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『ウマ娘』応援ミッション開催中!樫の女王決定戦「オークス」の歴史&“エアグルーヴ”など勝利ウマ娘を紹介【特集】

「ゴルシちゃん」の娘も出走!樫の女王決定戦は2021年5月23日15時40分発送予定

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Cygamesが手掛ける育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』。5月19日から新たなレジェンドレースも始まり、強敵ウマ娘相手に勝つための育成も盛り上がっているのではないでしょうか。

現実の競馬と連動した応援ミッション開催中の『ウマ娘 プリティーダービー』では、5月24日まで「春のGIキャンペーン第2弾」として“オークス応援の期間限定ミッション”を開催中。ミッション達成でジュエルやマニーなどを獲得できます。

対象となるGIレース「第82回オークス(優駿牝馬)」(東京競馬場・芝2400メートル)は、2021年5月23日に発送予定。本命馬として圧倒的人気を集めているのはここまで5戦5勝、GIレース2連勝の白馬6枠11番“ソダシ”。対抗には、母娘でのオークス制覇がかかる4枠7番“アカイトリノムスメ”、馬体重に不安が残る中で近走3戦とも3着と安定している5枠9番“ユーバーレーベン”などが注目されています。


「桜花賞」「秋華賞」と並ぶ牝馬三冠レースのひとつ「オークス(優駿牝馬)」。ウマ娘では1996年“エアグルーヴ”、1997年“メジロドーベル”、2006年“カワカミプリンセス”が勝利を収めています。

本稿では、樫の女王決定戦こと「オークス(優駿牝馬)」成り立ちと勝利したウマ娘たちの足跡を紹介。5月23日に行われるレースのウマ娘関連馬も紹介していきます。

日本一古い牝馬限定GIレース!そのルーツは18世紀?


日本で「オークス(優駿牝馬)」が新設されたのは1938年(名称は「阪神優駿牝馬」)。創設時は阪神競馬場で芝2700メートルのレースでしたが、その後レース距離が2450メートル、2400メートルと短縮されました。1946年には舞台が東京競馬場に変更されレース名が「優駿牝馬」になり、1965年にオークスの副称がつくようになりました。

日本のGIレースとしては「日本ダービー(東京優駿)」「天皇賞(春・秋)」「中山大障害」に次ぐ歴史を持つ本レース。「オークス」の名称を持つレースは日本だけでなくアメリカやヨーロッパ、アフリカなど世界中で開催されているのですが、そのルーツは1779年のイギリスまでさかのぼります。

1779年にイギリスの貴族、第12代ダービー伯爵ことエドワード・スミス・スタンレーが結婚した際、記念として3歳牝馬限定のレースを企画。開催された土地に樫(Oak)が生い茂っていたのが由来で名付けられたのが「オークス」の発祥とされています。日本を含め、さまざま国で行われている「オークス」は、多くがイギリスのレースに倣って名付けられているのです。

ちなみにイギリスでは「オークス」を基に、1780年に3歳牡馬限定レース「ダービー」を新設しています。競馬の本場・イギリスでは「ダービー」より先に「オークス」が作られていたというのは少し意外に思われるかも知れませんね。

2019年ラヴズオンリーユー
JRA公式サイトより画像引用。

日本では新設当時、秋に行われていた「オークス」ですが、1953年にはイギリスなど諸外国同様に春へと開催時期を変更。イギリスの「オークス」が約2400メートルの芝レースであることを含め、日本の同レースは時間をかけながら本馬に近しいものになっていったのです。

牝馬たちの激闘が作り出す!オークスの名勝負たち


そんな日本の「オークス(優駿牝馬)」は今年で82回目の開催。歴史が古いレースだけあり、さまざまな名勝負が生まれています。ここではJRA公式YouTubeチャンネルから、実際のレース映像と共に名レースをいくつか紹介していきます。

第52回(1991年) 勝馬:イソノルーブル


セリ落札価格500万円からの、前走「桜花賞」で蹄鉄を落とすなどのエピソードから「裸足のシンデレラ」と名付けられた“イソノルーブル”が勝利したレース。開始から先頭を譲らずに逃げ切った見事なレースです。

第64回(2003年) 勝馬:スティルインラブ


この年から外国産馬の出走も可能となったレース。“スティルインラブ”は「桜花賞」「秋華賞」にも勝利してこの年に牝馬三冠を達成しています。なお、このレースには、母娘三代制覇を狙う“エアグルーヴ”産駒の“アドマイヤグルーヴ”も出走していますが敗退しています。

第71回(2010年) 勝馬:アパパネ&サンテミリオン(同着)


