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【特集】『チュウニズム』のJKバンド「イロドリミドリ」を手掛けるキャベツとレタスを突撃!彼女らは何処から来て何処へ行くのか

タッチやタップだけでなく、スライドも認識するデバイスや、手を宙に浮かせるプレイを実現させたセンサーなどを搭載した、直感型のアーケード音楽ゲーム『CHUNITHM-チュウニズム-』。開発は「洗濯機」とも呼ばれる『maimai』を生み出したチームです。

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タッチやタップだけでなく、スライドも認識するデバイスや、手を宙に浮かせるプレイを実現させたセンサーなどを搭載した、直感型のアーケード音楽ゲーム『CHUNITHM-チュウニズム-』。開発は「洗濯機」とも呼ばれる『maimai』を生み出したチームです。

今回インサイドでは、この『CHUNITHM-チュウニズム-』を特集。既に公開している開発者インタビュー前編では本作の魅力や立ち上がりのきっかけなどをお届けしましたが、後編となる本稿では、本作で活動している女子高生バンド「イロドリミドリ」にフォーカス。



『maimai』『CHUNITHM-チュウニズム-』総合ディレクターのコハD、「イロドリミドリ」プロデューサーのキャベツP、「イロドリミドリ」シナリオ担当のレタスP、広報担当のmaimaiちゃんに、「イロドリミドリ」展開の裏側を聞いてきましたので、新曲情報と共にお届けします。

◆「イロドリミドリ」メンバー紹介




■手前左:箱部 なる(CV:M・A・O )
――デタラメでいいんだよ!どうせそんなの、今しかできないっつの!

ベース担当の高校1年・15歳。小さくてもパワー全開のトリックスター。よく喋り、よく動き、いたずらやちょっかいも大好き。

■奥左:天王洲 なずな(CV:山本彩乃 )
――ちょっとでいいから、私もキラキラできないかな、って……

ギター担当の高校2年・16歳。引っ込み思案、いつも控えめでぼーっとして見えるが内面は燃えている努力家。

■中央:明坂 芹菜(CV:新田恵海)
――なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!

ドラムス担当の高校2年・17歳。猪突猛進・明るく元気なムードメーカー。ポジティブの極みのような性格。

■奥右:御形 アリシアナ(CV:福原綾香)
――習い事とかじゃなくて……ガチッと本気のやつ、やりたいわよね?

ギター担当の高校2年・17歳。常に華麗にかっこよく振る舞いたい、お姉さん気質。

■手前右:小仏 凪(CV:佐倉薫)
――理屈でも理論でもない音楽、もっと知りたいなと思って

キーボード担当の高校1 年・16歳。クールで理知的、だけどちょっとヘンテコな「実質的」サブリーダー。

■物語
舞ヶ原音楽大学付属舞ヶ原高等学校、通称まいまい。
才能あるミュージシャンの卵が全国から集まるこの学び舎で開催される学園フェスで素晴らしいパフォーマンスを披露すると、謎の点数がもらえるらしい……。
かなり前から信じられている噂のようで、出処は割と不明だが、絶妙にリアリティのあるところが生徒に特に人気で、主に勉強の苦手な生徒がこぞって参加する傾向が強い。
イロドリミドリもご多分に漏れず満を持して参戦する。

◆新曲情報




本日11月26日に、イロドリミドリのメンバー「天王洲 なずな」歌う「フォルテシモBELL」が追加されました。曲解禁などは不要で、全難易度をプレイすることで「天王洲 なずな」のキャラクターもゲットすることができます。

◆オリジナルコンテンツ「イロドリミドリ」


――「イロドリミドリ」を重点的に担当されているキャベツPとレタスPの役割などを教えてください。



キャベツP:私は企画や作品展開の方向性、スタッフィングなどのプロデュースを担当しています。レタスPはクリエイティブ周り、世界観やシナリオを担当しています。産地で言うと、私が群馬産、レタスが北海道産ですね。

