高地に突如として、巨大モンスターが現れました。これまでどこにいたのか、なぜ今現れたのかなどまったく不明となっており、さらに周辺地域の古文書などにもその目撃例の記載はありません。
数少ない情報として判明しているのは、このモンスターが、太古の姿を今に残した「始種」だということ。ギルドはこれを浮峰龍(フホウリュウ)「ヤマクライ」と名付け、生態の調査に乗り出しています。
■「ヤマクライ」の生態と攻撃
体を覆う植物はメゼポルタでは目にすることのない珍しいもので、ヤマクライの体液を栄養に育っていることが明らかになっています。また、通常時と怒り時では、各部位に纏うオーラの色が変化しているようです。
触角に纏っているオーラは睡眠の効果を持っている模様。
大きな歯が生えそろった口。時に雷光虫を吐き出している姿が目撃されています。
上空より標的に迫り、大きな口から毒煙を放出。広範囲に及ぶ毒の魔の手から逃げ切りましょう。
長く伸びた触角を地面に突き刺しながら歩行。纏っている水色オーラには睡眠の効果が。
ハンターに向けて麻痺効果を持つ雷光虫を放つことも。うまく利用し、攻撃へ転じることも……?
地をえぐるほどの威力で攻撃。その軌跡には、毒がしぶきのように舞い上がります。
口中に溜めこんだ空気を勢いよくはき出し、その反動で後方へ飛ぶヤマクライ。
■【始種防具】浮峰シリーズ(剣士タイプ)
■【始種防具】浮嶺シリーズ(ガンナータイプ)
■【剛種武器】浮峰剣【秋陰】(片手剣)
■【剛種武器】浮峰笛【唐紅】(狩猟笛)
■【剛種武器】浮峰弓【緑野】(弓)
■ワダツミGFシリーズ(剣士タイプ)
■オカミGFシリーズ(ガンナータイプ)
■オディバGFシリーズ(剣士タイプ)
■オディバGFシリーズ(ガンナータイプ)
■雅孔GFシリーズ(剣士タイプ)
■雅穿GFシリーズ(ガンナータイプ)
■エクストラボックス
メゼポルタ広場などにある「小エクストラボックス」でも、アイテムを一括でしまうことが可能に。■ステータス画面の表示項目追加
ステータス画面内に、以下の項目が追加されています。
・狩人祭での獲得魂数 ⇒ 入魂する前の所持魂数
・歌の効果 ⇒ 歌の効果時間を有効期限として表示
・ブーストタイム ⇒ ブーストタイムの効果時間を有効期限として表示
■ロックオンカメラの実装
ボタンひとつで画面の中心にモンスターを収めるカメラ機能が実装。ステータス画面でON/OFFの切り替えが可能です。
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※画面写真はすべて開発中のものです。
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