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めちゃくちゃヤバいで~『モンハンワールド:アイスボーン』狩猟解禁直前生放送!現地レポート

9月3日、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の「狩猟解禁直前!プレミアム生放送」が放送されました。この記事では、生放送の会場の様子をお伝えします。

ソニー PS4
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9月3日、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の「狩猟解禁直前!プレミアム生放送」が放送されました。放送には辻本良三プロデューサー、エグゼクティブ・ディレクター/アートディレクターの藤岡要さん、市原大輔ディレクター、さらにCMに出演されている間宮祥太朗さんも登場。この記事では、発表や実機プレイなどで盛り上がった会場の様子をお伝えします。



生放送の会場には、抽選で当選した特別観覧者も来場。間もなく発売予定のPS4同梱版やトップカバー、さらにイヴェルカーナの装備が展示され、ファンが写真を撮ってる姿も見受けられました。



展示にはフィギュアやぬいぐるみなどのグッズも。もちカワクッションの巨大なフワフワクイナはとても大きく、思わず抱きしめたくなってしまう可愛さです。


会場内はファンの期待が高まっているのか、静かでありながらとても熱気がありました。そして待ちに待った生放送は『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の今までに公開された情報の振り返りからスタートします。


振り返りが終わると、話題は放送中のCMへ。メインテーマ「英雄の証」を俳優の間宮祥太郎さんが壮大に関西弁で歌いあげるものでしたが、その間宮さんがいよいよステージに登壇しました。


続いてCMメイキングが上映されると、「めちゃくちゃヤバいで~」という歌詞すら真剣に歌う間宮さんの凛々しい姿が大画面に。「俺は間宮祥太郎、どこにでもいる普通のハンター。狩ったモンスターの数?君は今まで飲んだ味噌汁の数を覚えているのかい?」というナレーションも。関西弁であることも含めてツッコミどころが満載ですが、あえてどこにもツッコまない姿勢を崩さずに進行。辻本プロデューサーいわく「面白いから良い!」とのことでした。


今回CMに出演となった間宮さんのモンハン歴は、中学生の時から。途中ブランクはあるものの、『モンスターハンター:ワールド』は200時間程度プレイしているとのことでした。『モンハンワールド』を初めてプレイした時は、グラフィックや動き、移動のロードがないことなどに「すごい!」と感動。『モンハンワールド:アイスボーン』も1プレイヤーとして楽しみにしていて、友人たちと発売に向けリハビリをしようと話していた所にCMの話が来たとのことでした。情報が解禁するまで言えず、複雑な心境だったようです。


そしてメイキングにも映っているように、一足先にプレイしたという間宮さん。「本当にすみません」と先にプレイしたことについて謝りながらも、新要素であるクラッチクローやスキル、防具などに期待していると語りました。


そしてここにきて、牙竜種の大型モンスター・ジンオウガのクエストをプレイすることに。間宮さんはプレイできることに喜びつつもプレッシャーを感じ、「下手なプレイしたら、帰り道に後ろからスリンガーで撃たれるみたいなことがあるかも……」と恐縮。「全然大丈夫、僕らエンジョイ勢なんで」と藤岡さんがフォローし、「一狩り行こうぜ!」の掛け声で4名が狩りへ旅立ちました。


最初に少しハプニングがありながらも、約12分間ジンオウガとの白熱した戦いが繰り広げられました。電気を纏うジンオウガの迫力がとてつもなく、プレイがさらに楽しみになる内容に。


この時間宮さんはイヴェルカーナ装備と弓という出で立ちでしたが、左上に気になるゲージが。イヴェルカーナ装備に、新しい要素があるのかもしれません。

この後は怒涛の新情報ラッシュ。「モンスターハンターフェスタ」の開催や、第1弾のアップデートで登場する「金獅子ラージャン」などが公開されました。こちらは別の記事で詳細を記載しているので、気になる方はぜひご覧ください。


そして本イベント終了後には、開発スタッフへの囲み取材が行われました。まず第1弾のアップデートに、ラージャンを選んだ理由を質問。人気モンスターであることや、発売後に開催される「東京ゲームショウ2019」で何かをしたいと思ったことが決め手になったそうです。そしてこの生放送を、発売前の盛り上がりのピークにしたかったともコメント。


実際にラージャンの発表は会場でも驚きの声が歓声に変わり、大盛り上がりとなりました。ただし、ラージャンは上級者向け。クエストは時間的な余裕はあるものの、やるかやられるかというギリギリの調整にするとのことでした。


続いては実写映画についての質問も。制作は進行中で、開発陣もコミュニケーションを取りながらチェックをしているそうです。現時点でゲームと映画の連動は特に考えていないとのことでした。ゲームとの連動では、今回発表された渋谷センター街ならぬ「渋谷ハンター街」ではやらないのかという質問が飛びました。これについては本作がワールドワイドに展開しているため、地域に特化したゲームの連動などは難しいとの回答でした。


コラボでは、鳥取市の砂像についても質問が上がりました。砂像は以前からずっとやりたいと思っていたそうで、念願叶っての鳥取市コラボだそうです。砂と言われるとついディアブロスに苦しめられた思い出が甦りますが、どのような砂像ができるのか、非常に楽しみですね。


他には、今回発表されたリアルイベントを「フェスタ」に戻した理由についての質問が飛び、規模を以前に戻して大きなお祭りとして開催するという答えが返ってきました。続いてのツイッターの「武器指南動画」は誰がやっているのかという質問では、プレイは開発陣が行っているとコメント。動画は武器の使い方を指南することはもちろん、真似したくなるかっこよさにこだわっているようで、書いてあるテキストも参考になるとのことでした。

最後は今後のアップロードについての質問。ラージャンが盛り上がっただけに気になりますが、既に発表されている通り、無料アップデートは数回実施。今後ロードマップの公開も予定していますが、開発とのスケジュールを合わせて行うとのことでした。物量もあるらしく、本作もやりこみ要素がたっぷりあるようです。


発売を9月6日に控え、期待が高まっているファンも多い『モンスターハンターワールド:アイスボーン』。引き続き、発売日を楽しみに待ちましょう。
《タカロク》
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