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【特集】DMM×Rejet新作『一血卍傑』声優インタビュー第1弾:増田俊樹、古川慎、鳥海浩輔

RejetとDMM.com OVERRIDEのタッグにより生み出される、和風伝奇シミュレーション『一血卍傑』。昨年発表された本作は、壮大な設定や個性溢れるキャラクターたちなどで話題を呼び、多くのユーザーから注目を集めました。

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RejetとDMM.com OVERRIDEのタッグにより生み出される、和風伝奇シミュレーション『一血卍傑』。昨年発表された本作は、壮大な設定や個性溢れるキャラクターたちなどが話題を呼び、多くのユーザーから注目を集めました。

そして今年の6月30日に、いよいよ事前登録がスタート。7月末に予定していうサービスインに向け、本格始動を開始しました。本作を存分に楽しめる日まで残り一ヶ月を切っており、あとは指折り数えるだけです。

ですが、サービス開始が迫るほどにプレイ意欲は高まるもの。待ちきれないと感じる方も少なくないことでしょう。そんな方々も含め、本作に関心を持つ幅広いユーザーに向け、キャラクターたちを魅力的に彩ってくれる声優陣へのインタビューを複数回にわたってお届けします。

記念すべき第一回目は、増田俊樹さん、古川慎さん、鳥海浩輔さんの三人。演じた本人たちの視点から担当キャラクターの印象や魅力が語られており、本作が持つ雰囲気の一端を伺うことができます。どうぞご覧ください。

◆ヤマトタケル役:増田俊樹さん インタビュー



──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。

増田さん:見た目的には暑苦しいキャラかと思ってましたが実は結構クールキャラの何かと面倒くさがりなキャラでした。女装が得意という設定があり、本人も案外乗り気なところが面白いです。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

増田さん:一言一言でそのドラマを伝えなければならないので、相手はこうくるだろうな、と頭の中で掛け合いを想像して臨みました。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

増田さん:火を司る神なので、クールの中にも秘めた熱さを感じるキャラ作りをしました。やるときはやるキャラですね。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

増田さん:今までにない世界観とシステムの融合!きっとゲーム好きも楽しめる作品です。もちろんキャラクター達も魅力ですのでドラマを楽しむこともできます。色々な楽しみ方で遊んでください!

◆ガゴゼ役:古川慎さん インタビュー



──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。

古川さん:ガゴゼは素直になれない思春期の男の子という印象ですね。しかし、幼い風貌ながらも怪力を持ち、素手で敵をなぎ倒していく頼もしいキャラクターだと思います。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

古川さん:アフレコ、吹き替え、ゲーム。どれも違った魅力のあるお仕事ですが、ゲームの収録はそれぞれのキャラクターの色々な一面をじっくりと伝える事ができるのが楽しいなと思います。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

古川さん:クールと思春期っぽさの両立を目指して収録させて頂きました。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

古川さん:最初はツンですが、徐々にデレて参ります。主一筋と言っても過言ではないくらいデレますので、是非絆を深めてくだされば幸いです。

◆フツヌシ役:鳥海浩輔さん インタビュー



──自分が演じられたキャラクターの印象と、どのようなキャラクターだったかを教えていただけますでしょうか。

鳥海さん:なにやら怪しげなキャラクターでしたね。色々なイミで。

──アニメや映画の吹き替え収録と比べて、ブラウザゲームである本作の収録はどうでしたか。

鳥海さん:皆で一緒に収録するか一人で収録するかの違いくらいで、基本的に演じるというイミでは同じです。

──演じる上で意識したことや気をつけたことはありますか。

鳥海さん:特には。いい意味でいつも通りです。

──楽しみにしているファンに向けてメッセージ兼ご自身のキャラクターのアピールをお願いいたします。

鳥海さん:楽しんでいただければと思います!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

Published by(C) DMM GAMES
(C)DMM.com OVERRIDE / Rejet
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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