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『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』先行プレイレポ!注目の機能“バーチャルライブ”で実際にライブイベントを楽しむ感覚を味わおう!

初音ミク新作タイトルがついにサービス開始!

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『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』先行プレイレポ!注目の機能“バーチャルライブ”で実際にライブイベントを楽しむ感覚を味わおう!
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2020年9月30日より配信を開始したスマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。

本作では、現代日本によく似た“現実世界”と想いから生まれた不思議な空間“セカイ”の2つを舞台に、様々なキャラクターたちが登場。それぞれが個性やジャンルも異なる5つのユニットに分かれており、初音ミクをはじめとしたバーチャル・シンガーたちとの共演を楽しめます。

初音ミクたちは、世界中のクリエイターが創りあげた歌を表現する「バーチャル・シンガー」として登場。さらに、セカイには様々な姿形、性格をしたミクたちも存在しています。

今回は本作の配信前に先行してプレイする機会を得られましたので、その魅力をプレイレポートでご紹介。

魅力的なキャラクターたちとミクとの関係とは


ゲームを起動しチュートリアルへ。最初に、聴こえてきた想い・その音色・見えた景色のという3つの質問に答えることになります。いきなりのことに戸惑いながらもフィーリングで選んで行くと、最初に解放されるストーリーが決定するようです。



その結果、今回筆者がプレイすることになったのは、“25時、ナイトコードで。 ”のシナリオ。このグループは宵崎奏(CV:楠木ともり)、朝比奈まふゆ(CV:田辺留依)、東雲絵名(CV:鈴木みのり)、暁山瑞希(CV:佐藤日向)の4名で構成されています。

公式サイトを見てみると、他のグループは中々キラキラした“青春”といった印象が感じられましたが、このグループについては何やらそういった所とは少し離れた雰囲気を漂わせているような……?


学校に行っていないメンバーや夜間学校に通っているようなメンバーもおり、個人的には中々好みなメンツが揃っていました。中でも、過去の出来事から誰かを救えるような曲を作ることを目指している奏と、一番いい子そうに見えて、中々心の闇が深そうなまふゆが気に入りました。

ストーリーの詳細についてはネタバレになるので今回は控えさせて貰いますが、ちょっと暗めのストーリーが好きな方は、最初の3つの質問で彼女たちに出会えるような選択肢を選んでみるといいかもしれません。


どのグループもですが、ユニットメインストーリーは全編フルボイスかつ本作のためのものなので、バーチャル・シンガーだけでなく声優さんのファンや初音ミクを知らない方々も楽しめるはずです。さらにユニットによっては男女共にキャラクターが登場するので、性別を問わず楽しめることでしょう。
(※バーチャル・シンガーは一部パートボイスになります。)



おそらく“25時、ナイトコードで。”以外のチームも共通しているのですが、“Untitled”という無音の楽曲を再生したことで、“セカイ”という場所に迷い込むようです。そこは人々の本当の想いが形になった場所のようで、想いに応じてセカイごとに様相を大きく変化させるようです。この辺りはぜひとも全てのグループで確認してみたいですね。



リズムゲームには人気のボーカロイド楽曲が多数収録!


本作のもうひとつの側面はリズムゲーム。キャラクターの育成はこのリズムゲームを重ねたり、クリア報酬で手に入る“練習用スコア”などのアイテムを使用することで行えます 。収録楽曲は「Tell Your World」「スイートマジック」「シャルル」「メルト」 など、有名楽曲から描き下ろしの新曲までが収録。


なじみ深い楽曲で遊ぶもよし、本作から収録された新しい楽曲で遊ぶもよしで自由度が非常に高いです。難易度も“EASY”、“NORMAL”、“HARD ”、“EXPERT”、“MASTER”の五段階。筆者はリズムゲーが苦手なのですが、“EASY”や“NORMAL”あたりはキッチリクリアすることができました(スコアは低かったのですが……)。

また一部の楽曲にはMVがあり、キャラクターたちが歌い踊る姿をみることができます。これがまたスマートフォンの小さな画面ではもったいないと思うほどで、大画面で見てみたくなってしまうのです。


