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【特集】親子でニンテンドースイッチを楽しもう! 子どもと一緒に遊べるゲーム5選

子どもと一緒に楽しめる、アクションから知育系など多彩なゲームを紹介します!

任天堂 Nintendo Switch
【特集】親子でニンテンドースイッチを楽しもう! 子どもと一緒に遊べるゲーム5選
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ゲームをしていると画面に釘付けになる子ども達……いつの時代も、夢中になってしまうものですよね!しかし、子どもも一緒にプレイ出来るゲームとなると年齢指定をはじめ内容によっても「させたくない」と思うものもちらほら見られ、数が限られます。

そこで今回は、ニンテンドースイッチで子どもと一緒に楽しめるオススメのタイトルを紹介していきたいと思います!ただ単に楽しむものはもちろん、考える力や工夫する力が育ちそうな作品もピックアップしてみました。

『たべごろ!スーパーモンキーボール』


「画:『スーパーモンキーボール』公式サイトより」

2001年にゲームキューブで発売された『スーパーモンキーボール』の新作『たべごろ!スーパーモンキーボール』がオススメ!カプセルに入ったおサルさんをコロコロ転がして操作しゴールへ導くゲームです。おサルといえば、親世代はピポサルを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、残念ながらこれは別ゲーです。

「画:『スーパーモンキーボール』より」

最初は簡単なカーブやギミックを回避して……とはじめは幼稚園児や小学校低学年のお子さんでもクリアもしやすいです。しかし、徐々に難易度が上がり平均台のような細い道を渡ったり、ブランコを使って向こう岸に飛んだりと難しくなっていきます。

子どもでサクサクプレイできるところは、親は応援に回りましょう。難しくなって来たら親子一緒に頭をひねりながらクリアを目指す!そんな家族での楽しみ方が出来るゲームです。

『ニンジャボックス』


「画:『ニンジャボックス』公式サイトより」

子どもの頃、公園の片隅や橋の下、雑木林などで大人に見つからないように秘密基地を作った記憶はありませんか?そんな子ども心くすぐる秘密基地づくりに悪者退治要素を組み込んだ面白い作品です!

ゲームの流れとしては、街に出掛けて材料を集めたり、設計図を貰ったり人助けをしたりして、秘密基地強化の為にアイテムを入手することから始まります。それらを組み合わせて階段や壁、罠などを作り秘密基地を大きくしていきます。最終的に、迫りくる悪者を倒す要塞をつくるのが目標です。

「画:『ニンジャボックス』より」

パズルのようにどの素材が必要か探りながら探検を進め、ときに計画的に行動しなければ要領が悪く作業がはかどらないことも!考える力、ひらめきや計画を立てるといったことを学べるゲームといえるでしょう。秘密基地を作る場所がなくなってしまった今の時代。ゲームの中で子どもと秘密基地を作って、昔話を交えながら楽しんでみませんか?

『New Super Lucky's Tale』


「画:『New Super Lucky's Tale』公式サイトより」

今は懐かしきニンテンドー64で発売された『スーパーマリオ64』かのようなゲームがこちら。可愛らしいキツネの”ラッキー”を操作して”ジンクス”という敵に立ち向かう冒険をします。

なにより可愛らしいキュートでポップな色使いの世界観がたまらない!子どもと一緒にやるのに「怖くない」というのは大前提ですが、「敵も可愛らしい」「憎めない感じ」というのもGOOD!

「画:『New Super Lucky's Tale』より」

アクションですが、マリオやクラッシュ・バンディクーのような単純明快な動きですので、大人も子どももスッと入ってくる作品といえます。我が家では素敵な世界観に親子で浸り純粋な気持ちで夢中になって、一体感が得られました。

『いっしょにチョキッとスニッパーズ』


「画:『いっしょにチョキッとスニッパーズ』ゲーム内より」

一見変わったゲームなのですが、こちらのゲームは図工と理科の勉強を合わせたようなパズルゲーム。”スニップ”と”クリップ”というキャラクターが協力して問題を解いていく姿がとっても可愛い!

問題の内容もさまざまで、何がクリアなのかを教えてくれない!というのがこのゲームの良いところ(でもあり難しいところ)。何をしたらいいのか、そのために何をするのか……悩みながら親子で協力プレイするのが楽しく、時に解けなくて悔しい!

「画:『いっしょにチョキッとスニッパーズ』より」

クリアの方法に決まりはないので独創性が磨かれ、遊んで楽しみながら勉強できる、まさに一石二鳥のゲームです!親として、現代っ子にありがちな「正解となる式はひとつで、当然答えもひとつ」という概念を良い意味で覆してくれるゲームだと感じました。

『スーパーカービィハンターズ』


「画:『スーパーカービィハンターズ』ゲーム内より」

誰もが知るキャラクター”カービィ”が登場するこちらのゲーム。驚くことに無料なんです!お財布に優しいのはいいことですよね!やる気消費型のゲームで、クエストに行こうにもやる気が無いと回復まで時間の経過を待たねばなりません。アプリのようなシステムで、短時間にやり過ぎる心配が無いオススメのゲームです。

「画:『いっしょにチョキッとスニッパーズ』より」

内容は最大4人までプレイできるので、父と母、娘と息子で我が家は楽しんでいます。制限時間内にボスを倒し、アイテム集めて装備を強化。まるで子ども向け『モンスターハンター』のような感じです。負けてもペナルティは無く(ただ悔しいだけ)、やる気が回復したら何度でも挑戦できます。

大人が回復役をして子どものサポートをしてあげれば強敵だって倒せちゃう!子どもと協力してボスを倒し喜ぶ姿が目に浮かびますね!我が家では父が回復役、娘が魔法使い、息子が手数勝負の攻撃型で、筆者は火力特化型。癒し系のお父さんでなによりです。

親子の信頼関係が問われる協力プレイと、無課金で充分に楽しめるというコスパの点で毎日少しずつ楽しめる作品ですよ。

今回は5作品紹介しましたが、どれもジャンルの違うゲームでそれぞれ楽しめるかと思います。気になったゲームがありましたら子どもと一緒に挑戦してみてはいかがですか?
《三浦希枝》
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