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女性が歩む「ビデオゲーム文化」とは…ゲーム“ボーイ”は男子のもの?

本記事では、「女性」と「ゲーム文化」の複雑な関係を議論する海外フォーラムスレッド「No Girl Wins: 3 Ways Girls Unlearn Their Love of Gaming」を紹介。

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また、「バーチャルペット系タイトル」と共に例として挙げられていたタイトルに着目した、異論の声も唱えられています。異色ミステリースリラー『Her Story』や、ライオットガールムーブメントを始めとして「女性」という存在が強調されるADV『Gone Home』を「本物のゲームではない」あるいは「ウォーキングシミュレーター」と評し、更には「これらのすべては“不合格”のクオリティー」と語っていたKahn氏に対し、「(それらのゲームに対して)自分が“不合格”だったと伝えたいのでしょう」との辛口コメントも。「特定のジャンルがあって、特定の人々がそれをプレイする。みんなそれぞれやりたいゲームをプレイしたらいい」と付け加えられており、Kahn氏が感じていた「女性向けゲーム」の線引き自体を疑問視する意見も目立っていました。

しかし、「女性」と「ゲーム」を紐付けてカテゴライズするような動きは海外ゲーム小売店でも見られています。とあるユーザーの妹は『Grand Theft Auto』や『ゼルダの伝説』を好むゲーマーとのことですが、店頭で興味が無いにも関わらず『Wii Fit』などのタイトルを薦められた経験があるのだとか。それを背景として、「ゲーム小売店には行かなくなり、すべてオンライン購入で済ませるようになった」ようです。「妻と姪が『Skyrim』を遊んでいる」と語るユーザーも、「彼女達からゲーム小売店は居心地が悪いと聞かされた」とコメントしていました。


また、Kahn氏の記事では「すべてのゲーム広告は男性の為のもの」という意見も示されていました。とあるユーザーによれば、この動きは80年代に見られていた「男性に焦点が当てられた広告展開」からも強い影響を受けている模様。任天堂が送り出した携帯ゲーム機「ゲームボーイ」の名称を引き合いに出しながら「ゲーム文化は常に男性向けにプッシュされてきた」と、中立的な意見として語られていました。そして、母親が80年代のゲーム機「コレコビジョン」を遊び、祖母は「Atari 2600」で遊んでいたと語るゲーマーも「広告展開」に注目。雑誌広告やTVコマーシャルが徐々に「男性中心化」してきた時代を見てきたことを踏まえ、映画やTV番組の歩みにも、ゲーム文化との関連性を見出しているようです。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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