見せてくれるのか、多くの期待を集めています。

ですが一人のゲームファンとしては、『メガトン級ムサシ』が面白いゲームなのかどうか。まずは、その点が気になります。今年行われた東京ゲームショウにて、発売に先駆けて試遊プレイを体験できたので、今回はそのプレイレポートをお届け。時間が限られていたので一部の体験となりますが、手応えや印象を率直に伝えさせていただきます。

『メガトン級ムサシ』は、謎の異星人に侵略された未来の地球を舞台に、「ローグ」と呼ばれるメガトン級のロボットに乗り込み、地球を奪還する熾烈な戦いに身を投じる物語。「反撃は、これからだ」とのキャッチコピーは、まさに本作の状況をズバリ表現しており、本作のゲーム性を通して熾烈な戦いとその顛末を描きます。

今回の試遊プレイでは、まず登場する「ローグ」のカスタマイズからスタート。ここで組み上げたロボットで出撃し、戦闘シーンへと移ります。ちなみに製品版では、カスタマイズは出撃前以外でも可能です。

『メガトン級ムサシ』における注目点のひとつは、ロボットのデザイン。重厚なのはもちろんですが、全体的に懐かしいロボットアニメを連想させます。平成どころか昭和テイストすら感じさせ、今風ではないデザインの数々に圧倒されるばかり。

しかし、「古くさい」という表現は、あまり正確でないように思います。懐かしくはありますが、ひとつのデザインとして高いレベルでまとまっており、「昭和のデザインをそのまま持ってきた」といった安易さとは兼ね離ている印象です。

カスタマイズは、「ボディ」「ライトアーム」「レフトアーム」「レッグ」の4項目でロボット本体を構成。また、近接武器と遠距離武器をそれぞれ3つ装備できます。装備しないことで軽くなる、みたいなメリットは特にないとのことなので、全部装備した方がお得です。

ロボットものなので見た目の好みも重要ですが、出来るだけ強い組み合わせを選びたいもの。その第一歩として、画面右上に表示されている「総合戦闘力」を目安にするのが分かりやすいのでお勧めです。

また、各パーツにはランクとレアリティ(★)があり、いずれも数字が大きい方が性能が高くなります。ちなみに「ランク6・★2」よりも「ランク2・★5」の方が優秀なので、ランクよりもレアリティを重視して良さそうです。

ちなみに性能とは関係ありませんが、各パーツを組み替えていくと、重みのある「ガシャンッ!」という効果音と共に接合します。この「ガシャンッ!」が、いかにもロボットを組み立てている感があってクセになりそう。独特な世界観を再現するのに、SEのひとつまで気を使っており、その徹底ぶりも嬉しいポイントです。

質感(金属感や反射)やデカール(位置や角度も調整可能)など、見た目にのみ関わる部分も設定可能で、手を入れれば入れるほど自分だけの機体になっていく感覚に喜びつつ、パワフルなロボットが完成。四脚でゴテゴテなパーツをチョイスしましたが、統一感を考えていなかった割には案外まとまっています。これが、デザインの力か……!

パワフルな出撃シーンを経て、いよいよバトル開始。組み上げたパーツ通りのロボットがフィールドに立つ姿は、それだけでちょっとした満足感が湧きます。

侵略された後の地球なのでかなり荒んでおり、建ち並ぶビルもボロボロ。大地に開いた穴の数々は、熾烈な攻撃で抉られた結果でしょうか。

ゲーム進行としては、ここからはいわゆるアクションパートに移行します。一定のエリアに区切られた空間の中で湧き出る敵を倒し、一通り倒し終わると次のエリアに移動。これを何度か繰り返し、待ち受けるボスとの戦いが始まります。

第一印象としては、アニメ調のエフェクトのおかげもあり、派手で豪快なバトルといった手触りです。ちょっと意外だったのは、自機の動きがかなり軽快だったこと。なにしろ“メガトン級”のロボットなので、もっと重々しい感じをイメージしていましたが、動きそのものはかなりスピーディです。

しかし、見た目と挙動が合っていない、といった印象もありません。一連のアクションの中で見せるポイントのひとつひとつで、ストレスにならない絶妙な範囲の“重さ”を表現しており、アクションの軽快な爽快感と重厚なロボットらしさを両立しています。

心地よいアクションと重みのあるロボット表現は、相反するとまでは言いませんが、その両立はかなりの難題でしょう。ですが『メガトン級ムサシ』は、この命題を的確なバランスで実現したように感じました。

近接と遠隔を使い分けるバトルは、戦いにメリハリが生まれ、全体的にテンポも良好。遠距離で圧倒する楽しさもあれば、近接ならではの手応えも感じられ、必要十分のアクション性を味わうことができました。

ステージの締めくくりを飾るボス戦でも、力強い手触りと爽快なアクション性に揺るぎはありません。演出もド派手な必殺技を繰り出せば、気分はまるでアニメの主人公。自機よりもさらに巨大な敵を翻弄して撃破する。その爽快感は想像通りで、そして予想以上の楽しさがありました。

無骨な巨大ロボットを駆る異星人との戦い、性能だけでなく見た目の好みも楽しめるカスタマイズ、爽快感と重厚さがほどよく成り立つアクションを通してパーツを集めるハック&スラッシュ。こういった要素が刺さる方は、プレイを検討してみてはいかがでしょうか。

短い時間での試遊体験でしたが、見た目を裏切らないパワフルさと、ストレスにならないアクションシーンは、この世界観の魅力と十分マッチしていました。昭和レトロを令和の完成度で楽しむ。そんな贅沢さに溢れた作品とも言えそうです。

試遊プレイではカスタマイズとバトルの一部のみのプレイでしたが、一足先に始まったTVアニメでは、人類が置かれた過酷な状況や、圧倒的な戦力差に屈せず抗う姿などがドラマチックに描かれています。

ゲームで実際に遊ぶ前に、アニメを見て設定面などを予習しておくのも一興かもしれません。すでに放送した話も、YouTubeのLEVEL5chチャンネルなどで視聴できるので、気になる方はまずそちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。

(C)LEVEL-5/ムサシプロジェクト


《臥待 弦》

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