日本の歴史上、中央GI初の同着優勝となったレース。長時間の写真判定の末のこの発表後、それぞれの馬に騎乗していた蛯名正義騎手と横山典弘騎手が並んでインタビューという珍事になりました。しかし、この両名は1992年に大井競馬場で行われた「帝王賞」でも同着を経験しているのです。なんともドラマチックなお話

“サンテミリオン”の父馬は、ウマ娘にもなっている“ゼンノロブロイ”。“アパパネ”は、今年のレース注目馬“アカイトリノムスメ”の母馬です。

第80回(2019年) 勝馬:ラヴズオンリーユー


1番人気の“ラヴズオンリーユー”がデビュー以来無敗で制したレース。タイムの2:22.8はコースレコードです。無敗のまま「オークス(優駿牝馬)」制覇はこれまで5頭が記録、今年のレースで“ソダシ”が勝利すればその歴史に名を連ねます。

公式で映像はなかったのですが、1983年には「横並びに5頭が同じタイムでゴール」という凄まじいレースを展開しています。ハナ差で勝馬になった“ダイナカール”は繁殖牝馬として“エアグルーヴ”を産出しています。

圧倒的良血馬!女帝・エアグルーヴ


“エアグルーヴ”が誕生したのは1993年4月6日。父の“トニービン”は「凱旋門賞」、母の“ダイナカール”は「オークス(優駿牝馬)」を勝利している良血馬として期待を集めました。デビュー2戦目での勝利から順調に経験を積み、3歳時の初レースGIII「チューリップ賞」では2位に5馬身差を付けて勝利。本格的な重賞戦線へとターゲットを絞ります。

しかし、予定していた「桜花賞」は発熱により回避。初挑戦のGIレースとなった1996年の「第57回オークス(優駿牝馬)」では最終直線で抜け出し勝利、同レースで史上2頭目となる母娘2代制覇を達成しました。しかし、その後挑んだ「秋華賞」ではさまざまな不幸が重なり10着。さらにレース中に骨折し、休養を余儀なくされました。


そして休養明けの1997年、“エアグルーヴ”の快進撃が始まります。復帰後のGIIIレース「マーメイドステークス」、GIIレース「札幌記念」で勝利。その後挑んだGIレース「第116回天皇賞(秋)」では、“バブルガムフェロー”や“サイレンススズカ”など並みいる牡馬を相手に一歩も譲らず見事に勝ちを収め、牝馬勝利という歴史的な快挙を成し遂げたのです(1980年に“プリティキャスト”が牝馬勝利を記録しているものの現在とは距離が異なる)。

当時は、牝馬が中距離重賞で牡馬に勝つというのが非常に珍しい時代。その中で牝馬として年度代表馬にも選ばれた“エアグルーヴ”は、いつしか「女帝」と呼ばれることになったのです。“ウオッカ”や”アーモンドアイ”など牝馬が輝かしい結果を残す2000年代以前、女帝“エアグルーヴ”は記憶にも記録にも残る名牝馬として戦い続けたのです。


なお“エアグルーヴ”は1998年の「有馬記念」を持って引退、繁殖牝馬として「エリザベス女王杯」連覇の“アドマイヤグルーヴ”、海外GI「クイーンエリザベス2世カップ」制覇の“ルーラーシップ”を産出。“アドマイヤグルーヴ”は繁殖牝馬として「皐月賞」「日本ダービー(東京優駿)」勝馬の“ドゥラメンテ”を産出、“ルーラーシップ”は種牡馬として「菊花賞」勝馬の“キセキ”を産出しています。女帝の血脈は今も確実に残されています。

そんな女帝“エアグルーヴ”は、2013年4月23日に出産後の内出血で死去。関係者はもちろん、主戦だった武豊騎手もお別れのコメントを残しています。なお、今回の「オークス(優駿牝馬)」出走馬・7枠14番“ストライプ”はルーラーシップ産駒のため、女帝の孫(父の母)です。


『ウマ娘』の“エアグルーヴ”も、ゲーム内で「女帝」と呼ばれるキャラクターとして登場。目標レースには当然「オークス(優駿牝馬)」「天皇賞秋」が含まれています。また、星2の固有スキル「エンプレス・プライド」なども女帝を意味する言葉が含まれています。ゲーム内では、発熱などで挑めなかったトリプルティアラを狙うシナリオなども描かれています。


偉大なる母親も登場します。
フラッシュで怒るのは史実に基づいたエピソードですね。

記録尽くしの名牝馬・メジロドーベル!


