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『新サクラ大戦』各国の華撃団が競い合う「世界華撃団大戦」の情報が公開!花組隊員の家族など新キャラクターも明らかに

「世界華撃団大戦」は3対3のチーム戦となっており、プレイヤーが自由に出撃メンバーを選べます。開催元である「世界華撃団連盟」の関係者たちも紹介。

ソニー PS4
『新サクラ大戦』各国の華撃団が競い合う「世界華撃団大戦」の情報が公開!花組隊員の家族など新キャラクターも明らかに
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セガゲームスは、12月12日発売予定のPS4対応ソフト『新サクラ大戦』に関して、各国の華撃団が競い合う「世界華撃団大戦」のルールと戦い方や、花組隊員の家族、世界華撃団連盟の関係者たちなど、ゲーム最新情報を公開しました。

本作は、大ヒットシリーズ『サクラ大戦』の最新作です。『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』 から12年後の帝都・東京を舞台に、悪と戦う「帝国華撃団」の活躍を描くドラマチック3Dアクションアドベンチャーとなります。

◆「世界華撃団大戦」のルールと戦い方をチェック!



「世界華撃団大戦」は、「世界華撃団連盟(WLOF(ウルフ))」が開催する、各国の華撃団が実力を競い合う競技形式の大会です。「世界華撃団大戦」は3対3のチーム戦となっており、プレイヤーが自由に出撃メンバーを選べます。



バトルでは、広いマップの各所に敵が出現。敵を撃破することでポイントが入り、画面上部のゲージにその増減が反映されます。ゲージを押し込みきるか、制限時間終了時にポイントが多い方が勝利となり、2ラウンド勝利で勝ち抜き。


敵の出現した場所は遠くからもわかるようになっているので、ライバルより先に辿り着き効率的に敵を倒していくことが勝利の鍵となります。なお、状況によって複数の場所に同時に敵が出現することも。時には、倒すと多くポイントを獲得できる「金色の敵」も出現します。


また、「世界華撃団大戦」のバトル時にもイベントが発生。キャラクターたちの想いがぶつかり合うドラマが進行します。





◆キャラクター紹介


■天宮ひなた(CV:國府田マリ子)


「決まった未来なんてないわ。何事も……ちゃれんじあるのみ、よ!」
天宮さくらの母。故人。27歳の時に亡くなったが、前向きであきらめない姿勢は、幼少期のさくらに強い影響を与え、受け継がれている。さくらの持つ剣「天宮國定」はひなたの形見であり、母の想いを受け継いだ愛刀となっている。

■天宮鉄幹(CV:速水奨)


「ゆっくりしていくがいい。ここは……お前の家なのだからな」
天宮さくらの父。42歳。鍛冶師として神具を打つことを生業としており、妻・ひなたを失ってからはひとりでさくらを育て上げた。物静かで口数が少なく、職人という表現がよく似合う気質だが、厳格なだけでなく優しさも合わせ持つ、頼れる存在。さくらと幼馴染の神山のことを、親しみを込めて「誠ボン」と呼ぶ。



■望月八丹斎(CV:佐藤正治)


「――里の掟41条、驚いても大声を出さない。忘れては立派な忍にはなれんぞ」
望月流忍者の村を仕切る頭領で、望月あざみの育ての親。年齢不詳。両親に代わり、あざみを忍者として育てる過程で108条の里の掟を伝える。帝国華撃団に入隊した後のあざみに日記を書かせ、それを毎週帝都に赴いて確認している。



■プレジデントG(CV:置鮎龍太郎)


「WLOFの名のもとに……華撃団大戦の開会を宣言する!」
「世界華撃団連盟(WLOF)」の事務総長。WLOFの事務総長は何代か交代しているが、本名、年齢、出身地など、その素性は常に謎に包まれている。「G」は本名の頭文字と言われているが、それも定かではない。「冷徹な切れ者」と周囲から称される彼が、「華撃団競技会」に描く想い、そして野望とは……。



WLOFには、「プレジデントG」の命を受け諜報活動を行なう右腕的人物「ミスターI」や、「プレジデントG」の搭乗艦でもある「旗艦」が存在する。

ミスターI

WLOFの旗艦



『新サクラ大戦』は、2019年12月12日発売予定。価格は通常版が8,800円+税、初回限定版・デジタルデラックス版が14,800円+税です。

(C)SEGA/SAKURA PROJECT
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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