バカーはアニメ化も決定している連載ゲーム『殺戮の天使』を始め、「電ファミニコゲームマガジン」上で公開中の10代向けゲーム展開に携わっていたメンバーが中心となって設立された会社。インディーゲームを中心とした個人によるコンテンツ開発の支援と、メディアミックスを含む国内外へのコンテンツ展開を主な事業とするとしています。
バカー代表取締役の斉藤大地氏は、インディゲームやVOCALOID作品など、個人が開発したコンテンツの隆盛に触れ、コンテンツ開発を行う個人を直接支援し、クリエイティビティを最大化するために同社を設立したという旨をコメント。そして「個人のコンテンツが企業のコンテンツに伍する」ことを目指し活動するとともに、世界中で需要のある個人の作家性があるコンテンツの海外展開を開発段階から支援していくとしました。なお、バカーにはスパイク・チュンソフト代表取締役会長の中村光一氏も相談役として関わっています。
バカー設立に合わせ、個人制作のゲームおよび、ゲーム企画書の募集を行う「第1回ゲームマガジン新人大賞」の募集も開始されているので我こそは、という方は要チェックです。「第1回ゲームマガジン新人大賞」募集要項はこちらから。
なお、『殺戮の天使』はPlayismよりSteam販売も行われており、今後、Steamへ進出する日本インディー作品の数が増えることにも期待できそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色
-
『Apex』Crazy Raccoonが奇跡の復活!?チームのピンチを救ったSelly選手の“男気”
-
『Apex』アッシュとパスファインダーのかけ合いに胸キュン…“元カノ”にぞっこんな特殊セリフも
-
『VALORANT』初心者が最初に突き当たるパーティ募集の壁!“フレンド100人”への最短ルートを解説
-
『遊戯王 マスターデュエル』制圧盤面を!「ドライトロン」デッキの基本的な回し方
-
ググるだけで遊べる!Googleが「ソリティア」「マルバツゲーム」を公開
-
『Apex』プロシーンに激震…“アジア最強チーム”に『CR』Sellyが電撃参戦!
-
PC版『モンスターハンターライズ』初回起動時にセーブできない不具合を修正するパッチ配信
-
「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分
-
PC版『モンハン:ワールド』SSD環境ではロード時間は数秒程度に―海外掲示板報告