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実写ですか?いいえCGです。「不気味の谷を超えた」と話題の女の子“Saya”とは

3DCGアーティストのTeruyuki IshikawaさんとYuka Ishikawaさんが、自身のwebサイトやTwitterアカウントで公開している3DCGキャラクター「Saya」の画像に、大きな注目が集まっています。

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実写ですか?いいえCGです。「不気味の谷を超えた」と話題の女の子“Saya”とは
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3DCGアーティストのTeruyuki IshikawaさんとYuka Ishikawaさんが、自身のwebサイトやTwitterアカウントで公開している3DCGキャラクター「Saya」の画像に、大きな注目が集まっています。

今やゲーム業界においても欠かせない表現のひとつとなった3DCG。舞台となる街並みや小道具などはもちろん、ゲームのキャラクター自体も3DCGで作成するタイトルが飛躍的に増え、その進化と発展は向上の一途を辿っています。

しかし、3Dで描かれたモデルがリアルな人間に似てくるにつれ、ある境界を超えると途端に「対象に対する嫌悪感を生じる」という現象が起こります。「不気味の谷現象」と呼ばれるこの状態は、ロボット工学の観点だけでなく、多くのゲームクリエイターたちを悩ませているひとつの壁と言えるでしょう。

ですが、その「不気味の谷」を超え、文字通り「普通の人間にしか見えない」と話題を呼んでいる3DCG画像が登場しました。フリーランスの3DCGアーティストであるIshikawa夫妻が手がけた3DCGキャラクター「Saya」の完成度は、まさにリアルとしか思えないほどの出来映えです。


可愛らしい魅力はもちろんありますが、何の前情報もなく見れば“普通の日本人の女の子”と思い込んでも何ら不思議はありません。また、3DCGキャラクターと知った上でも、その情報の方を疑いたくなってしまいます。

Yukaさんは、「日本人の若い女の子は特に造形部分で非常にハードルが高かった」と語りながらも、湿度を含んだ柔らかな感触やこの年代が持つ透明感などを目標に制作に当たったとのこと。また「Saya」は、自主制作ムービーのために作られているCGキャラクターなので、「もちろん動かす為に作っています」と、更なる驚きに繋がるコメントも残しています。

これだけの完成度を誇りながらも、「髪の毛のシェーダーはまだ目標の質感になっていない」「もう一人作成中」など、クオリティ向上を目指す姿勢や更なる広がりなども示唆しており、新たな発表に寄せる期待もいっそう大きなものとなりそうです。

なおwebサイトでは、「Saya」のより大きな画像も公開中です。その緻密さに迫りたい方は、そちらも併せてチェックしてみましょう。

■Teruyuki Ishikawa & Yuka Ishikawa webサイト
URL:http://www.telyuka.com/
《臥待 弦(ふしまち ゆずる)》

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