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島根ミステリー『ルートレター』謎めく物語を解き明かすADV&SLGパートが公開…マルチエンディング採用も明らかに

角川ゲームスは、PS4/PS Vitaソフト『ルートレター』のゲームシステムや、15年前の真相を知る1人目の友人「メガネ」のキャラクター情報、メッセージビデオなどを公開しました。

ソニー PS4
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角川ゲームスは、PS4/PS Vitaソフト『ルートレター』のゲームシステムや、15年前の真相を知る1人目の友人「メガネ」のキャラクター情報、メッセージビデオなどを公開しました。

「角川ゲームミステリー」第1弾作品となる本作『√Letter ルートレター』は、美しい自然と歴史に彩られた島根県を舞台とし、15年前に返信が途絶えたペンフレンド「文野亜弥」を探し謎を解くというミステリー要素を中心としたアドベンチャーゲームです


『ラブプラス』シリーズなどでも知られている箕星太朗氏が企画およびキャラクターデザインを担当しており、また発売地域は全世界を予定。謎めく物語性と共に高い注目を集めており、今後話題を呼ぶ一作として期待する声が上がっています。

この「角川ゲームミステリー」シリーズでは、「ゲームに登場するキャラクターを“女優”が演じている」という設定になっており、シリーズを通して様々な役柄に共通の「ミステリー女優」を起用。本日公開されたメッセージビデオには、ミステリー女優AYAからファンの皆様へ向けた挨拶が収録されています。ゲームの中で文野亜弥役を演じている時とは違う、素顔のAYAが垣間見える内容となっており、本シリーズが持つ魅力の一面を垣間見ることができるでしょう。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=ioPOL5NlWrk

このほかにも、物語の一端を担う登場人物や特徴的なゲームシステムなども明かされているので、ミステリアスな『ルートレター』の本質の一端に触れてみてはいかがでしょうか。

◆キャラクター情報


■田中耕介(メガネ)

松江市役所の苦情受付課に務める33歳の男性。文野亜弥について頑なに口を閉ざすが、その正体は、亜弥の手紙に書かれた友人の「メガネ」。 当時は学校一の秀才と言われていたが、高校3年の夏から成績が下がり始め、第一志望だった国立大に落ちた。無名の私立大を卒業し、市役所という安定した仕事を得ているが、生きる張り合いはない。口癖は「~ですよね」。多少のどもりがある。口調は丁寧だが、自分に自信がない。15年前の呪縛からいまだ解放されずにいる。

■主人公・中村貴之
東京に暮らす33歳の男性。15年前に文通をしていた文野亜弥に好意を持っていたが、10通目の返事がなかったことで、嫌われたと思っていた。15年後、謎の11通目を見つけ、彼女の身に何があったのか真相を突き止めるために島根県松江を訪れる。

◆ゲームシステム - 彼女を見つけ出す「アドベンチャーパート」



謎の手紙を残して、突然姿を消したペンフレンド「文野亜弥」。その正体を知るのは、亜弥の手紙に描かれたクラスメイト達。プレイヤーは主人公・中村貴之となり、亜弥が手紙に書いた彼らの性格や癖、そしてニックネームを頼りに、顔も知らない“友人”を探し出します。
こうしてようやく見つけ出した友人達も、なぜか頑なに亜弥のことを話したがりません。そこで、島根県の各地を探索しながら証拠や証言を集めて、友人を追及。彼らが隠す15年前の真実に迫ります。

【アドベンチャーパートの流れ】
■亜弥の友人の一人「メガネ」が勤めているという情報を聞き、松江市役所を訪れた主人公。


■そこに現れた“裸眼”の男性は、亜弥の事を「知らない」と告げる。


■そこで、彼が今ハマっているテレビ番組が掲載された新聞を見せると、男は思わずメガネをかける。


■それでもシラを切る男に、手紙に書かれた「猫好き」という情報を頼りに、猫のレアグッズを見せると、大きな動揺が!


◆ゲームシステム - 彼女の心を掴む「シミュレーションパート」



シミュレーションパートでは、15年前に文野亜弥へ送った手紙の内容を“回想”し、彼女の心を掴んでいくことになります。プレイヤーは複数の選択肢の中から、当時送った手紙の内容を選択。その結果によって文野亜弥の好感度が変化し、それが物語の結末に大きな影響を与えるマルチエンディング方式を採用しています。

【シミュレーションパートの流れ】
■15年前の亜弥との文通の内容を“回想”。当時の返信内容を、選択肢の中から選ぶ。


■返信の内容によって変わる、亜弥の好感度が、物語の結末に大きな影響を及ぼすことも・・・。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『√Letter ルートレター』は2016年春発売予定です。

(C)2015 KADOKAWA GAMES
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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