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子供の無断課金はゲーム機でも…父のカードで約60万円、返金請求は通らず

カナダで、17歳の少年が父のクレジットカードを使用して、EAのサッカーゲーム『FIFA』内でおよそ63万円もの課金をしていたことがわかりました。

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Lance Perkins氏
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カナダで、17歳の少年が父のクレジットカードを使用して、EAのサッカーゲーム『FIFA』内でおよそ63万円もの課金をしていたことがわかりました。

CBC(カナダ放送協会)が伝えるところによると、カナダ・オンタリオ州ペンブルックに住むLance Perkins氏の息子(17)がPerkins氏のクレジットカードを使用して、Xboxに7,625.88カナダドル(2016年1月12日時点で63万2,028円相当)をチャージ。『FIFA』内で課金を行ったとのこと。Perkins氏は緊急時や家族で経営するコンビニで商品を購入できるようにクレジットカードを息子に渡していました。同氏によれば、その息子は、この膨大な課金額について「一回限りの使用料」だと思っていた、と述べているようです。

また、Perkins氏は、クレジットカード会社に連絡を取りましたが、息子を詐欺で起訴することになる、と説明されたためなにもできなかった、と語りました。加えて、Xbox側に、息子が未成年であることを話すと、調査するとの伝えられたようですが、結局は落胆する返答が返ってきたとのこと。

マイクロソフトはCBCが申し込んだインタビューを拒否しましたが、Xboxには、両親の許可を得ずに購入を行う未成年者を防ぐ設定が付属している、と声明で述べています。また、実際に同社が制定する「Microsoft サービス規約」には、購入も含めた、未成年者によるMicrosoftサービスの利用に関して、保護者が一切の責任を負う、という旨の記載があります。

弱者を法的に支援する独立非営利組織Public Interest Advocacy CentreのエグゼクティブディレクターJohn Lawford氏は、「これはカナダでも、世界でも共通のテーマだ」とコメント。同氏は、今回のような事件を起こさない方策として「Xboxやそのほかのゲームシステムを自宅内に存在させないこと」と"確実"な解決策を示しています。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》

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