2003年、原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック『デスノート』が原作。
2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』を合わせたシリーズ三作の日本国内興行収入は112億円に達し、その他にもアニメ、小説、舞台と世界中でメディアミックスが行われ、いよいよハリウッドでの映画化も決定した。
『デスノート』本家である日本の最新作も負けていない。本予告ではデスノート対策本部捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)らが繰り広げる三つ巴の戦いを予感させるシーンが展開。安室奈美恵による主題歌「Dear Diary」がより一層、本作のドラマ性を盛り上げる。
様々なショッキングかつ、サスペンスフルな展開の映像が流れる中、紫苑が弥海砂に「夜神月は生きている」という言葉の真実とは。そして海砂は再びデスノートを手に取り、リュークが現れるが、彼女は再びノートを使ってしまうのか。“デスノートを封印するため”、“Lを超えるため”、“キラ復活のため”、三者の正義が織りなす正義が行く着く結末が気になるところだ。
9月16日より3週連続配信となるHuluオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』の主題歌に、安室奈美恵による本作の劇中歌「Fighter」の起用が決定。本編の前にこちらも必見となっている。
『デスノート Light up the NEW world』
10月29日公開
(C) 大場つぐみ・小畑健/集英社
(C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
公式Xが投稿の『ポケモン』を信楽焼で表現した作品がすごすぎる!リザードンやロコンなど、ほのおタイプのポケモンが温かみと迫力のある造形に
-
神秘的な海のロマンあふれるおすすめゲーム5選―美しくも厳しい海中世界を大冒険しよう!
-
『Ghost of Tsushima』“真のヒロイン”は誰だったのか? 境井仁のモテぶりを振り返る─命の恩人から幼なじみまで
-
PS4版『FF7 リメイク』からPS5版へのアップグレードってどうするの? その手順を分かりやすく紹介! 無料DLCやセーブデータ移行時の注意点もチェック
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
【今から遊ぶ不朽のRPG】『Arcanum』(2001)
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
『FF14』もしもし…聞こえる?今すぐHUDを見直してちょうだい─画面が見やすければギミックも怖くない!生き残るためのHUD&コンフィグ設定7選
-
『ポケカ』新弾「Pokémon GO」に驚きの仕掛け―表面のシールを剥がせば…「メタモン」だー!
-
『モンハンライズ』マルチプレイで押さえておきたい6つのポイントーみんなで集まって遊んだ日々が帰ってくる!