人生にゲームをプラスするメディア

「なぜ『Live2D』を選んだのか」…『FaceRig Live2D』などのクリエイターが明かすインタビュー連載がスタート

Live2Dの公式サイトにて、Live2Dユーザーに焦点を当てたインタビュー「私たちがアイデアをLive2Dする理由」の連載が、このたびスタートしました。

その他 全般
「なぜ『Live2D』を選んだのか」…『FaceRig Live2D』などのクリエイターが明かすインタビュー連載がスタート
  • 「なぜ『Live2D』を選んだのか」…『FaceRig Live2D』などのクリエイターが明かすインタビュー連載がスタート
  • 「なぜ『Live2D』を選んだのか」…『FaceRig Live2D』などのクリエイターが明かすインタビュー連載がスタート

Live2Dの公式サイトにて、Live2Dユーザーに焦点を当てたインタビュー「私たちがアイデアをLive2Dする理由」の連載が、このたびスタートしました。

多くの動画を必要とする従来のアニメーション的な手法とは異なり、1枚のイラストをそのまま動かすことができる「Live2D」。3Dモデルの作成や大量の絵は必要なく、原画をパーツごとに分けた画像データを用いることで、個人でも気軽にキャラクターなどを動かすことができます。

ユニークな特徴を持つLive2Dは様々な制作現場で支持されており、映像やゲーム、アプリなど幅広いジャンルで活躍。その影響は海を越え、世界規模での拡がりを見せています。そんな、世界中でLive2Dを扱うクリエイターたちの生の声を届ける連載「私たちがアイデアをLive2Dする理由」が始まりました。

このインタビューは、毎月5日と20日に発行。数多くあるLive2D活用事例の中からLive2Dスタッフが厳選し、クリエイターへのインタビューを通じて、彼らのこだわりや情熱、開発秘話などが語られる連載となります。


まずは創刊スペシャルとして、2本のインタビューを同時掲載。『FaceRig Live2D Module』を手がけたルーマニアのインディーチーム「Holotech Studio SRL」と、『Herald: An Interactive Period Drama』を制作したオランダのインディーゲームスタジオ「Wispfire」が、Live2Dとどのように関わったのかを明かしています。Live2Dの最前線を、こちらで垣間見てみるのも一興かもしれません。

■クリエイターインタビュー連載「私たちがアイデアをLive2Dする理由」
URL:http://www.live2d.com/ja/interviews

copyright (C) 2016 Live2D Inc. all rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. ニンテンドーミュージアムがライトアップ!アートギャラリーや『マリオ』40周年記念イベントなど期間限定施策を見てきました【レポート】

    ニンテンドーミュージアムがライトアップ!アートギャラリーや『マリオ』40周年記念イベントなど期間限定施策を見てきました【レポート】

  2. 深夜のゲーム音が気になる人に。静音ボタン搭載の多機能コントローラー、今なら3,000円でお釣りがきます

    深夜のゲーム音が気になる人に。静音ボタン搭載の多機能コントローラー、今なら3,000円でお釣りがきます

  3. ロジクールの「ラピトリ」キーボード、マウスパッドとセットで2万円台はアツい。0.1mmの精度を手に入れるチャンス

    ロジクールの「ラピトリ」キーボード、マウスパッドとセットで2万円台はアツい。0.1mmの精度を手に入れるチャンス

  4. PS4純正コントローラーが「魔改造」で化けるキット、試す価値ありです

  5. 『アイマス』合同ライブ「MOIW2025」に“アイ”が集まる!「のぼり」や「痛車」など会場周辺施策をレポート

  6. マクドナルドが『ドラクエ』とコラボか?なじみ深い「はい」「いいえ」のメッセージウィンドウで匂わせ

  7. 「ウマ娘 シンデレラグレイ」連載完結にアプリ、他漫画からお祝いイラスト続々!作者・久住先生「競馬と同じく、ウマ娘の物語はまだまだ続いていくのです」

  8. 矢吹健太朗先生が「To LOVEる」古手川唯のクリスマスイラストを投稿!仏頂面のサンタコスチュームが最高に可愛い

アクセスランキングをもっと見る