ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、サッカーパンチが手掛けるPS4向けオープンワールドアクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』のコンセプトアートをはじめとした設定資料を公開しました。
公開された資料の著者は、本作のリードコンセプトアーティストを務めているイアン・ジュン・ウェイ・チュウ氏。記事では、境井仁やコトゥン・ハーン、蒙古勢といった衣装がいかにして作られたのか紹介しており、さらにフィールドの環境や建造物、蒙古勢の占領地域なども開発チームが考察を重ねて作り上げていることがわかります。また、コンセプトアートはどれも見入ってしまうものばかり。それを鑑賞するだけでも十分価値があります。
なお、本作のオンラインマルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」に、レイドミッション「大禍」が太平洋時間10月30日より追加される予定。設定資料でも描かれている重厚な世界をもっと味わいたいユーザーにとっては、新展開にも期待したいところですね。
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