Zlongameは、iOS/Android/PC向け『ラングリッサー モバイル』の特別番組「～イェレスに吹く風～最新アプデ情報」で次回のアップデート情報について公開しました。
次回のアップデートでは、SSRの英雄であるランフォード（CV：駒田航さん）とリスティル（CV：内山茉莉さん）が実装されることが明らかに。ランフォードは、周囲2マス以内の全ての味方のHP以外の全能力値＋5％。（他の指揮スキルと同時に発動できない）」というタレント「完全無欠」を有しており、他の英雄との連携で大きな効果が期待できそうです。
リスティルは、「知力が魔防の1.5倍になる。自部隊は相対有利補正を受けない。敵にダメージを与えた時［傷口呪い］を与える。（傷口呪い：治療効果が無効になり、その回復量の20％をダメージに変換する（1ターン）自身のHPを犠牲にして、敵に膨大なダメージを与える」という、使い道によって絶大な効果がありそうなタレント「ブラッティクイーン」を有しています。
なお、ランフォードは「闇の狩人」、リスティルは「魔血の妖女」のスキンが用意されています。
さらに、英雄を大幅に強化する「心の絆」が実装。この心の絆の解放条件は、英雄レベル55以上・絆の力レベルの合計が35以上で、まずはレディン・ルナ・ボーゼル・グニル・ベルンハルト・バルガスの6英雄が対象になります。
心の絆で得られる報酬は、英雄のHP、防御力、魔防の大幅アップ。レベル4または7に達すると英雄ごとに専属の効果が付与され、さらにレベル10に到達すると全ステータスが5％アップするとのこと。
心の絆で消費するアイテムは新たに実装されるデイリーチャレンジ「永遠の神殿」で入手可能です。挑戦回数は1日1回。レベル55以上で解放されるエンドコンテンツとなっています。
また質問コーナーである「教えて天の声」では、「運命の扉」のプレイ回数制限が、今後、期間限定のイベントによって緩和される事が明らかになりました。同コーナーでは、「超絶強化」の上書きの仕様をはじめとした、本作プレイヤーが疑問に思っている事も訊いているので、気になった読者は、こちらから視聴しましょう。
