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【超会議2015】『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』ベンチマークソフトは4月27日配信…ステージイベントレポ(前編)

スクウェア・エニックスは、幕張メッセにて行われた「ニコニコ超会議2015」に出展し、『FFXIV』に関するステージイベントを実施しました。

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スクウェア・エニックスは、幕張メッセにて行われた「ニコニコ超会議2015」に出展し、『FFXIV』に関するステージイベントを実施しました。

『FFXIV』を様々な切り口で体験させてくれるスクウェア・エニックスのブースでは、メイクと特製カチューチャでなりきる「モーグリになってみた。」や、ルーレットで敵や条件を決めて戦う「バトルチャレンジ-蛮神ルーレット-」、『太鼓の達人』とコラボして生まれた「極タイタン討滅戦」プレイなど、肌で味わう『FFXIV』体験がたっぷりと用意されています。


もちろん、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏などが登壇し、『FFXIV』の魅力や新発表、寄せられた質問に対し赤裸々に答えていくQ&Aなど、見どころたっぷりなステージイベントも実施。ベンチマークソフトに関する発表も飛び出した初日のステージを、レポートさせていただきます。


巨大なモーグリが浮かぶブースにて行われたステージで一際映える存在はやはり吉田氏、気温も高い上にスポットライトを浴びる舞台上へ、コスプレ姿で登場。司会進行役の室内俊夫氏から「目が合わせられません」と言われてしまうほど、見事な完成度を披露します。


革製品をふんだんに使った衣装のため時折「暑い」と漏らしつつも、会場限定となる『太鼓の達人』の「極タイタン討滅戦」をクリアした人がもらえる特製うちわ「I BEAT TAIKO」で自分を扇ぐなど、ブース内容のアピールも自然に行うやり手ぶりを見せつつの進行となりました。

タイトーとタッグを組んで展開する『FFXIV』のプライズ紹介を兼ねる「ミニオンキャッチャー in 幕張 」や、デニム素材のパンツまたはスカートにメテオをプリントする「メテオデニムコーナー」などの個性的なアクティビティを紹介した吉田氏は、高らかに開幕宣言を行い、10時から始まった初日最初のステージイベントを締めくくりました。


しかし11時からは再び吉田氏が登壇。「出張FFXIVプロデューサーレターLIVE Part1」の始まりです。コスプレも継続している吉田氏は、暑さに抗いつつ「(『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』の)ベンチマークソフトが完成しました」と熱い朗報を発表します。

新たなベンチマークソフトは、約9分に及ぶ長尺なものに。また、Dirext9版とDirect11版をボタンひとつで切り替えることができるので、その描画の違いを手軽に確認することが可能です。さらに、アウラのキャラクタークリエイションにも対応しているため、『蒼天のイシュガルド』のリリースに先駆けていち早く楽しむことが可能です。

アルゴリズムも新たなものが構築され、PC全体の性能を計りやすくなっています。そのため、以前のベンチマークソフトと比べるとスコアは下がりやすそうです。なお、「1,000以上だと快適といった指標は以前と同じ」とのことです。

気になるベンチマークソフトの配信日は、4月27日。特設サイトからダウンロードする形となり、16時からの配信を予定しています。この嬉しい発表に、ステージイベントに集まった観客からは喜びの声が上がりました。また、新たなベンチマークソフトに使われている映像をまとめたトレーラーも公開され、観客の熱気も更に沸き立ちます。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=RGOIF_7vuLw

重厚なダンジョンらしき場所を舞台とした死闘から、大空を駆けめぐる様子など、見る者の目を捉えて離さない映像が続々と展開。新アクションなどを繰り出すたびにブース内から喝采と拍手が巻き起こり、目の離せないひとときが会場を支配しました。

このトレーラーは現在公開されているので、ステージイベントに足を運べなかった方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。もちろん「プロデューサーレターLIVE」は、まだまだ続きます。更に知りたい方は、後編もご覧ください。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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