『R-TYPE FINAL 2』は2010年の東京ゲームショウ・アイレムブースで配られた小冊子の中に告知ポストカードが添付されていました。それを見た一部のファン(筆者含む)が復活に歓喜したものの、その後アイレムは一般ゲーム事業を縮小、『R-TYPE FINAL』のプロデューサーを務めた九条一馬氏を中心とするゲーム開発チームはグランゼーラを立ち上げており、開発の継続は絶望的かと思われていました。
本日ティザーサイトが開設された『R-TYPE FINAL 2』では16:9の画面モードを活かした、進化した『R-TYPE』として生まれ変わることを宣言しており、爽快感を追求した破壊表現や進化するステージ(DLC追加あり)、自動難易度設定によるアツいスコアアタックなどを実装すると発表しています。