――ありがとうございます(笑)。「イロドリミドリ」が立ち上がるに至った経緯をうかがえますか。



キャベツP:『CHUNITHM-チュウニズム-』のオリジナル楽曲を考えていく中で、アニメや声優さん好きな方により近いような曲とキャラクターを作っていこうと話をしていて、ひな形が誕生しました。特に声優さんをピックアップするような企画を立て、制作を進めていくうちに単純に盛り上がってきて『CHUNITHM-チュウニズム-』という枠を踏み越えるようなコンテンツ「イロドリミドリ」をやっていこうとなりました。

――声優さんに特化したものではなく、一つの世界をまるまる作り上げようと思われたのはなぜですか。

キャベツP:やはり、コンテンツやキャラクターそのものが好きになってこそ、曲や歌に深みが生まれるものだと考えました。世界をしっかり作ってあげて、ただ声優さんをそのまま推すのではなく「物語の中のキャラクターを演じる声優さんを見てもらいたい」という思いが強かったのです。

コハD:キャベツPやレタスPのこだわりが非常に強く、納得するものを作ってもらおうと考えた時に、従来の枠組みには収まりきらないと思いました。それなら「今はとことんやれるところまでやってしまおう」と話をしました。

キャベツP:打ち合わせをする度にどんどんアイデアが広がって行きましたね。

コハD:総合ディレクターとして言えることは「お客さんがよろこんでくれるならいくらでもやっていい」ということです。二人にそこだけは意識してもらっています。

――「イロドリミドリ」が『CHUNITHM-チュウニズム-』の中で発表されてから数ヶ月経ちますが、現状の反響というものはいかがですか?


キャベツP:『CHUNITHM-チュウニズム-』でのリリースは2015年7月ですが、リリース時に『maimai』とコラボして、どちらでも同じ「イロドリミドリ」の曲が遊べるという施策を行いました。『maimai』ではアニメーション映像を見られるようにして、『CHUNITHM-チュウニズム-』では世界観がより詳しく知れるムービーコミックを仕込みました。これ反響はかなりあったと実感しています。

◆こだわりと熱意がアニメーション映像まで作らせた




――オリジナルの世界観、キャラクター、歌に加えてオリジナルのアニメPVまであるというところには驚きました。

コハD:これは当初の計画にはなかったんですよ。彼らのこだわりだけで実現させました。

――しかも、アニメーション制作はTRIGGER。『キルラキル』や『リトルウィッチアカデミア』で知られる制作会社です。

コハD:純粋に知り合いをツテに企画を持ち込んで、厳しいスケジュールの中、ただただ熱意を伝えて担当していただきました。監督の“げそいくおさん”にはかなりこだわった映像を作っていただきました。発表してから「アニメ作品とのコラボなのではないか」という声までいただくほどのクオリティーになっています。

――マンガムービーはどのような展開をしているのでしょう。

コハD:「イロドリミドリ」のキャラクターデザインを担当している人気イラストレーターのHisasiさんが描いた絵に声優さんの声がついて、動画という形でストーリーを追っていくことができます。シナリオとSE的な音を作っているのがレタスPです。絵と音のシンクロ率はかなり高く、いいものに仕上がっているかなと思います。



――SEやBGMまでバンドサウンドという部分に、バンドである「イロドリミドリ」としての細かい気配りが感じられますね。

キャベツP:バンドというものに様々な部分が紐付けられている、というところは意識しています。

――今遊ぶことができる「Change Our MIRAI!」「brilliant better」といったオリジナル楽曲は何度でもプレイしたくなるような曲ですね。

キャベツP:「Change Our MIRAI!」を作詞・作曲・編曲されたfu_mou(Hifumi.Inc)さんは、『アイカツ!』やアイドルのアップアップガールズ(仮)さんなどの楽曲制作やサウンドプロデュースを担当されている方です。続いて御形アリシアナ(CV:福原綾香)のソロ曲としてリリースした「brilliant better」はElements Gardenさんにお願いしました。Elements Gardenさんは「イロドリミドリ」明坂芹菜役でもある新田恵海さんや水樹奈々さん、PCゲーム音楽などでも知られているクリエイター集団です。

――御形アリシアナ、通称あーりんのソロ曲が出ているということはこの先、他のメンバーも期待していいのでしょうか。

キャベツP:はい。キャラソンシリーズは続いて行く予定です。さらにいろいろ展開を仕込んでいますので楽しみにしていてください。

――「イロドリミドリ」には新田恵海さん(明坂芹菜役)、福原綾香さん(御形アリシアナ役)、山本彩乃さん(天王洲なずな役)、佐倉薫さん(小仏凪役)、M・A・Oさん(箱部なる役)と言った声優陣が出演しています。キャスティングはオーディションで決められたのですか?

