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【激闘日記】『クローズ×WORST V』と『パズドラ』が出会った日。カラスの勝手だコラァ!

『クローズ×WORST V』の「パズドラコラボ記念イベント」記事の第二回をお届けするぜえ! 前回は間違えて護國神社に行っちゃったが、今回は間違えず「AQ SQUARE」に行ってきたぞ!

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天網恢恢疎にして漏らさず、とはよく言ったもので、悪い事ってのはできない。お天道様はよく見ていなさる。え、いや別に俺が悪い事をしたわけじゃないよ? ないですよ? 締め切りも守ってるしねHAHAHAHAHA! 日が落ちてからしか外出しない暗闇人生な俺が昼日中に原稿書いてるなんて、それだけで大したもんだHAHAHAHAHA!

それはさておき。さあ、『クローズ×WORST V』の「パズドラコラボ記念イベント」記事の第二回をお届けするぜえ! 前回は間違えて護國神社に行っちゃったが、今回は間違えず「AQ SQUARE」に行ってきたぞ!


亜久津くんはこう言いました。「大変だー!」うん、お前の顔面はたいそう大変な事になっているぞ。まず明らかにおっさんだからな。心臓にも悪いツラしてるからな。 とは言え暇を持て余していた春道は、亜久津の話を冷静になって聞く事に。


そこへ、唐突にパルコが登場。「P.A.Dっつったらパルコ&デンジャラーズだろ!!」とのお言葉に、仰る通りだといった感じ。誰もがそう思う事だろう。このノリはスゲークローズっぽくていい。つーかここって鈴蘭の屋上だろ? ほんと、いつからそこに居たんだよ(笑) 


たいそうご立腹なパルコと共に、じゃあとりあえず行ってみんべ、とばかりにゲーセン「AQ SQUARE」へGO! そこで待ち受けていたのは、あからさまに怪しい「メタドラな男」。もーシルエットを見る限り、あいつだとしか思えない。最初は九里虎かとも思ったんだが、あいつがかぶるなら大魔王のかぶりものだからねえ。


つーわけで、初戦はホノりん・アワりん・モリりんと闘う事に。春道も思わず「何だコイツラ!?」と言ってしまうが、最早何でもありだなこりゃ(笑) しかし考えてみりゃ、このゲーセン内ってシステムはよく出来てるよね。コラボでどんなファンタジー世界のモンスターを出してもOKだし、報酬を人型にすれば、クローズの世界観も崩れる事はないっていう出来の良さ。なんて事を考えている内に、初級はクリア。まあこんなものかぁ。ところで全然気付かなかったんだけどさ、この壁の落書きって、スネークの時のと同じだよね。芸が細かいなあ。


中級上級と順調にクリアしていく我がメンツ達。上級にはダブミスリット達が待ち構えていたが、あまり問題なく進む。ランク10にも達していない俺でもクリアできたんだから、今日から始めても普通に戦える相手だと思う。もちろん鈴蘭メンツを揃えて火力アップしたからこそ勝てたとも言えるが、★3のキャラでもレベルをあげておけばノーコンティニューで倒せるんじゃないかな? ただ、ヤスの回復はマジで使える、とだけ書いておこう。逆に、ヤスの回復が無いと恐らくもっともっと負けているとも言える。優れた舎弟を持つって素晴らしい!


超級に挑むには少しレベルあげが必要だと感じたため、日を置いてチャレンジ。ちょうどこのイベントではレベルあげに必要な経験値をくれるメタドラが大量に手に入るため、主要メンツのレベルあげに勤しむ。さあ、いよいよ超級にチャレンジだ! ラウンド1は……おい、こいつぁ爆炎龍・グランティラノスさんじゃないんですかい? ちょっと、さっきまでのカワイイ路線はどこに行っちゃったんですか!? 流石にコイツに噛みつかれたら大惨事は免れねーぞ!? 始めての超級チャレンジだっただけに、初戦敗退も仕方ないかなあと思ってた。が、ダチのブルと春道の連携がガンガン発動して、大したダメージもなく炎龍突破。スゲーなおい、虎よりでかいモンスターに勝っちまったよ……。


さあ、ここまで来るともう怖いもんなしだ! 続くラウンド2は氷塊龍・デプスプレシオス! 結構ダメージを食らったが、ゲージを半分ほど持って行かれたところでクリア! 鍵は速攻が肝だぞ! ラウンド3は大方の予想通り大花龍・ガイアブラキオス。テンションゲージMAXだったが、最終戦を見越してぐっと我慢。何人かの必殺技でやり過ごす事にした。こういう時には、必殺技発動までに時間の短いマコやヒロミが大活躍する。マコなんて女子校の生徒とイチャイチャしてた裏切り者のくせに! 妬ましい! 有能でモテるなんて妬ましい! やはりテメーはゴッドファーザーでも無限ループしてろ!