“メジロドーベル”は1994年5月6日に誕生、父は「宝塚記念」勝馬の"メジロライアン"です。デビュー戦勝利後、経験を積み「阪神3歳牝馬ステークス(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)」にも勝利。その年の最優秀3歳牝馬を受賞しています。

1997年にも順調に勝利を重ね、GIレースでは「オークス(優駿牝馬)」「秋華賞」に快勝。1998年の「エリザベス女王杯」では“エアグルーヴ”に勝利したほか、1999年の「エリザベス女王杯」でも勝利して史上初となる連覇を達成しています。

また、2009年に“ウオッカ”が達成するまでの牝馬GI勝利数、現在も破られていない3歳から4年連続でJRAからの表彰など、数々の記録を打ち立てている名牝馬です。また、牝馬相手だけでなく1997年のGIIレース「オールカマー」で牡馬相手にも勝利しています。


『ウマ娘』の“メジロドーベル”はSRサポートカードなどで登場。男性が苦手で、どこか卑屈なクールビューティーなキャラクターとして設定されています。同じメジロの“メジロライアン”、“メジロマックイーン”とのイベントでもその姿を見かけるほか、“エアグルーヴ”のシナリオにも登場。アニメではメジロ3人で登場するシーンがありました。


デビューからGI2戦含む5連勝!カワカミプリンセス


“カワカミプリンセス”は2003年6月5日に誕生、父は「高松宮記念」勝馬の“キングヘイロー”という良血馬です。その血筋を残す繁殖牝馬として、また三石川上牧場のある町のプリンセスとして期待されて“カワカミプリンセス”と命名。

デビューは少し遅れたものの、新馬戦からGIIIレース「スイートピーステークス」まで3連勝。トライアルレースを制して挑んだ「オークス(優駿牝馬)」では3番人気で出走、ライバル馬を抑えて勝利し、49年ぶりとなる無敗のまま「オークス(優駿牝馬)」勝利という快挙を達成しました。

その年の秋にはGIレース「秋華賞」へと出走し、ここでも無敗のまま勝利。無敗のまま「オークス(優駿牝馬)」「秋華賞」の牝馬二冠に輝いたのは“カワカミプリンセス”が史上初のことでした。次走の「エリザベス女王杯」では1着で入線しながらも進路妨害で12着へ降着。その後“カワカミプリンセス”は2007年の骨折などもあり、2008年「エリザベス女王杯」2着などを記録しましたが、勝利することはありませんでした。


『ウマ娘』の“カワカミプリンセス”は、史実の父馬である“キングヘイロー”のシナリオなどで登場。庶民からプリンセスを目指すおてんば少女というキャラクターで、登場するたびにその元気な姿を見ることができます。残念ながらまだ育成・サポート共に実装されていませんが、今後が楽しみなウマ娘ですね。

今レースのウマ娘関連馬ピックアップ!


それでは、2021年5月23日発送予定の「第82回オークス(優駿牝馬)」出走馬を見てみましょう。これまで「NHKマイルカップ」「ヴィクトリアマイル」でも紹介してきた、ウマ娘母の父産駒は今回いません。

◆5枠9番ユーバーレーベン

父:ゴールドシップ/母:マイネテレジア
“ユーバーレーベン”は、デビュー戦に勝利して以降、現在まで勝ち星に恵まれていません。しかし、過去の出走では今回の本命馬“ソダシ”と2回ゴールで競り合うなど、その地力の強さを見せています。懸念となるのは馬体重ですが、現在の発表では前走よりも増加しているため、当日の発表を気にしたいところです。


“ユーバーレーベン”の父馬は、ご存知「ゴルシちゃん」こと“ゴールドシップ”。2016年に種牡馬入りしているためまだ産駒は多くないのですが、2019年に“ブラックホール”がGIII「札幌2歳ステークス」に勝つなど、順調な結果を残しています。


そのほかの出走馬の中では、3枠5番“クールキャット”の父の父が"グラスワンダー"、7枠14番“ストライプ”の父の母が"エアグルーヴ"でウマ娘関連です。



ここまで「オークス(優駿牝馬)」と、勝利ウマ娘などについて紹介してきました。歴史のあるレースには相応のドラマが生まれるものです、今回のレースでも無敗で挑む“ソダシ”、母娘2代制覇を狙う“アカイトリノムスメン”などが鎬を削る名勝負が見られるでしょう。

『ウマ娘 プリティーダービー』の“オークス応援の期間限定ミッション”は、2021年5月24日4時59分まで。対象レースは「桜花賞(クラシック級4月前半)」、「フローラステークス(クラシック級4月後半)」、そして「オークス(クラシック級5月後半)」です。忘れずにクリアしておきましょう。


「第82回オークス(優駿牝馬)」は、2021年5月23日15時40分出走予定です。
《Mr.Katoh》

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