キャベツP:「歌う」ことが前提にあるコンテンツでしたので、いろいろな作品の声を聞いてキャスティングを進め、オーディションではなく直接オファーをかけさせていただきました。

コハD:名前を聞いてユーザーのみなさんがワクワクするような方にお願いできたかなと思います。しかも早い段階で声優さんを決めてからキャラクターを作ったので、キャラクターと声の親和性は高いのかなと思いますね。

◆全てのメディアをリンクさせながら発展させていく




――キャラクターの丹念な作り込みも目を惹きます。

キャベツP:ビジュアル面は萌えの要素を詰めこんだ結果かなと思います。内面の部分はレタスPのこだわりの賜物です。

レタスP:基本的な設定といった枠組みは用意してあったので、イメージもしやすかったし、後は「ディテールを掘り下げていくだけ」という状態でした。最初はシナリオの進みもかなりよかったですね。

キャベツP:楽曲はもちろんですが、マンガ、ラジオドラマなどを通じてキャラクターのいろいろな側面を見せていこうと話しています。ラジオドラマではオフの日をテーマにキャラクター同士のカップリングやコント的な会話が楽しめます。マンガでは“彼女たちの学校での日常”といった本筋の部分を作っています。

From Gamers様に掲載させていただいている紙面では、4コマやイラストが展開されていて本編を補足する小ネタが仕込まれていたりします。全部を通じてイロドリミドリがバンドになるまでのプロセスや、バンドとしての大目標である「単位の取得」、まあこれも馬鹿っぽい目標ではありますが(笑)、そこへ向けて活動していく様などを描くと。

――早く先が知りたくなるものですが、更新のタイミングはどういうスパンなのでしょうか。

キャベツP:楽曲とマンガはCHUNITHMの他の楽曲との兼ね合いですが、お待たせしないくらいのタイミングで頑張っていきます。ラジオドラマは週一更新、From Gamersの発行が月1となります。

――想像以上にすごいですね。

キャベツP:結構大変です(笑)。

コハD:メインで動いているのがキャベツとレタス。少数精鋭ということもあって、ただただ情熱で作り上げているのが「イロドリミドリ」のイビツにしておもしろいところだと思っています。

レタスP:少人数は大変ですけど、だからこそコミュニケーションに齟齬がないのでいいですね。ラジオ、マンガ、本編、いろんなメディアの整合性がきっちりとれているのはそのためだと思います。

◆情熱、ただそれだけが原動力




――みなさんは「イロドリミドリ」でいったい何を企んでいらっしゃるんでしょうか。

コハD:それが、今は情熱だけなんです。もっと具体的な目標を持ってもいいのかも知れないんですけど、それより僕たちの中にあるマグマみたいな情熱に共感してもらえたらなと。そもそも『CHUNITHM-チュウニズム-』のキャラクターにはそれぞれフレーバーテキスト(背景のストーリー)が用意されています。

キャラクター毎、ランク毎、全15ランク全てに違うものが付けられています。膨大な量のテキストですが、これがあることでいろんな方がいろんな楽しみ方ができるようになると思っています。「イロドリミドリ」ではこれを発展させて、コンテンツそのものがゲームを飛び出しても楽しんでいただける、みんなが熱くなれるようなものを持ち得るところまで行けるようにしたいんです。そこがある意味、僕らの野望の成就なのかなと思っています。

キャベツP:その通りですね……!!

レタスP:先のことはまだあまり考えず、目の前のものをがんばって行きたいと思っています。

コハD:例えば過去の偉大なコンテンツたちも、こういったスタッフのほとばしる熱量によって成長していった結果なんだと思います。だからまずは目先に集中することですね。

――将来的にアニメ化とか、そういうものを考えているわけではなく、ただただマグマ的な情熱で進んでいると。

キャベツP:はい、今はまったく考えていませんね(笑)。

レタスP:今の段階でどこへ着地するのかは、あえて考えないようにしていますね。

コハD: でも前進することに迷いはないよね(笑)。

キャベツP・レタスP:ですね(笑)。

◆「イロドリミドリ」はみなさんの応援次第では新しい展開も?




