人生にゲームをプラスするメディア

【G-STAR2015】ゲームセンター用VR筐体を発見、ジョイステックとOculus Riftを搭載

韓国最大のゲームショウ「G-STAR 2015」にて、ゲームセンター用のVR筐体「SPIN SHOOTING VR simulator」が出展されていました。同筐体は、4D機器を幅広く手がける韓国メーカーHANYOUNG ENGの新作です。

ゲームビジネス VR
 
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
韓国最大のゲームショウ「G-STAR 2015」にて、ゲームセンター用のVR筐体「SPIN SHOOTING VR simulator」が出展されていました。同筐体は、4D機器を幅広く手がける韓国メーカーHANYOUNG ENGの新作です。



同社は映画用の4Dシートやアミューズメント施設用の巨大アトラクションなどを手がけていますが、「SPIN SHOOTING VR」では移動や攻撃に使えるジョイスティックとOculus Riftを搭載し、プレイヤーの操作によって足場が軽く動きます。



プレイ方法は一般的なアーケードゲーム筐体と同じようにコインを入れるだけで、探索ゲームやシューティングゲームをプレイすることが可能。制限時間がゼロになるとゲームオーバーになります。ゲームは他作品を導入することも可能で、コンパクトで設置しやすいのが特徴だそうです。
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反

    ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反

  2. 「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!

    「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!

  3. プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く

    プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く

  4. 【DEVELOPER'S TALK】据え置き機から携帯ゲーム機へ~追加要素満載でリメイクされた『ペルソナ3ポータブル』開発陣に聞く

  5. 「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」

  6. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  7. スクウェア・エニックス時田氏・鈴木氏、Tokyo RPG Factory橋本氏がゲーム企画から就職までを語る―ヒューマンアカデミー「ゲーム企画塾」第1回レポート

  8. 【CEDEC 2016】原作再現、フェイシャル誇張からフェチズムまで ─ これからの3Dアニメ表現について考える

  9. 【Autodesk×Unity】セガが語るUnityで作るiPhoneゲーム、そしてコンテンツ工学

  10. テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート

アクセスランキングをもっと見る