同社が報告するところによると、2016年には「熱狂的なe-Sportsファン」の総数が約1億4,800万人までに上り、「時折観戦する程度のe-Sports視聴者」は1億4,400万人まで増加する見込み。後者の非コンスタントなe-Sports観戦ユーザーは大規模大会イベントに併せて著しく増加する視聴者を指しており、オーディエンスの合計数は2億9,200万人まで増えると考えられています。
更に同社は今年末までにe-Sportsによる興行収入は4億6300万ドルまで上昇するだろうとも報告。2015年度と比較して43%の上昇を予測しています。また、2016年度における「世界各国のe-Sports認知度」のトップには中国が君臨しており、それに次ぐ形で欧州、北米が並んでいます。
年末までに「e-Sports認知度」は著しく上昇、観戦者は約3億人増―海外調査報告
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