Mojangは、2011年より従来の『マインクラフト』を学校教育用にカスタムした『MinecraftEdu』を、40カ国以上の教育機関に提供していました。今回発表された『Minecraft: Education Edition』は、『MinecraftEdu』のノウハウを活かして開発された全く新しいバージョンで、拡張マップ、学習した内容や作業を記録したポートフォリオの作成機能、最大40人のクラスメイトを対象にしたマルチプレイ、各生徒のアバターを教員が把握できる機能が実装されるそうです。
『Minecraft: Education Edition』のリリースは今年の夏を予定しており、これまで「MinecraftEdu」を利用していたユーザーには最初の1年間は無料で提供されるのこと。また、リリース時には無料体験版も用意されることがアナウンスされています。
記事提供元: Game*Spark
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PCゲーム アクセスランキング
-
『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!
-
eスポーツ界隈には危険なワードがいっぱい?人気ストリーマー・SHAKAたちが“言葉遣い”を議論
-
『FF14』ヒーラーは重荷すぎる←そう思っている人集合! コレだけ抑えておけば“なんとかなる”7つのポイント
-
Steam版『モンスターハンターライズ』は、グラフィック強化で狩猟体験がよりリアルに! Switch版とのプレイ感触の違いも【プレイレポ】
-
PC『シムシティ 2000』が無料で配布中!クラシックな街作りシミュを今すぐゲット
-
スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
Steam版『バイオハザード RE:2』達成率0.0%の新たな実績が追加…アイコンには『RE:3』ジルの姿が
-
『FF14』最高にエモいスクショを撮りたい! エモートテクニック4選