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『ラブプラス』キャラデザの箕星太朗、9月創刊の「少年マガジンエッジ」で漫画家デビュー

人気恋愛ADV『ラブプラス』シリーズのキャラクターデザイナーとしても知られている箕星太朗氏(コナミ在籍時は「ミノ☆タロー」名義)は、9月17日に創刊される「少年マガジンエッジ」にて漫画「制服ロビンソン」を連載すると発表しました。

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人気恋愛ADV『ラブプラス』シリーズのキャラクターデザイナーとしても知られている箕星太朗氏(コナミ在籍時は「ミノ☆タロー」名義)は、9月17日に創刊される「少年マガジンエッジ」にて漫画「制服ロビンソン」を連載すると発表しました。

今年の2月15日にコナミから退職した箕星氏。多くのファンが注目し、今後の動きに関する続報を待ち望んでいましたが、このたびの発表で箕星氏の新たな活動が明らかとなりました。なお箕星氏が漫画連載に臨むのは、今回が初となります。







漫画のタイトルは「制服ロビンソン」。箕星氏曰く「どんな話かというと、制服でロビンソンなのです」とのことで、この言葉をヒントに想像してみるのも一興かもしれません。また編集部が公開しているコンセプトボードでは、気になるワードを垣間見ることができます。あくまで初期段階のものなので変更されている点もあるかと思いますが、「制服ロビンソン」の本質を断片ながらも感じられるかもしれません。

なお編集部とは3月頃から打ち合わせをスタートさせていた模様。退職後も意欲的な活動を行っていた背景などが伺えます。箕星氏の新たな一歩、まずは9月17日を楽しみにしておきましょう。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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