そしていよいよやってきた最終戦。相手は……武装戦線!? ではなく、ヘビーメタルドラゴンくん。いやあ、コイツの立ち方とか大物感出まくりですなあ。「ヘビーメタル」からイメージできるように、頭のスカルが武装戦線を思わせますわ。龍信とか大喜びでペットにしそうだ。 はっ!? 閃いたぞ!? ヘビーメタルドラゴンと武装でなんかコラボグッズやればいいじゃない! 売れるぞこりゃあぐふふふ。とまあそれはさておきだな、ここまできたらもう倒すしか無い。2回の「行ったれー」と各種必殺技を解放し、ガンガン攻める我チーム。ダチのブルの攻撃力も相まって、一進一退の攻防を繰り返す。おいおい、こりゃひょっとして、クリアできちゃうんじゃね? 行けるんじゃね?


ぐはあああああああああああああああああああああああああああああ。負けてしまったああああああああああああああああああああああああ。後ちょっとだったのに、後ちょっとだったのに、ぐはあああああああああ


実は筆者、コンティニューはしない方向性を持つソシャゲプレイヤーなので、苦悩した挙句にしてしまった。してしまったのだ。だって、ソシャゲってコンテすると貰えないアイテムあったりするじゃない! でもさ、記事も書かなきゃなんねーし、仕方無かったんだよ! 許してくれよお天道様! ってわけで、再度「行ったれー!」オラァ! 意趣返しだお礼参りだセルフ敵討ちだコラァ! たとえ幼竜だろうが許してやんねーぞオラァ!


もう流石にね、ここまでくりゃ勝ったも同然。最後はポンのミドルでフィニッシュだ!

戦闘後にゲットしたのは、メタドラと「メタドラな男」の進化素材。あとはこれを繰り返すだけだが、今の俺のレベルだと上級を周回してタバコくれくれおじさんの依頼をこなすのが高効率かな。ん! やってりゃすぐに超級も楽々クリアするレベルに達するだろ! 今回のプレイでそれが分かっただけでも大収穫だな!


ちなみに、メタドラはイベント中にゲットできる進化素材でキングメタルドラゴンへと進化可能で、これを使うとさらに高い経験値を得られるようになる。メタドラはたくさん手に入るが、事前に自分の持ってる素材と照らしあわせて、進化できるなら進化させてから使う事をおすすめする。かくいう俺は、ガンガンにメタドラを使っちまった後だが……いーんだよ、取説だとか説明だとかは悩んだ時に読めばいいんだよったくよぉ!(編集部注:説明はしっかり読みましょう)

◆戦い終えて、待つものは



戦いを終えた俺を待っていたのは、さっきの怪しいバイト店員。どうもまだまだ後から高難易度の面が出てくるらしい。中・上ランクのプレイヤーは手応えのありそうなそれを待って、楽々ポイントゲットできそうだな。俺はもうちょっとレベルあげが必要だが、なあにすぐ追い付いてみせるさ。

さて、さて、春道達が店から帰った後には、店員が独り言をつぶやくシーン。


ほれみろぉ! やっぱ木津京介じゃねーかよ! 予想以上に早いネタバレでびっくりだよ! もっと引っ張ると思ってたよ俺! いやはや、P.A.Dのネーミングといい、いい感じに思いついたもんだ。また京介のキャラと今回の登場がバッチリ合ってる感じもするからね、上手くはまった感じだよ。


なお、木津京介★6V進化素材は、2月1日(月)の0時0分から追加予定のランク「最高」クエストクリアで入手できるらしい。最高ってからにはかなりの強キャラが敵として待ってるだろうから、それまでコツコツレベルあげして倒せるくれーにはなってないとな……よぉし、いっちょ頑張ってレベルあげるか! しかしそのためにはスタミナ! スタミナがないとレベルあげできねえ! 必要なのは男気玉だ。だーけーどー……俺はあいにくと素寒貧。ここは世紀末覇者・地獄の編集長を倒してでも奪い取るしかねえ。待ってろ編集長、その首、もらいに行ってやるぜぇ!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

2回に渡ってお届けしてきたパズドラコラボ、みんなはどこまで進んだろうか? ぶっちゃけランク10にも満たないプレイヤーでも超級はクリアできたし、確実に戦力増強につながっている。まだまだこれからもイベントは続くんで、今のうちに参加して、ガッツリレベルをあげてみるってのもいーんじゃねーかな。 ってわけで今回の激闘日記はここまで。次回はストーリーに戻って記事を書くぞ!

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(C)高橋ヒロシ(月刊少年チャンピオン)1991-2016
※高橋ヒロシさんの「高」は旧字体です。環境により表示できないため、「高」を代用文字としています。
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《平工 泰久》
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