人生にゲームをプラスするメディア

20周年目前の“ロボ娘”育成SLG『マリオネットカンパニー』について一言! あなたの思い出やプレイ体験を大募集【アンケート】

マリオネット育成SLGの一作目が、もうじき20周年を迎えます。あなたの思い出を、ぜひお聞かせください!

その他 特集
20周年目前の“ロボ娘”育成SLG『マリオネットカンパニー』について一言! あなたの思い出やプレイ体験を大募集【アンケート】
  • 20周年目前の“ロボ娘”育成SLG『マリオネットカンパニー』について一言! あなたの思い出やプレイ体験を大募集【アンケート】

アクションやシューティング、RPGにADVなど、ゲームジャンルは多岐に渡っており、いずれも異なる魅力でユーザーを惹きつけます。また、“死にゲー”や“スルメゲー”といった特徴を抜き出したカテゴリー分けが行われる場合もあります。

ジャンルとカテゴリーは、場面や用途で使い分けされることも多く、その境界が合間になるケースもしばしば。そんな、境界線上になりやすい通称が“ギャルゲー”です。いわゆる美少女が登場し、彼女たちがメインになるゲーム全般を指す言葉なので、カテゴライズのひとつと言えますが、「美少女育成SLG」といった風にその特徴がジャンル名に盛り込まれる場合もあります。

これは、ギャルゲーが持つ多様さに一因があるのでしょう。美少女がメインのゲームとなれば、彼女たちを攻略するADV系が目立ちますが、RPGやタクティカルSLG、美少女揃いのシューティングなどもあり、活躍する場は多彩です。

ギャルゲーブームに火を点けた『ときめきメモリアル』からして育成SLGですし、『卒業』や『プリンセスメーカー』など、このジャンルだけでも数多くのギャルゲーが登場し、話題となりました。そんな育成SLGの中で、個性的な切り口で注目を集めたのが、『マリオネットカンパニー』です。

『マリオネットカンパニー』は、いわゆるロボットやアンドロイドである“マリオネット”を育てていくゲーム。育成SLGは、運動や学業などを通してステータスをアップさせるものが主流ですが、本作はパーツを換装していくことでマリオネットの育成が進みます。また、マリオネットの内部をビジュアル的に表現したり、育成が進むことでより人間らしくなっていくなど、“ロボットを育てる”をゲーム性と物語の両面でしっかりと表現した良作です。

ロボ娘は、いつの時代でも廃れることのない根強いコンテンツ。PS時代のロボ娘育成SLGとしては、この『マリオネットカンパニー』が代表的な作品のひとつと言えるでしょう。そんな本作が登場したのは、1999年5月20日。もうじき20周年を迎えるので、このアニバーサリーを記念し、本作に関する思い出やプレイ体験などを幅広く募集させていただきます。ドリームキャスト版や、続編に当たる『マリオネットカンパニー2』の話でも構いませんし、シリーズの新展開といった要望もOK! その熱い想いを、是非教えてください。


アンケートが表示されない方はこちら
https://questant.jp/q/6WAXKJ2S



【関連記事】
「プレステ クラシック」は名作揃いだけど、俺が遊びたいのは“この20本”─筆者独断&厳選の「俺クラシック」はこれだ!【特集】
読者が選んだ「プレイステーション クラシック」に収録して欲しいタイトルはこれ! PS時代の代表作や名作がズラリ、入手困難なRPGも【読者アンケート】
「プレイステーション クラシック」収録タイトル、アーカイブスで全部遊べるの? 買ったら総額はいくら?【特集】
《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に

    公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に

  2. 『遊戯王』“封印の黄金櫃”がティッシュケースに!?瞳のデザインや輝く金色まで再現、ゲームセンター用プライズで登場

    『遊戯王』“封印の黄金櫃”がティッシュケースに!?瞳のデザインや輝く金色まで再現、ゲームセンター用プライズで登場

  3. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

    神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

  4. 人気作曲家・田中秀和氏に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決―「アイマス」や「アイカツ」など著名楽曲を多数手掛ける

  5. 『テイルズ オブ』シリーズなどのキャラデザ・いのまたむつみ氏の月命日に一枚のイラストが投稿―「嬉しさとともにまた涙」

アクセスランキングをもっと見る