人生にゲームをプラスするメディア

【レポート】「indie MEGASHOW Tokyo」は帰るのがツラくなるほど素敵な空間だった

2017年9月20日、六本木のクラブSuperDeluxeで、インディーゲームイベント「indie MEGASHOW Tokyo」が開催されました。

その他 全般
【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ
  • 【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ

2017年9月20日、六本木のクラブSuperDeluxeで、インディーゲームイベント「indie MEGASHOW Tokyo」が開催されました。

本イベントは、Dangen Entertainment、GameTomo、デジカ、Wanxin Media、Skeleton Crewをはじめ、世界各地のインディーゲームメーカーやパブリッシャー、関係企業が共同で主催。各社のインディーゲームタイトルがプレイアブル展示されると共に、ゲーム大会やライブパフォーマンスがあり、フリードリンクでアルコールも提供されるなど、クラブイベントやパーティーに近い雰囲気でした。



主催者として最初に挨拶をしたDangen Entertainmentのベン・ジャッド氏(上)とジョン・デイヴィス氏。


東京ゲームショウ2017開催前夜ということもあり、嵐の前の静けさを予感させるところでしたが、19時のプレス向けオープンからすでに会場は大変な賑わいで、一般客にも開放される20時を過ぎると、身動きを取るのも困難なほど人で溢れかえっていました。筆者の印象だと、客の半分近くは外国人で、海外のイベントに来ているかのようです。



「indie MEGASHOW Tokyo」で注目の出展タイトルは、日本で初プレイアブルとなるアリカの『謎の格闘ゲーム(仮称)』。ラスベガスで7月に開催された「Evo 2017」以来の出展で、6人のキャラクターを実装した最新バージョンが披露。筆者は残念ながら参加できなかったものの、海外メディアVS国内メディアの対戦トーナメントも実施されていました。本作については、別の記事でレポートしているのでそちらをご覧ください。



GameTomoは、おなじみ『SUPERHOT』に加えて、今週新たに発表していた『プロジェクト・ニンバス』のPS4リマスター版を早くもプレイアブル展示。タイのデベロッパーGameCrafterTeamが手がけたロボットアクションゲームとして定評のある作品で、Steamでもアーリーアクセスを無事終えてフルリリースが9月26日に決まっています。PS4ゲーマーは今後チェックしておきましょう。


Dangen Entertainmentのコーナーでは、ローグライク『Asura』、メトロイドヴァニア風『Iconoclasts』(いずれもSteamで配信中)、そして異色の肉弾戦ダンジョンゲーム『Fight Knight』が展示。


『ワンダと巨像』や『ダークソウル』シリーズにインスパイアされた新作として一部で話題になった『Sinner: Sacrifice for Redemption』。


デジカのブースでは、Steamで日本向けにも配信されて間もない『旋光の輪舞2』や『One Shot』、新作となる『Rival Megagun』『Visual Novel Maker(ラノゲツクールMV)』も展示。


Oculus VRのコーナーでは、カオスなラーメン屋ゲーム『カウンターファイト』と、リズムゲーム『エアトーン』が楽しめました。


京都のSkeleton Crew Studioによる挑戦的な2Dアクションゲーム『BackSlash』。Steamで配信中。





本イベントでは、DJ Uppercutが会場BGMを提供していた他、Game*Sparkで過去にも取材している、“ナードコア”ラッパーMega Ran(a/k/a Random)が久しぶりの来日ライブ。仲間のRichie Bransonらと共に、耳から離れなくなる名チューン「Splash Woman」をはじめ、最高のパフォーマンスを披露してくれました。その一部始終を写真と動画でご紹介します。








【特集】ナードコアラッパーMega Ran襲来!「indie MEGASHOW Tokyo」会場潜入レポ

《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. ニコニコ動画の「@ピザ機能」が提供終了へ…往年の歴史を彩った名(迷)機能が16年の歴史に幕を下ろす

    ニコニコ動画の「@ピザ機能」が提供終了へ…往年の歴史を彩った名(迷)機能が16年の歴史に幕を下ろす

  2. 『ウマ娘』が森永製菓「板チョコアイス」とコラボ!パキッと響く“ウマ”さに舌鼓を打つ、マックイーンたちのコラボグッズ当たる

    『ウマ娘』が森永製菓「板チョコアイス」とコラボ!パキッと響く“ウマ”さに舌鼓を打つ、マックイーンたちのコラボグッズ当たる

  3. 【特集】ユーザーへの挑戦状「壮大に仕組まれたARG(代替現実ゲーム)」

  4. 「ウェアハウス川崎」11月17日閉店へ―香港・九龍城砦を再現した有名ゲームセンター

  5. 『遊戯王 マスターデュエル』で新事実発覚! 実は「暗黒界」の人々は優しかった!?

  6. 神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!

アクセスランキングをもっと見る