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『トライアングルストラテジー』“ロラン”を差し出した後の過酷な現実を、HD-2Dが美麗に紡ぐ─衝撃の第8話を先行体験【プレイレポ】

歯応え満点の戦闘や独自性が高く美しい描画、物語の流れを大きく左右する分岐など、様々な魅力で関心を集めている『トライアングルストラテジー』。その最新バージョンのプレイレポをご覧ください。

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動乱の物語を描くと共に、戦略性の高いタクティカルバトルで戦いを描写するシミュレーションRPG。このジャンルは、家庭用向けゲームにおいても長い歴史を持ち、ファミコン時代から今に至るまで、様々な作品が登場しました。

スクウェア・エニックスのタクティカル・シミュレーションRPGといえば、『ファイナルファンタジータクティクス』を思い起こす方も少なくないはず。国家間の争いをタクティカルバトルで表現しつつ、人々の野心や想い、そして交錯などを綴ったこの作品は、今も語り継がれるほどの人気を博しました。

そんな代表作を持つ同社が、新たなシミュレーションRPGを2022年3月4日に放ちます。その名は、『トライアングルストラテジー』。『オクトパストラベラー』で確立した、ドット絵の進化系表現“HD-2D”を継承し、過酷な世界を美しく描く一作です。

本作は、今年2月に行われたプロジェクトの発表と同時に、先行体験版を配信。この体験版では、本編の第6話・第7話がプレイ可能で、ストーリーはもちろんのこと、高低差のあるフィールドで繰り広げられる歯応え満点のバトルも味わえました。

本作の開発と平行しながら、この体験版のプレイを通じて寄せられた意見や要望を元に、様々な改善にも取り組みます。そして、実施内容を公式サイトにて告知するなど、ユーザーと真摯に向き合う姿勢を見せました

こうした意欲に満ちた『トライアングルストラテジー』に触れる機会に恵まれたため、先行体験版より更に先の物語となる「第8話」のプレイレポートを今回お届けします。戦乱渦巻く過酷な世界を、信念と決断によって突き進む主人公たち。そうした彼らの苦難の一端や、改善によって変化した新たな手触りなどをご覧ください。

■体験版よりも進化した『トライアングルストラテジー』を一足早くチェック! 美しく、歯応えのあるゲーム性と多数の改善点を体験

さきほど軽く述べましたが、体験版のフィードバックを元に、様々な改善を行うと告知されている『トライアングルストラテジー』。その中には、オプションの追加やイベント間のロード時間の短縮、一連のシナリオイベントを連続して見られる調整などが含まれています。

今回触れたバージョンでは、そうした改善予定のいくつかを実際に確認することができました。例えば、オプション画面に「全般設定」「戦闘設定」「カメラ設定」の追加を確認。各項目の選択も、もちろん可能でした。「演出再生速度の変更」などは、特に利便性が高そうです。

また、イベント中に使用できる機能も増えており、「バックログ(Lボタン)」や「オート(ZRボタン)」、「ガイドOFF(Lスティック押し込み)」などを追加。うっかり読み飛ばした際に会話を辿ったり、ボタンを押さずにオート進行で楽しんだりと、かゆいところに手が届く改善が行われています。

イベント間のロード時間も、体感レベルで実感できるほど短くなっていました。シーンによってロード時間の長短が変わる可能性があるので、一概にどれくらいとは言えませんが、待ち時間による負担が減ったのは確か。公式サイトの記載によれば、「最大で約10秒の改善」「さらなる短縮を目指して改善中」とのことなので、製品版での快適さに期待が高まります。

HD-2Dによる暖かみのある描画の美しさは、改めて語るまでもないほどですが、今回のプレイでも没入感に大きく貢献してくれました。特に光源が放つ明るさや、その対比となる暗がりの表現は、つい視線が奪われてしまうほど。

キャラクター自体はデフォルメされていますが、国の存亡を左右する重厚な物語の中でも違和感なく、本作の世界観に溶け込んでいるのは見事の一言。過酷で厳しい世界を、“HD-2D”が鮮やかに描き出しています。

第8話には当然戦闘もあり、今回も歯応え満点のバトルが待ち受けていました。ちなみに、物語が分岐した後の戦闘なので、一口に「第8話の戦闘」といっても、分岐ごとに異なる戦闘が待ち受けているものと思われます。

戦闘に至るまでの状況については後ほど語りますが、今回は味方となる第3者も含めた挟撃戦。こちらが不意を衝いた形なので、有利な状態で戦闘が始まりました。

味方の部隊は2手に分かれていますが、片方は高台に布陣。本作は、高所から攻撃すると与えるダメージが増えるなどの利点があるので、かなり恵まれた状況と言えます。

十字の中央に敵がいて、三方を味方陣営が囲んでおり、有利な展開……と言いたいところですが、これだけお膳立てが整っていても、なお歯応えがあるのが『トライアングルストラテジー』の恐ろしさ。

膠着した状況を打破すべく、盾役のアタッカーを突撃させ、一点突破を試みてみました。

しかし、話は上手く運びません。突出したことが仇となり、敵から挟み撃ちを受けます。本作は、敵に挟まれると「追撃」が発生し、追加で攻撃される仕組み。これを何度も食らっては、いくら盾役と言えども持ちこたえられません。

気づけば攻勢から防戦へと追い込まれ、挟撃のはずが各個撃破の餌食に。第3者ともうまく連携が取れず、気づけばジリ貧状態。

決して侮っていたわけではないんですが、図らずも『トライアングルストラテジー』の手強さを実際に味わう展開となりました。システム上の改善に取り組む一方で、歯応えは変わらず健在。手強いバトルが味わいたい方は、ご安心ください。

なお、改善の一環で難易度の変更(ハード、イージーの追加)も予定されているので、更なる激戦に挑みたい上級者から、ストーリーメインで楽しみたいカジュアル派まで、幅広く遊べるのも嬉しいところです。



《臥待 弦》
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