――「イロドリミドリ」のメンバーは音楽の才能的にはハイスペックというところは、例えば音楽アニメであるような、バンドの成長を描くといった部分とは違うのかなと思ったのですが。

キャベツP:音楽ゲームと言うこともあるので、音楽の部分は本気でやれるように、そこは狙って作りましたね。彼女たちは評価されていないだけで学校の中でもずば抜けた実力を持っています。その中ののほほんとした日常を切り取って描いて行くことを中心に置いています。

――キャラクター作りで気をつけている部分はどういう点でしょうか。

レタスP:ありがちなやりとりにならないようにです。書いていくとだんだんポジション、立ち位置が決まってくるのですが、そこに収まらないようにキャラクターを深く掘り下げて描いて行こうと心がけています。

――アフレコのディレクションは細かくオーダーするのでしょうか。

レタスP:ディレクションは僕がやっているのですが、みなさんほぼイメージ通りのものを出してくださるので、あまりこちらから何か言うことはないですね。あーりん役の福原さんは毎回おもしろいものを出してくれますし、箱部なる役のM・A・Oさんは予想してなかったようなアプローチでキャラクターを作ってきてくださるので、「なるってこういうやつなんだ」という発見もあります。アフレコを通じて声優さんとお互いにキャラクターを深め合っていますね。



――お互い影響し合う、というのはとてもいい環境ですね。

レタスP:7月のリリースからまだ三ヶ月あまり。まだまだ未知数のコンテンツなので、今後はみなさんの声もうまく取り入れながら成長させて行けたらいいなあと思っています。

――ユーザーのみなさんの声も重要になってくるというわけですね。

コハD:みなさんが寄せてくださるいい反響に対して、我々が応えられていない部分というものがちょっとずつ見えてきています。今キャベツとレタスは熱量だけで走っていますが、もっとみなさまの要望を聞いて、応えるような窓口を作りたいなあと考えているところです。

キャベツP:みなさまの応援を糧にがんばっていきたいと思います。

コハD:今後の展開もいろいろと考えていますが、何よりこれだけの楽曲制作陣と声優陣が揃っているので、例えばライブイベントとか、そういうものに繋げていけたらなあという願望も(ゲホゲホ)。

キャベツP:やりたいですね!

maimaiちゃん:みんなの応援次第です(笑)。

――それでは最後にメッセージをお願いします。



maimaiちゃん:『CHUNITHM-チュウニズム-』を『maimai』ともどもお客さんと交流しながら一緒に作り、育てていきたいと、これは本気で思っています。Twitterもぜひフォローしてもらえるとうれしいです。

レタスP:「イロドリミドリ」の話になりますが、ゲーム筐体で本編を進められるので、それはぜひ見ていただきたいと思っています。本編やラジオドラマなどいろいろありますが、どこから入っても大丈夫ですので、まずは気にしてもらって見てもらって楽しんでいただけたらと思います。どういう風にでも楽しんでいただけると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

キャベツP:「イロドリミドリ」は我々も楽しんで作っておりますので、楽しんでいただけたらうれしいです。『CHUNITHM-チュウニズム-』の方の楽曲もいろいろと企画していますので、こちらも楽しみにしていてください。

コハD:『CHUNITHM-チュウニズム-』は夏に稼働して想像以上に好評をいただけたと思っています。味を占めたので、今後もみなさんをよろこばせる仕掛けを仕込んでいきます、楽しみにお待ちください。そして『maimai』もおもしろい仕掛けを考えていますので、ぜひこちらもお楽しみに! 

「イロドリミドリ」に関しては、みなさんのお声の強さが「イロドリミドリ」の力になります。今は立った二人の熱量で突っ走っていますが、みなさんの後押しがあればもっと進めると思います。私も大きくなったみなさんからの声に応えられるような力添えをする覚悟がありますので、ぜひ大きな応援をいただければと思います。今後ともよろしくお願いします!

――ありがとうございました
《編集部》
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