今回はひとりプレイだけしか体験できませんでしたが、リズムゲームには“みんなでライブ”というモードも存在。自分でルームを建てたり友人の建てたルームに入室したりといった機能はばっちり実装されていました。配信開始となったら遊べることと思いますので、試してみてはいかがでしょうか。

驚きのバーチャルライブ 機能


そしてもうひとつ。リズムゲームをプレイできる“LIVE(ライブ)”の項目には、“VIRTUAL LIVE(バーチャルライブ)”という項目が存在。開演時間になるとその会場に入場することができ、キャラクターたちのライブを見ることができます。

もちろん歌って踊る場面を見物するだけのMVではありません。キャラクターたちの日常や関係性などを、曲と曲との合間に挟まれるMCで窺い知れるまさしくライブイベントを追体験しているかのような感覚です。


プレイヤーは自分の分身となるアバターでこの会場に入場するのですが、待合エリアにあるショップでアバターの衣装を買ったり、ミクと言えばなネギ型のペンライトを購入したり、ライブ中にできるアバターのアクションを購入することが可能です。

実際のライブではこのアバターを操作して好きな位置からキャラクターたちのライブを見られるほか、曲に合わせてアクションを変更してステージで歌っているキャラクターたちを応援できたりと、スマートフォンの小さな画面とはいえ中々に楽しい体験でした。



プライベートルーム も作成できるようなので、友人たちと集まってキャラクターたちのライブを鑑賞する……なんてこともできるかも知れませんね。その際は息をあわせて応援してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、バーチャルライブは過去の記事でも取り上げていたりします。実際のライブがどういうものなのか、気になるときはこちらもどうぞ。
https://www.inside-games.jp/article/2020/08/25/129349.html

“シブヤ”の街へ繰り出しキャラクターたちを見つけてみよう


本作の楽しい点のもうひとつが、舞台となるシブヤの街に繰り出せるところ。“音楽ショップ”では、ミュージックカードというアイテムを用いてリズムゲームで遊べる楽曲を解放できます。加えて特定の条件を満たしてキャラクターランクをアップさせることで、他のキャラクターが歌う“アナザーボーカルver.”の楽曲を手に入れることも可能。


このアナザーボーカルver.の解放は育成や使用回数、ライブ衣装の獲得状況など、その特定のキャラクターでどれだけ本作を遊んだかどうかにかかっているため、遊べば遊ぶほどに恩恵があります。ミュージックカードは“ミッション”のクリア報酬などで入手できるようなので、その内容は毎日確認しておきましょう 。



この他にはショッピングモールに“衣装ショップ”が存在。ここでは消費アイテムを対価に各キャラクターのライブ衣装を購入できます。いくつか種類のあるなかから色パターンを選ぶことができ、どのキャラクターにはどんな衣装を着せるのか試行錯誤するのが楽しいのです。


おそろいのデザインの衣装でも色を変更すると統一感がありつつも随分印象がかわるので、グループごとに同じデザインの衣装でも全員色を変えてみるのもまた一興。はたまた全員違うデザインの衣装でライブを遊んで見る、なんて言うのも面白いかもしれません。

それだけではなく衣装にはいくつか種類があるので、楽曲毎にイメージに近い衣装を着せてみるなんてのも楽しいです。おそらくこの部分はユーザーによって好みや個性が出てくる部分だと思いますので、あれこれ試行錯誤してみてくださいね。


ゲーム内アイテムを購入できる場所以外にも、キャラクターたちが通っているであろう学校やセンター街、スクランブル交差点などにも足を運ぶことができます。稀にキャラクターたちが来ていることがあり、会話をのぞくことで 何をしにきたかわかったり、彼ら彼女らがどんな日常を過ごしているか知ることができる要素になっています。




※画面はすべて開発中のものとなります
※バーチャル・シンガーは一部パートボイスになります
(C)SEGA / (C)Craft Egg Inc. Developed by Colorful Palette / (C)Crypton Future Media, INC. www.piapro.net All rights reserved.
《井の上心臓》
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