セガが2012年に稼動を開始したアーケードゲーム『オペレーションゴースト(OPERATION G.H.O.S.T.)』のVR化プロジェクトが進行中です。『オペレーションゴースト』は韓国のゲームメーカーSkonecが開発を行ったガンシューティングゲームで、同社は近年VR分野に力を入れている開発会社です。2014年に開催された韓国のゲームショウ「G-STAR」ではサムスンのVRデバイス「GEAR VR」を使ったVRガンシューティング『MORTAL BLITZ VR』のデモを公開しており、11月下旬に「GEAR VR」のローンチタイトルとしてリリース予定。この他にもVRコンテンツを複数製作しており、同社の公式サイトもVRの技術力を全面的に打ち出した構成になっています。そして11月12日に開幕した「G-STAR 2015」では、他作品との複合ブースにて完成版をプレイアブル出展。さらにBtoBゾーンにもブースを出展していたため、今後の展開などの話を伺ってみたところ、『オペレーションゴースト』のVR化プロジェクトが進行中であることが判明しました。『MORTAL BLITZ VR』で培ったVRガンシューティングゲームのノウハウを活用していくとのことです。ただこちらのプロジェクトは、「G-STAR 2014」の時点で既に一部メディアには話していたそうで、いまなお具体的な内容については検討中とのこと。詳細については続報をお待ちください。
【G-STAR 2015】1万以上のキャラクターが入り乱れる戦略アクションRPG『キングダムアンダーファイア2』PS4版をチェック 2015.11.15 Sun 21:00 韓国最大のゲームショウ「G-STAR2015」のSCEKブースにて、PC/PS…